2025年7月の記事一覧

一学期終業式

 今日で一学期が無事に終わりました。保護者の皆様、地域の皆様、子供たちが安心して楽しく学校生活を送るためにご協力をいただきましてありがとうございました。終業式では、校長先生から夏休み中に一日も欠かさずやり遂げられることを目標に立てて取り組んでみましょうというお話がありました。校長先生は何に取り組まれるかをお子さんに聞いてみてください。また、生活指導の先生からは夏休みの過ごし方、児童代表の人からは、来年度新設される学級の名称の発表されました。合わせてお子さんとお話をしてみてください。

 三年生が読んでくれた一学期の振り返りの作文を聞いて、それぞれの子供達も自分の一学期の頑張りを振り返ったのではないでしょうか。また、全校児童で「校歌」と「未来はぼくらを待っている」を歌いました。素敵な歌声が体育館に響き渡りました。

 今年も、暑い夏になるという予想が出ています。皆様も暑さにお気をつけお過ごしください。二学期始業式に元気に会えることを楽しみにしています。

  

  

  

今日の教室風景【7月23日】

2年学級活動、4年算数習熟度別指導、6年学級活動の様子です。この時期、第1学期の学習のまとめに取り組んだり、お楽しみ会をしたり等々、残り少ない第1学期の授業時間を有効に過ごしています。いよいよ明日は、終業式です。

    

 

1年生活科、3・4年立川市民科の学習【7月22日】

暑くなる前の朝の学級指導の時間に、1年生は、生活科の学習で書いたはがきをポストに出しに行きました。みんな、誰に宛てて書いたのかな。

  

4年生は、立川市民科で取り組んだ「ホタルの飼育」を通して学んだ事を、3年生に発表しました。

 

本日の給食【7月22日(火)】

 本日の給食のメニュー

 いわしのピリ辛ソース、ジャガイモとピーマンの炒め物、豆乳味噌汁、ご飯、牛乳

 今日は、いわしについてお話します。いわしは、水揚げしてもすぐに弱ってしまうことから、魚へんに「弱い」と書きます。海の中では敵から身を守るために、群れをつくって泳いでいます。いわしには健康な骨の成長に必要なカルシウムが含まれているだけでなく、カルシウムの吸収を助けるビタミンDが多く含まれています。まさに成長期の皆さんに食べてもらいたい食材です。今日は、油で揚げたいわしにピリ辛ソースをかけました。ご飯と一緒に食べてくださいね。

 

 

本日の給食【7月18日(金)】

 本日の給食のメニュー

 イカのかりんとう絡め、ワカメとモヤシのサラダ、鶏肉と冬瓜の中華スープ、ご飯、牛乳

 今日は、冬瓜についてお話します。皆さんは、「冬瓜」という野菜を知っていますか。皮が分厚いラクビーボール型のウリ科の野菜です。漢字では、「冬の瓜」と書きますが、夏が旬の野菜です。皆さんの「くるりんキッチン」では、栄養士が献立を考えるときに、食材の組み合わせや献立全体の色、季節の食材を使うことを意識しています。それは、皆さんに給食で実際に食べてもらうことで、旬の食べ物の味や美味しさを感じて欲しいと考えているからです。夏が旬の冬瓜を味わってください。

不審者対応訓練

一年生にとっては初めての不審者対応訓練を行いました。今回の大事な目的の一つとして、合言葉を聞いたら自分が取る行動を覚えることです。2年生以上の子どもたちは、その言葉をしっかり覚えていたようです。

   

  

本日の給食【7月17日(木)】

 本日の給食のメニュー

 ミルクパン、カボチャのキッシュ、キャベツのスープ煮、ミックスフルーツ、牛乳

 今日は「カボチャ」についてお話します。皆さんは、丸ごと1つのカボチャを持ったことがありますか。大きくて重そうな見た目をしていますが、実は、カボチャは水に浮かべても沈みません。中に空気をたくさん含んでいるので、重くても水に浮きやすくなっているのです。カボチャを半分に切ってみると、中に丸く空洞になっていて、種がたくさん入っています。水に浮くほど空気を含んでいるカボチャですが、栄養はたくさんつまっています。今日は、カボチャを使って「カボチャのキッシュ」をつくりました。カボチャの甘みを感じながら食べてみてください。

教員研修【7月16日】

本日は、午後に教員の校内研究会がありました。本年度の研究テーマは、「主体性をもつ児童の育成」です。先月、校内研究会で講演いただいた中山芳一先生の“非認知能力”に関するお話を受け、学校教育重点目標の“考える子”につながる主体性とは、どのような姿として、行動として子供たちに表れてくるのか、等について話し合いました。教員皆が、六小の子供たちを思い浮かべながら、熱く語り合いました。

  

本日の給食【7月16日(水)】

本日の給食メニュー

麻婆丼、茎わかめ入り中華スープ、バレンシアオレンジ、牛乳

今日は、「バレンシアオレンジ」について話します。

「バレンシアオレンジ」は、柑橘類の中でも花が咲いてから収穫するまでの期間が長い、という特徴があります。その期間は、なんと約400日、つまり、1年以上もかけて育てられているのです。また、柑橘類は、冬に収穫をむかえるものが多いですが、国産の「バレンシアオレンジ」は、夏に収穫をむかえます。一つ一つの実に袋をかけて、光が直接当たるのを防いでいるそうです。農業者さんが手間をかけて栽培した「バレンシアオレンジ」を味わってみてください。