日誌

学校のできごと

図書室より

3月4日(火)

いま図書室では、『忘れてはいけない 忘れられないできごと』として、震災に関する本が紹介されています。

もうすぐで、東日本大震災から14年です。

今の1-6年生は産まれる前のできごとですが、だからこそ震災というできごとを風化させてはならない、自分の身は自分で守るという意識をさらに高める必要があります。

 

これからも日本で大きな地震が発生する可能性はありますので、クラスやお家で防災について話したり、避難訓練の大切さを実感する機会にしてほしいです。

 

 

また、図書室からお知らせです。

 

3月7日(金)が本の返却期限です。

まだ、おうちに返してない本がある人は、今週中に図書室まで返してください。

10歳を祝う会(4年生)

 2月27日(木)

今日は4年生の「10才を祝う会」を行いました。

 

たくさんの保護者の方にご来校いただく中、『ありがとう』という曲を歌い、『感謝の手打ち』を披露しました。

真剣な態度で臨み、精一杯発表する姿が本当に立派でした。

 

最後には、それぞれ感謝の手紙を読みあげました。

日頃なかなか伝えられない感謝の気持ちを言葉にし、涙ぐむ子どもたちの姿も見られ、保護者の方に子どもたちの想いが伝わったことと思います。

 

これからも、子どもたちは保護者の方々にあたたかく見守られ、すくすくと成長していくことでしょう。

よい10歳の節目になりました。

たくさんのご来校ありがとうございました。

朝のひとこま

2月27日(木)

 今週に入り少しずつ暖かい日が増えてきて、春の訪れを感じるようになりました。

 

十小の体育館前の梅の木には梅の花が咲きはじめ、

今朝登校してきた6年生の女子児童がその木の前でおしゃべりをしていました。

その姿がとてもほほえましく、春の訪れを喜んでいると同時に、もうすぐやってくる卒業を意識しているかのようでした。

いよいよカウントダウンがはじまります。

1日1日を大切にして過ごしていきたいです。

そろばん教室(3年生)

2月21日(金)

 

今日はそろばんの先生をお招きし、3年生のそろばん教室の授業がありました。

 

 初めてそろばん学習をしたという子も多く、慣れない手つきで頑張りました。

慣れてくると、親指や人差し指をうまく使って、ゆっくり計算ができるようになりました。

終わったあとは、もっとやってみたい!という声もありました。

  

 

保育園交流(1年生)

2月18日(火)

 

近隣の保育園から子どもたちをお迎えして、1年生が交流会を行いました。

1年生の教室で、小学校の様子を見せたり、体育館ではゲームをしたりして交流しました。

 

保育園の子どもたちに優しく声をかけたりする1年生の姿が、いつもよりおにいさんおねえさんに見えました。

楽しい時間を過ごすことができ、4月が楽しみになったようです。