学校のできごと

20日（土）は、1、2時間目に学校公開、3時間目に道徳地区公開講座がありました。

本年度は「主として人との関わりに関すること」をテーマに、各クラスで道徳の授業を行いました。

3時間目の道徳地区公開講座では、5年生の教材「手品師」を用いて、模擬授業を行いました。

「思いやりがある人はどんな人なのか」「誰に対しても思いやりの心をもつとはどういうことなのか」を考え、伝え合いました。

最後は、ご家庭や学校で道徳心を育てることについて、意見交換会を行いました。

大勢の方にご参加いただきました。

お忙しい中、誠にありがとうございました。

４年生の音楽では、『曲にあった演奏』をめあてに学習しました。

スタッカートで歌ったり、なめらかにリコーダーを吹いたりました。

本日は学校公開でしたので、保護者の方々に見守られて、楽しそうに活動していました。

ご参観ありがとうございました。

サイエンスクラブでは、異学年でグループを作り、

実験の計画・活動を行っています。

今回の実験は「割れない風船」です。

水を入れて串や鉛筆を刺しても割れない！？

成功も失敗もみんなで楽しんでいました。

１年生が生活科で「なつのあそびを　たのしもう」を行いました。

１学期に天気に恵まれず、なかなか実施できなかった

水遊びを行いました。

マヨネーズやケチャップの容器を利用した水鉄砲で遊んだり

的あてをしたり

シャボン玉をしたりしました。

友達と関わって工夫したり試したりして楽しく活動できました。

着替えや持ち物の準備をありがとうございました。

今日は、立川市北部東わかば地域包括支援センターの方による、認知症サポーター養成講座がありました。

認知症とはどのようなことかを、劇を交えながら分かりやすく教えていただきました。

また、認知症の方の気持ちに寄り添った周りの人の接し方も学ぶことができました。

認知症の「おうえん者」である”認知症サポーター”として、視野を広げていきたいと思います。