日誌

学校のできごと

おイモをいただきました。

   1年生が生活科で育てたサツマイモをふかしました。
   

   たくさんできたので2年生や校長先生にもおすそ分けです。
   

   職員室にも持ってきてくれました。おいしくいただきました。
   
   次は、おイモのツルでリースを作るそうです。

ろう学校交流(4年)

 都立立川ろう学校と南砂小学校は40年以上児童の交流を続けています。全学年が年に数回交流をしているので、6年間で多くの児童が顔見知りになります。今日は体育館で両校の4年生が一緒にドッヂボールをしました。
   

6年生による読み聞かせ

 本校では毎週水曜日の朝の時間は、1年生から6年生までのたてわり班で活動しています。今朝は6年生による、本の読み聞かせでした。
 

今年2回目の取り組みです。6年生は本の選定や読みの練習など、一生懸命に準備をしてくれていました。
 

どの教室をのぞいても、みんなとても良くお話しを聞いていました。学校の長い廊下を歩いていると、静かな空間に本を読んでいる6年生達の声だけが響き渡り、学校全体にほのぼのとした空気が漂っていました。
 

1年生 ドングリを使って

 生活科で1年生がドングリを使ってやじろべいや人形を作りました。
   

 立川市の環境学習リーダーの皆さんをゲストティーチャーにお招きしてご指導いただいたものです。ありがとうございました。
   

黒板ジャック

 朝、子どもたちが教室に入ってみると、黒板がチョークで描かれたアートな作品に占領されていました。隣の教室をのぞいてみると、同じように見事な絵で黒板が占拠されています。
 
 
 これは、武蔵野美術大学の学生さん達が行った「黒板ジャック」という取り組みで、11人の皆さんが昨日1日かけて、南砂小全クラスの黒板を「芸術でジャックする」というものです。

     
 

   〔作品の制作風景〕朝9時から夜7時までかけ、準備をしてくれました。
 
  
 ほとんどの子が全教室を巡り、全ての作品を見ました。最後は教室に戻り、それぞれの作者である学生さんから話を伺いました。締めくくりは、作品を消すという作業があったのですが、多くの教室から「消さないで。」という悲鳴が聞こえて来ました。
  〔作者のお話、質問など〕 〔わずか20分の鑑賞で作品は消されていきます〕
 

 2月の作品展に向け、子どもたちの意欲の喚起にもつながったことでしょう。
 もう既に消してしまった作品の数々です。ご覧下さい。
 
 1年1組
       
 1年2組
       
 2年1組
       
 2年2組       
       
 3年1組
       
 3年2組
       
 4年1組
       
 4年2組
       
 5年1組
       
 5年2組
       
 6年1組
       
 6年2組