日誌

学校の出来事

喜ぶ・デレ 校長日誌 西砂の空から No153 (2016/8/21)

校長日誌 西砂の空から No153 (2016/8/21)

 松明祭り
 昨日は雨。それも豪雨。台風9号が近づいていることもあり、今日の松明祭りの開催が心配でした。
 しかし、今朝はきれいな青空が広がっていました。そこで我が家は庭の草取り。
 夜遅くなればわかりませんが、これなら松明祭りが行えそうです。(この松明祭りに向かって、地域の皆さんが早々と準備に取り組んできました。また、西砂小の子供たちも先生とともに「吹奏楽の練習」や「大江戸ダンスの練習」に取り組んできました。中止の憂き目に遭わなくて良かったです。)
 まだ松明回しを見たことがない皆さん、夜の闇の中で回る松明は、幻想的です。毎年参加されている皆さん、今年も西砂小の子供たちの活躍(吹奏楽や大江戸ダンス)と松明回しをご堪能ください。

喜ぶ・デレ 校長日誌 西砂の空から No152 (2016/8/19)

校長日誌 西砂の空から No152 (2016/8/19)

 夏休みもいよいよ終盤
 小池都知事がリオに到着したとのこと。閉会式に参加するとか。そういえば、リオ五輪も終盤です。バドミントンダブルスでタカマツペアが最後の最後で大逆転。今回の五輪は、「もうダメか?」という追い詰められた状況でも最後まであきらめないで、逆転勝利というパターンが多かったですね。(そういえば内村選手もそうでした。)すごいぞ、日本人選手!(ただ、霊長類最強と言われた、吉田沙保里選手が決勝でまさかの敗戦。拝見が決まった後の吉田選手は、見ているこちらまでつらい状態でした。でも、銀メダルは素晴らしいし、何より吉田選手がいたおかげで、ほかの女子選手が発憤し、金メダルを取ったのですから、堂々と胸を張って、帰国してもらいたいですね。それに、五輪の主将はメダルを取れないというジンクスを破ったことも貴重です。)
 
 さて、五輪が終わりに近づいているということは、夏休みも終わりに近づいていると言うことです。
 この時期に、「宿題、終わった?」というのは、大人の、子供への鉄板のかけ声ですが、西砂小学校の子供たちの宿題の状況はどうでしょうか?
 まだ終わっていない、という子供がいたら、「校長先生が、『宿題終わったか~』って聞いているよ。」と声をかけてください。
 
 追伸:ご家庭向けにも宿題を出させていただきました。「SNSの家庭ルールの策定」です。まだ家庭ルールを作っていないご家庭では早速この土日に作ってみてください。

 二伸:明後日21日、日曜日は、西砂地域の大行事、「たいまつ祭り」です。場所は西砂小行程です。ぜひ、ご家族そろっておいでください。西砂小からは、吹奏楽部と大江戸ダンスチームが出演します!!

喜ぶ・デレ 校長日誌 西砂の空から No151 (2016/8/18)

校長日誌 西砂の空から No151 (2016/8/18)

 リオ五輪2
 おはようございます。
 今朝2時半起きで、女子レスリングを見ました。
 登坂選手も伊調選手も土性選手も決勝までは危なげなかったのですが、決勝は最後の最後まではらはらどきどき。
 登坂選手と伊調選手は最後の数秒で逆転勝利。土性選手も最後の30秒で逆転勝利。すごい!
 私はよく子供たちに「最後まであきらめない」ことの大切さを話しますが、登坂選手も伊調選手も土性選手も本当に、最後の最後まであきらめない姿を日本人に見せてくれました。
 祝3連続金メダル!
 元気をもらいました。

喜ぶ・デレ 校長日誌 西砂の空から No151 (2016/8/17)

校長日誌 西砂の空から No151 (2016/8/17)

 リオ五輪
 皆さん、リオ五輪、見ていますか?私ははまっています。
 高校時代柔道をやっていたことがあり、今回の五輪でメダルラッシュになり、ここではまりました。
さらに、錦織選手や水谷選手が日本人初または100年ぶりにメダルをとるという快挙に、卓球等にも目が離せなくなりました。3時頃から起き出して、「ちょっと見て、また寝よう」と思っているのですが、結局最後まで見てしまっています。
 オリンピックの魅力ですね。
 まだこの後もバドミントンやレスリング等、メダルが期待されている種目が続きます。(ちなみに、私はレスリングの吉田沙保里選手が好きです。ガッツがあって、「絶対に勝つ!」という気迫がテレビ画面からも伝わってきます。見ていて気持ちがいいですね。)さらに、先日お知らせした、朝長なつ美選手も出場します。
 また睡眠不足が続きます。

喜ぶ・デレ 校長日誌 西砂の空から No150 (2016/8/17)

校長日誌 西砂の空から No150 (2016/8/17)

 台風一過
 今朝起きてまず外を見ました。大雨を予想していたら、想定外の青空。
 おかげでずぶぬれを覚悟した通勤も、全く問題なしでした。

見てください。西砂小の校舎の背景のこの青空!
またに台風一過ですね。気温もぐんぐん上昇し、熱中症情報で午後からは「原則運動禁止」とのお達しが出ています。

ただ、昨夜から未明までの豪雨で千葉県や茨城県で被害も出たようです。また、東北や北海道でも大雨の被害が予想されます。被害が出たところにはお見舞い申し上げます。
自分のとこに被害が出ていないと「よかった。」とついつい喜んでしまいますが、その一方で甚大な被害が出ることもままあります。気を付けたいと思います。

以前(教頭のころ)、御蔵島(みくらじま)にいました。その際、台風が来るとそのたびに同じ東京とは思えないほどの豪雨と強風、高波を経験しました。
そんな時、テレビでしばしば「台風は進路がそれました。よかったですねえ。」という言葉を耳にして、「離島にもたくさんの人が住んでいて、その離島は台風が直撃しているのに、『よかった』はひどいんじゃないか。」と感じました。
今回の台風も、伊豆七島の島々は強風、豪雨、高波で大変だったと思います。(定期船や貨物船も欠航したのではないかと思います。)
被害にあった皆さん、苦労された皆さん、改めてお見舞いを申し上げます。