日誌

学校のできごと

3年生、古民家園へ

社会科で昔の人々の暮らしについて学習している3年生。洗濯板や七輪など様々な体験をしてきましたが、今日は市内の幸町にある「古民家園」まで見学に行きました。
 
元々は砂川九番付近にあった「小林家」という大きな農家の建物を現在の場所に移築したそうです。江戸後期の建築です。
 
いろりやかまどなど、当時の様子がそのままになっています。解説員の方から詳しい説明を聞きながら学習しました。
 
実際に様々な昔の道具を触らせていただきました。
 
「古民家園」は市立第四中学校のすぐ横にあり、今回3年生も学校から歩いて行きました。よかったらご家庭でもお出かけしてみて下さい。
 

2月はふれあい月間です。

学校便りでもお知らせしましたが、2月はふれあい月間です。
今日の全校朝会では校長先生から「相手の立場になって考える」というお話しがありました。
 

二人ひと組で、相手の手のひらに漢字を書き、当ててもらうという活動をしました。
「相手に分かるように」するにはどんな工夫があるのか、「相手の立場になって」書くとはどういうことなのか、子供達に実感させ、考えるきっかけを与えてくれました。
 
今月はもう一度、人権に関わる校長先生のお話しがあります。
ご家庭でもお子さんから学校の話を聞いたり、いろいろな話をしてふれあう月間にして下さい。

PTA星空観察会

1月31日(土)PTA学級委員会のみなさんが、全校合同親子交流会として、「星空観察会」を開催しました。当初は視聴覚室を利用する予定でしたが、参加者が200名を越え、会場を体育館にしました。
 

講師は昭島天体観測所の髙橋芳弘先生です。髙橋先生は多くの学校で天体観測会を開催されている星空のスペシャリストです。
 
星座や月食、宇宙など、興味深い話をたくさんしていただきました。
 
 
本物の隕石も見せていただき、一人一人持たせていただきました。手のひらに宇宙のロマンを感じました。

後半は校庭に出て天体観測です。
 

月や木星、昴(すばる)、オリオン座大星雲などを観察しました。
 
とても寒い夜でしたが、星空はとても美しく感動的でした。貴重な体験をありがとうございました。

雪はやみました。

朝から降り続いていた雪はようやくやみました。
大人は、ほっと肩をなで下ろし、子供達はとけてしまう前にと躍起になって遊んでいます。

じっくり見ながら描いています。

一年生が図工の時間に自分の顔を描いています。


一人一人が鏡を見ながらじっくり描いています。


細かいところまで、よく描けていますね。


この後には、絵の具で顔の色をぬっていました。さらに手や体足も描いていき、最終的には等身大の自分ができあがります。単元名は「元気にジャンプ」です。一年生のみんながどんな自分の分身をつくるのか楽しみです。