日誌

学校の出来事

喜ぶ・デレ 校長日誌 西砂の空から NO85(2016・6・21)

校長日誌 西砂の空から NO85 (2016・6・21)

日光メモリーズ⑤

華厳の滝につきました。雨はすっかり上がっています。さすが晴れ男!(と自画自賛)
華厳の滝まではエレベーターで100メートルくだります。エレベーターを降りると、子供たちは口々に「寒っ!」と叫びました。先生方の指示で上着を着ていてよかった!
トンネルをくぐって外へ出ると・・・そこには華厳の滝!

記念写真を撮ってから、階段を上がり、しばし壮大な滝に見とれていました。

また、トンネルを通って、エレベーターで戻りました。

華厳の滝の入口。余韻に浸っています。

喜ぶ・デレ 校長日誌 西砂の空から NO84 (2016・6・21)

校長日誌 西砂の空から NO84 (2016・6・21)

日光メモリーズ④

つい先ほどトイレ休憩の羽生SAを出発しました。時間的には、順調というより早めです。外はわずかながらの雨。でも、子供たちのテンションはマックスです。(私がこのテンションだと、血管が切れて危険です。)

喜ぶ・デレ 校長日誌 西砂の空から NO83(2016・6・21)

校長日誌 西砂の空から NO83 (2016・6・21)

日光メモリーズ③

今、バス車中です。窓の外は雨。でも、幾分か雨あしは弱まっています。
子供達はというと、外の雨を吹き飛ばすかのようなパワーでバスレクを盛り上げています。まもなくトイレ休憩です。

喜ぶ・デレ 校長日誌 西砂の空から NO82(2016・6・21)

校長日誌 西砂の空から NO82 (2016・6・21)

日光メモリーズ2

出発式開始。大勢の保護者の皆さんが見守る中、静かに進行しました。

児童代表の言葉。堂々と言葉を発表していました。

引率の先生方の紹介。たくさんの先生方、スタッフの支えがあって、移動教室は成功します。

スローガンの発表。横断幕も準備していました。さすがは6年生。

喜ぶ・デレ 校長日誌 西砂の空から NO81 (2016・6・21)

校長日誌 西砂の空から NO81 (2016・6・21)

 日光メモリーズ①
 朝出発式を始めようとすると、突然の雨。体育館に移動し、出発式。
出発式の校長講話で私はフリップボードを持って、こう言いました。
「おはようございます。今、雨が降っていますが、きっと日光は大丈夫です。さて、今回の移動教室で君たちに贈る言葉は、『自立と協働』です。普通、この言葉は、中学生以上に使う言葉です。でも、きもたちにはピッタリだと私は思います。自立とは、自分で考えて、自分で行動することです。例えば、6年生の中には、『先生、次は何するんですか?』という質問する人がいます。でも、これはしおりを読めばわかることですよね。自分で考えて行動するのです。次に協働について。協働とは、一つの目標に向かってみんなで力を合わせることです。今回、目標ははっきりしていますね。移動教室を、楽しく、充実したものに、いい思い出にすることですよね。そのためには、一人一人がわがままを言っていたら、バラバラになりますね。一人一人がみんなのために少しずつ我慢することです。場合によっては、一人の仲間のためにみんなが力を合わせなくてはいけないかもしれません。こういうことをラグビーでは、『ワンフォーオール、オールフォーワン』と言います。自立と協働の3日間となると私は信じています。」