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校長日誌 西砂の空から NO341 (2017/1/29)
校長日誌 西砂の空から NO341 (2017/1/29)
暖かな日が続けばいいのですが
一昨日金曜日、お天気お姉さんが、天気予報で「春のような陽気になるでしょう。」と言っていました。しかし、朝私が自転車でパトロールしている時には、ハンドルを握る手がかじかみました。
「ほんとに、暖かくなるの?」
といぶかしんでいたら、昼には、上着さえいらなくなるような陽気になりました。日本の天気予報はやっぱりすごい!
昨日も、今日も日中は暖かいですね。このまま春になってしまえば良いのに・・・と思いますが、そうはいきませんね。
心配なのは、インフルエンザの流行です。2の2、1の3に続く学級閉鎖が出ないことを願うばかりです。
昨日、立川市の教育長と話した際、教育長から「朝一番に歯磨きすると良いと聞いたので、実践している。」とのお話がありました。
本校の養護教諭からは、「うがい手洗いの励行」の声かけが全校朝会でありました。
マスクをすることも含めて、各ご家庭で予防対策をしてください。
暖かな日が続けばいいのですが
一昨日金曜日、お天気お姉さんが、天気予報で「春のような陽気になるでしょう。」と言っていました。しかし、朝私が自転車でパトロールしている時には、ハンドルを握る手がかじかみました。
「ほんとに、暖かくなるの?」
といぶかしんでいたら、昼には、上着さえいらなくなるような陽気になりました。日本の天気予報はやっぱりすごい!
昨日も、今日も日中は暖かいですね。このまま春になってしまえば良いのに・・・と思いますが、そうはいきませんね。
心配なのは、インフルエンザの流行です。2の2、1の3に続く学級閉鎖が出ないことを願うばかりです。
昨日、立川市の教育長と話した際、教育長から「朝一番に歯磨きすると良いと聞いたので、実践している。」とのお話がありました。
本校の養護教諭からは、「うがい手洗いの励行」の声かけが全校朝会でありました。
マスクをすることも含めて、各ご家庭で予防対策をしてください。
校長日誌 西砂の空から NO340(2017/1/28)
校長日誌 西砂の空から NO340(2017/1/28)
SNS児童会サミット
立川市は、児童の携帯・スマホの所持率が高いという調査結果が出ています。ということは、ネットトラブル(犯罪に巻き込まれる、ネットいじめに遭う等)の被害に遭う危険性が高いということになります。(もちろん、ネット依存で、学習をしなくなる、心身に問題が発生する等の心配も大きいです。)
このような状況から、冬休み中に各ご家庭で「SNS家庭ルール」を決めていただきました。まずは、各ご家庭からしっかりルールを作り、守っていくことが大切だからです。学校では、まず小学校の児童会でSNSについて話し合い、次に中学校区で「SNSルール」を決めました。そして最後に、1月14日(土)に市役所に立川市の全小学校の児童代表が集まり、「SNS児童会サミット」を行い、子供たちが意見を交換しました。
グループで話し合う子供たち。中央に見えているのが、西砂小代表の6年生、野村さんです。4校の児童代表で活発に話し合っていました。(野村さんに聞くと、「この機会にみんな友達になりました。」とのこと。確かに、外から見ていると、「女子会」をやっているようなノリでした。)

4人グループの次は、他の学校も加わって、7人グループで「SNS宣言」をすべく、また協議しました。ここでも子供たちは恥ずかしがらず、臆することなく、活発に協議しました。他校の子供たちと1つのテーマについて話し合う経験は貴重ですね。

20校で共通の「SNS宣言」は出せなかったものの、SNSについて他校の仲間と一生懸命話し合った経験は何より。最後に笑顔で記念写真を撮りました。

野村さんは、SNS児童会サミットの翌週の全校朝会で、西砂小の全児童に向かって、報告をしてくれました。SNSルールの大切さを、わかりやすく、一生懸命伝えるその姿は、もう中学生のようでした。
SNS児童会サミット
立川市は、児童の携帯・スマホの所持率が高いという調査結果が出ています。ということは、ネットトラブル(犯罪に巻き込まれる、ネットいじめに遭う等)の被害に遭う危険性が高いということになります。(もちろん、ネット依存で、学習をしなくなる、心身に問題が発生する等の心配も大きいです。)
このような状況から、冬休み中に各ご家庭で「SNS家庭ルール」を決めていただきました。まずは、各ご家庭からしっかりルールを作り、守っていくことが大切だからです。学校では、まず小学校の児童会でSNSについて話し合い、次に中学校区で「SNSルール」を決めました。そして最後に、1月14日(土)に市役所に立川市の全小学校の児童代表が集まり、「SNS児童会サミット」を行い、子供たちが意見を交換しました。
グループで話し合う子供たち。中央に見えているのが、西砂小代表の6年生、野村さんです。4校の児童代表で活発に話し合っていました。(野村さんに聞くと、「この機会にみんな友達になりました。」とのこと。確かに、外から見ていると、「女子会」をやっているようなノリでした。)
4人グループの次は、他の学校も加わって、7人グループで「SNS宣言」をすべく、また協議しました。ここでも子供たちは恥ずかしがらず、臆することなく、活発に協議しました。他校の子供たちと1つのテーマについて話し合う経験は貴重ですね。
20校で共通の「SNS宣言」は出せなかったものの、SNSについて他校の仲間と一生懸命話し合った経験は何より。最後に笑顔で記念写真を撮りました。
野村さんは、SNS児童会サミットの翌週の全校朝会で、西砂小の全児童に向かって、報告をしてくれました。SNSルールの大切さを、わかりやすく、一生懸命伝えるその姿は、もう中学生のようでした。
校長日誌 西砂の空から NO339(2017/1/28)
校長日誌 西砂の空から NO339(2017/1/28)
西砂川地区新年賀詞交換会
半月ほど前にさかのぼります。1月15日(日)に恒例の「西砂川地区新年賀詞交換会」が行われました。
賀詞交換会には、市長をはじめ地域の関係諸団体の皆さん、衆議院議員、都議会議員、市議会議員の皆さんが出席されました。
学校関係では、七中の校長先生、松中小学校の校長先生、副校長先生と生活指導主任、そして本校は、私と生活指導主任が出席しました。
この会に出席して感じるのは、出席者の皆さんの多くが、本校の教育活動に関わってくださっているということです。まさに「ネットワーク型経営」を実感するのです。

中里のお囃子がオープニングでお囃子と獅子舞、そして子供たち(西砂小の子供たち)の踊りを披露してくれました。伝統芸能に触れる機会がある西砂川地区は幸せですね。
西砂川地区新年賀詞交換会
半月ほど前にさかのぼります。1月15日(日)に恒例の「西砂川地区新年賀詞交換会」が行われました。
賀詞交換会には、市長をはじめ地域の関係諸団体の皆さん、衆議院議員、都議会議員、市議会議員の皆さんが出席されました。
学校関係では、七中の校長先生、松中小学校の校長先生、副校長先生と生活指導主任、そして本校は、私と生活指導主任が出席しました。
この会に出席して感じるのは、出席者の皆さんの多くが、本校の教育活動に関わってくださっているということです。まさに「ネットワーク型経営」を実感するのです。
中里のお囃子がオープニングでお囃子と獅子舞、そして子供たち(西砂小の子供たち)の踊りを披露してくれました。伝統芸能に触れる機会がある西砂川地区は幸せですね。
校長日誌 西砂の空から NO338(2017/1/28)
校長日誌 西砂の空から NO338(2017/1/28)
初笑い親子手打ちうどんづくり大会
1月22日(日)の午前中、恒例の西砂川地区文化会主催「初笑い親子手打ちうどんづくり大会が開催されました。西砂小の子供たちと保護者の皆さんも参加しました。

小麦粉に塩水を入れていきます。慎重に慎重に水を入れていく子供たち。

小麦粉を練って練って、粘土のような塊を作っていきます。

西砂小学校評議員で、うどんづくり講師の田形さんが子供たちに指南。

練り上がった小麦粉を、厚手のビニール袋に入れ、踏んで伸ばします。

伸ばした小麦粉をさらに麺棒で均一にのばしていきます。

伸ばした生地をいよいよ適度な太さに切ります。子供たちが切ると、そばのように細麺になったり、太さに村があったりですが、それが手作りの良さ。失敗しながら子供たちは学んでいきます。そばで見ていた本校の保護者は、声はときどきかけるものの、しっかり見守ってくださっていました。さすがは西砂小の保護者。

切ったばかりの麺。これは大人がつくったうどん。ゆえに太さが均一です。

うどんを煮て、仕上げ。

ネギを入れてできあがり。私もご相伴にあずかりましたが、とっても美味でした。
子供たちも自分たちが一生懸命作ったうどんに舌鼓を打ったことでしょう。
立川市は、「ネットワーク型経営」を目指していますが、西砂川地区は、地域との連携がガッチリ。ネットワーク型の学校となっています。
初笑い親子手打ちうどんづくり大会
1月22日(日)の午前中、恒例の西砂川地区文化会主催「初笑い親子手打ちうどんづくり大会が開催されました。西砂小の子供たちと保護者の皆さんも参加しました。
小麦粉に塩水を入れていきます。慎重に慎重に水を入れていく子供たち。
小麦粉を練って練って、粘土のような塊を作っていきます。
西砂小学校評議員で、うどんづくり講師の田形さんが子供たちに指南。
練り上がった小麦粉を、厚手のビニール袋に入れ、踏んで伸ばします。
伸ばした小麦粉をさらに麺棒で均一にのばしていきます。
伸ばした生地をいよいよ適度な太さに切ります。子供たちが切ると、そばのように細麺になったり、太さに村があったりですが、それが手作りの良さ。失敗しながら子供たちは学んでいきます。そばで見ていた本校の保護者は、声はときどきかけるものの、しっかり見守ってくださっていました。さすがは西砂小の保護者。
切ったばかりの麺。これは大人がつくったうどん。ゆえに太さが均一です。
うどんを煮て、仕上げ。
ネギを入れてできあがり。私もご相伴にあずかりましたが、とっても美味でした。
子供たちも自分たちが一生懸命作ったうどんに舌鼓を打ったことでしょう。
立川市は、「ネットワーク型経営」を目指していますが、西砂川地区は、地域との連携がガッチリ。ネットワーク型の学校となっています。
校長日誌 西砂の空から NO338(2017/1/28)
校長日誌 西砂の空から NO338(2017/1/28)
給食紹介
昨日(1月27日(金))の給食紹介です。

明日葉うどん、お魚ハンバーグ(トマトソース)、安倍川芋、東京牛乳
昨日は市の給食課からスタッフがいらっしゃって、教室をまわり、食材についてお話ししてくださいました。
食材のうち、ハンバーグに使われていたお魚は、トビウオとのこと。さらに、うどんは明日葉うどん。となると、八丈島特産の食材を使った給食ということになるのでしょうか。ちなみに、私は教頭時代を八丈島近くの御蔵島で過ごしました。それ故、トビウオや明日葉はしばしば食しました。懐かしい~っ!そしておいし~いっ!
給食紹介
昨日(1月27日(金))の給食紹介です。
明日葉うどん、お魚ハンバーグ(トマトソース)、安倍川芋、東京牛乳
昨日は市の給食課からスタッフがいらっしゃって、教室をまわり、食材についてお話ししてくださいました。
食材のうち、ハンバーグに使われていたお魚は、トビウオとのこと。さらに、うどんは明日葉うどん。となると、八丈島特産の食材を使った給食ということになるのでしょうか。ちなみに、私は教頭時代を八丈島近くの御蔵島で過ごしました。それ故、トビウオや明日葉はしばしば食しました。懐かしい~っ!そしておいし~いっ!
お知らせ
○4月以降の学校におけるマスク対応については、基本的にマスクの着用は必要ありません。また、マスクの着脱については、ご家庭や児童本人の判断となります。
*4月1日現在
〇令和5年度 特別の教育課程(立川市民科)の実施状況等について
【西砂小】別紙_令和5年度 特別の教育課程(立川市民科)の実施状況等について.pdf
〇年間行事予定表はこちらから
R7 年間行事予定.pdf
〇令和6年度服務事故防止ポスター策定
こちらを印刷してご利用ください
〇インフルエンザ登校届、罹患・治癒証明書はこちらから
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