日誌「にこりん」

2018年1月の記事一覧

雪と子どもたち

朝の登校の様子です。
真っ白な校庭に目を輝かせる子どもたち。
第一声は、「うわーっ!遊びたーい!」でした絵文字:笑顔
 
 

中休みに校庭を開放し、全校児童が雪遊びを楽しみました。
東京ではなかなか経験できない遊びです。
貴重な体験的活動となりました。

予想通り、いたるところに雪だるまが絵文字:笑顔

 
   
  

雪化粧

大雪から一夜明け、第二小学校も美しい雪化粧となりました。
登校の付き添いなど、安全確保へのご協力をありがとうございました。



朝日がのぼる二小の校庭

 
 
 

雪の第二小学校

予報通りの大雪です。校庭は白銀の世界になろうとしています。
画像は14時過ぎの様子です。まだまだ積もりそうです。

 
 
 

校内書き初め展

校内書初め展がスタートしました。
廊下掲示板には、所狭しと子どもたちの作品が並んでおります。
保護者・地域の皆様のご来校をお待ちしております。
ご来校の際は事務室前にて受付をお済ませのうえ、保護者プレートをご着用ください。

※書き初め展は今週土曜日の学校公開まで開催しています。

   

全校持久走

3学期の業間運動「持久走」の取り組みが始まりました。
体育委員の先導で、自分のペースを大切にしながら5分間走り続けました。

寒さも和らぎ、気持ちよく走る姿が見られました。
たくさん体を動かして、たくましい二小の子に育って欲しいです。

  

多摩・武蔵野検定(5)

5年生が立川市民科の学習活動の一環で、多摩・武蔵野検定に挑戦しました。
多摩・武蔵野検定とは、
立川市を含む行政や大学、企業NPO法人で組織された公益社団法人学術・文化・産業ネットワーク多摩が 、
魅力的な多摩のまちづくりを進める一環として、郷土多摩への愛着を深めるために取り組んでいる事業です。

子どもたちが挑戦した検定は”ジュニア級”で、社会科の副読本が出題内容となっています。

「まちを知り、まちに愛着をもち、まちのよさを受け継ぐ二小の子」
「まちと主体的に関わり、まちに貢献しようとする二小の子」
これは、本校が立川市民科で目指す子どもたちの姿です。
子どもたちは本検定の活動を通し、立川の魅力を再発見できたのではないでしょうか。


【子どもたちのリフレクションから】
●立川市にはファーレ立川、昭和記念公園など、じまんできるようなところがたくさんあって大好きです。
 お店もたくさんあり便利なので、このよさをたくさんじまんしていきたいです。
●わたしは昭和記念公園等、自然がたくさんあるところが好きです。また、安全を守る取り組みもあってうれしいです。
 こんなすてきな立川を、わたしはほこりに思っています。

 

たてわり班デイ

今年度最後となるたてわり班デイが行われました。
ドンじゃんけん、だるまさんがころんだ、はないちもんめ、じゃんけん列車、大縄跳び …… 。
1年生から6年生まで、仲良く、楽しく交流する姿が見られました。

 
 
 

道徳の時間(2)

二年生の道徳の時間の様子です。
「おれたものさし」(東京書籍)という資料を扱った授業です。
先生のものさしを折ってしまった「のぼる」が、弱い立場の「ひろし」のせいにしてしまう。
それを見ていた「ぼく」の気もちを自分のこととして考え、話し合っていく時間です。
授業では気もちが揺れ動く場面について考える際、"心のメーター"を活用していました。
このような尺度を用いることで、子どもたちは自分の考えを明らかにするとともに、
進んで話し合いに参加することができるようになります。
本授業でも、子どもたちが活発に意見を交流する姿が見られました。

本校の教員は日頃からPDCAサイクルを意識し、授業改善に努めています。
また、特別の教科 道徳へ向けても、様々な授業展開を試しながら準備を進めているところです。

 
 

書き初め

各学年が書き初めに取り組みました。
それぞれがめあてもち、一文字ずつ丁寧に書き上げました。
1・2年生は硬筆、3~6年生は毛筆です。
今週金曜日から来週末の学校公開まで、書き初め展を開催します。
子どもたちの力作をどうぞお楽しみください。

  

セルフメディケーション

  

3学期の身体測定が続いています。
この一年でどれくらいの成長があったのでしょうか。

測定の前には、養護教諭が学年の実態に応じた保健指導を行っております。
今学期、高学年では「セルフメディケーション」について学び合いました。
セルフメディケーションとは、自分の健康に責任を持ち、自身の健康、病気、薬等の知識を高めること。
そして、自分自身で健康を管理し、軽度な身体の不調は自分で手当てできるような姿を指します。

インフルエンザ等も流行する季節です。
自分自身で健康を管理すると共に、病気や怪我の予防に努める二小の子を目指していきます。