日誌

学校のできごと

さわやかあいさつ運動

 今朝は寒い朝になりましたが、正門はとても元気なあいさつが飛び交っていました。第2回の青少健の皆様による「さわやかあいさつ運動」でした。児童会の人も合流し、とても活気に満ちていました。その後の朝会でみんなでお礼の挨拶をしました。年に数回の取り組みですが、これをきっかけにあいさつの輪が広がるとよいですね。朝会では、「人権週間」について東田先生から、自分を大切にすることと同じように、他の人も大切にしましょうというお話がありました。

避難訓練

 学校での避難訓練は、あらゆる可能性を想定して行われます。授業中、休み時間、登校後など、また予告なしの避難訓練も3学期には予定されています。今日は8時30分という早い時間に火災の訓練が行われました。忙しい時間帯ですが、4分40秒という時間で避難ができました。この時間ですとまだ登校している人もいますが、皆と合流もできました。校長先生からは「寒くなり暖房器具を使うこともでてきましたが、安全に気をつけてください。火遊びなど絶対にあってはいけません。」とのお話が、訓練担当の先生からも、「ライターによる火遊びは絶対にしないこと。火を扱う時は必ず大人と一緒にしてください。」とお話がありました。寒い中でしたが、子どもたちは真剣に話を聞いていました。ご家庭でも改めてご指導お願いいたします。

調理実習(5年)

 今日の1,2時間目、5年生の調理実習がありました。作るのは味噌汁です。煮干しの頭とはらわたを一生懸命取り除き、だし汁を作っていました。しばらくすると、よい香りが広がりました。安全に気をつけながら、大根やネギなどを包丁で切っていました。とても段取りよく、グループで協力しながら実習できました。これで家でもお手伝いができますね。

 

がん教育(6年)

 今日は、立川病院の医師の方から、「がん」についてお話を聞きました。なぜ「がん教育」が大事なのか、それはがんが増えており(2人に1人と言われています)正しい知識を知ることでどんなことができるのか、考えてほしいと言われました。人間は1日にたくさんがん細胞ができるそうです。でも備わっている免疫細胞がそれを消したり直したりしているとのことでした。生活習慣の改善(4割がんになる可能性を減らせるそうです)や検診を受けることの大切さ(受診率は4割だそうです)も伝えてくださいました。終始、こどもたちに立ち止まって考えさせながら進めていった講義でした。また、検診で早期発見されれば、治る可能性は95%とのお話には、子どもたちもびっくりしたようです。貴重なお話をありがとうございました。

今日の給食

今日の献立です。

・コーンとベーコンのごはん

・ハンバーグ

・さつまいもサラダ

・やさいのコンソメスープ

立川市学校給食共同調理場の皆様、

いつもおいしい給食をありがとうございます。

感謝していただきます。