日誌

学校の出来事

喜ぶ・デレ 校長日誌 西砂の空から NO265 (2016/11/8)

校長日誌 西砂の空から NO265 (2016/11/8)

 今日の給食

 今日は予報では暖かくなるということで、実際全校朝会の折には暖かかったのですが、その後は意外と気温が上がりませんでした。今もちょっぴり寒いです。
 さて、今日の給食です。

今日の給食メニュー:若菜ご飯、鶏肉から揚げネギソース、石狩汁、梨、牛乳
超和食! 美味しゅうございました。

喜ぶ・デレ 校長日誌 西砂の空から No264  (2016/11/7)

校長日誌 西砂の空から No264  (2016/11/7)

 今日の給食

 今日は日中はぽかぽかしていましたが、やはり立冬だけあって、朝晩は寒かったですね。ただ、明後日水曜日は、冬将軍がやってくるとのこと。今日の朝晩の寒さが日中続くことになるのでしょうか。皆さん、防寒対策をお忘れなく。(子供たちがポケットに手を突っ込んで歩きそうです。手袋をもたせてください。)
 さて、今日の給食です。

今日の給食メニュー:カレーうどん、鯖の塩焼き、サツマイモのレモン煮、牛乳
超和食!美味しゅうございました。

喜ぶ・デレ 校長日誌 西砂の空から No263 (2016/11/7)

校長日誌 西砂の空から No263 (2016/11/7)

 レッスンスタディ
 昨日の立川市小中学校合同のPTA研修会で、講師の杉田先生が「レッスンスタディ」という言葉を使いました。私にとって、この言葉はとっても懐かしい言葉です。というのも、NY日本人学校の時、研究授業をアメリカの先生たちに公開する際、この言葉を使っていたからです。そうです。レッスンスタディとは、授業研究のことです。
 そのレッスンスタディが今日西砂小学校で行われました。(西砂小学校では、先生方は全員研究授業に取り組むことになっているので、これまでも非常に多くのレッスンスタディが行われました。)
 今日の授業者は、4年生の担任の先生3人と算数担当の松下先生。教科はもちろん、算数です。

松下先生のクラスの授業風景。今日は「いろいろな形の面積の求め方」。子供たちはとっても集中して取り組み、一生懸命考え、自分の考えを発表していました。
後ろ姿で写っているのは、立川市教育委員会の指導主事の先生です。

授業が終わってから、空き時間となっていた松下先生と一人の4年担任が講師の(指導主事の)先生から指導講評を受けました。講師の先生からはお褒めの言葉をいただきました。学芸会前の本当に忙しい最中ですが、頑張って学年で話し合い、「子供たちにとって、わかる、できる」授業を創ってきて良かったと思えた瞬間です。

西砂小学校の先生方は、年間を通じてレッスンスタディ、授業研究に取り組んでいます。
西砂小学校では、

喜ぶ・デレ 校長日誌 西砂の空から No262 (2016/11/6)

校長日誌 西砂の空から No262 (2016/11/6)

 PTA合同研修会
 
 昨日は、第一中学校70周年記念式典祝賀会。今日は立川市小中学校合同のPTA研修会でした。土日が埋まってしまいましたが、私は今日はとっても元気です。
 なぜか?研修会で力をもらったからです。
 今日の研修会の講師は、國學院大學の杉田洋先生。特活の第一人者、日本を代表する先生です。
 2時間近い講演で先生が私たちに伝えたのは、以下の内容です。(※ちなみに、以下の下線の内容は、國學院大學のHPの先生のメッセージを引用させていただきました。)
教師の仕事は、人づくり。人間は人間にしか育てられません。やりがいのある仕事です。教育は人間と人間との関係の上に成り立ちます。明日への希望が人を育てます。子供たちと共に考え、共に悩み、共に喜べるような教師、一人一人に寄り添い、夢と希望を与えられるような教師を目指しましょう。」

 先生は言います。「いろいろな職業がAI、ロボットに取って代わるかもしれないが、先生という仕事は、ロボットが進化しても、取って代わることができない。」と。
 今日、改めて思いました。私たちの教員の仕事がどれだけ素晴らしい仕事かということを。

 そんな熱い思いをもって、夕方西砂小へちょっと仕事をしに行きました。すると、職員室には8人の先生がいて仕事をしていました。学芸会が近づいていて、平日だけでは終わらない仕事に取り組んでいるのです。でも、西砂小の先生には、悲壮感はありません。頑張ればその分西砂小の子供たちは「成長」という形で先生方へプレゼンを返してくれるからでしょうか。

喜ぶ・デレ 校長日誌 西砂の空から No261 (2016/11/5)

校長日誌 西砂の空から No261 (2016/11/5)

 歴史

 こんにちは。土曜日ですが、午前中第一中学校70周年記念式典に行きました。
 第一中学校の周年で驚いたのは、生徒が受付や案内に取り組んでいたことです。それも、先生方から言われたのではなく、生徒会自ら「やらせてほしい」と訴え出てきたとのこと。さすがは中学生。
 式典の最中の態度も、生徒代表の言葉も、合唱も態度も第四中学校同様、素晴らしかったです。

 さて、第一中学校は、第四中学校と同じく、創立70周年です。戦後間もない時に開校を迎えたとのこと。最初は現在の都立立川高校の場所に間借りしていたと、今日知りました。
 どの学校にも歴史があり、多くの方々の思い、支えがあって、現在があるということを改めて感じました。(この後祝賀会です。)