日誌

学校のできごと

長縄大会を開催しました!

 10月4日(金)が雨だったため、延期していた長縄大会をようやく実施することができました。練習を積み重ねたピークを維持することは、トップアスリートだけでなく、子供たちも大変です。


 学級で2つのチームを作り、3分間の計測時間で跳べた回数の合計が学級の記録となります。3分後には「やったー!」等々の歓喜の声とハイタッチをする姿や、どことなく肩を落としているように見える姿が見られました。


 結果も大切ですが、それまでの過程が貴重な経験となると思っています。長縄への取り組みはひと段落となりますが、「協力」の心で年度末まで活躍してもらいたいと願っています。

ユニセフ募金への協力の呼びかけをしました

 3週間ぶりの全校朝会で、全校児童に代表委員がユニセフ募金への協力を呼びかけました。体育館の後方の人には見えづらかったかもしれませんが、「この金額で、どんな活動を支援できるのか」等についてできるだけ大きく書き出し、掲示しながら具体的に説明していました。


 ご賛同いただけるご家庭には、無理のない範囲で募金活動へご協力いただけると大変ありがたいです。この日、代表委員が伝えたかったポイントがもう1つあります。「自分のお金を募金してください」ということです。
 「募金するからお金ちょーだい」ではなく、お手伝い等をして保護者からいただいた児童の「自分のお金」を募金することに意味があるのではないでしょうか。

体育朝会で大繩跳びに挑戦です

 涼しく気持ちのよい気候の中で、学級ごとに大繩跳びの練習です。
 新記録を目指すことも大切ですが、そこまでの努力や協力も大切だと思っています。

通学路点検を行いました

 保護者5名、警察関係者1名、市役所関係者3名で学区域内の数か所を交通安全の視点から点検をしました。暑い中、ご参加くださった皆様、ありがとうございました。
 保護者・児童・歩行者視点で心配な点を伝え、今後、警察・市役所関係者が検討し、実施可能な対策を施していただけることになりました。

 点検しながら感じたのは、最重要は各家庭ごとの安全に関する「個別の」注意喚起だということです。休日に、お子さんと通学路を散歩しながら安全点検をしてみてはいかがでしょうか。