日誌

カテゴリ:6年生

家庭科コラボ給食 出前授業

5月2日(金)6校時に家庭科の学習の一環で、出前授業を行いました。

栄養士の尾形さんに来ていただき、給食の献立がどのように決められているのかを学習しました。

この授業で学習したことをもとに、子供達がオリジナルの献立を考えていきます。

採用された献立は、2学期以降、実際の給食の献立になります。

真剣に学ぶ子供達の姿を見ていると、これから子供達の考える献立がとても楽しみです。授業の様子

黒板ジャック

いつも通り登校してみると…6年生の教室に、素敵な黒板アートが描かれていました。

朝の時間を使って、全校児童が順番に見て回りました。圧倒されている児童や、細かいところまでじっくり見ている児童など、様々な見方や感じ方をしていました。

 

こだまの会の協力のもと、武蔵野美術大学に通う学生さんをお呼びして、日曜日のうちに黒板に描いていただきました。

6年生に向けて、描いた絵の解説や描き方、制作時間など様々なことをお話してくれました。

児童には、卒業、進級に向けて、この絵のように大きく、自分らしく羽ばたいてほしいですね。

 

立川アスレティックFC

 

立川アスレティックFCの選手による、フットサルの特別授業をして頂きました。

 実際にボールを使って体を動かしながら、フットサルの魅力を知ることができました!

夢中でボールを追いかける子ども達からは笑顔がこぼれ、楽しく運動する姿が印象的でした。

選手達がボールを持つと、吸い寄せられているかのように身体から離れることなく、ものすごいスピードでドリブルやパスが繰り出されていました!

酒井選手、内海選手、ありがとうございました。

幸小の皆さん、ぜひ一度立川アスレティックFCの試合を見に行ってみてください!

 

作品展 児童鑑賞

 

6年生の作品展の鑑賞の様子です。

他の学年の作品を見ながら

「この表現の仕方すごいね。」

「 面白い発想だね!」

と、作品について話していたり

「この作品懐かしい!」「去年はこんな風に作ったね!」

などと思い出を振り返ったりしながら鑑賞を楽しんでいました。

自分の作品を全体に見てもらう機会はなかなかないので、今回の機会を通してお互いの作品のよさ、芸術の楽しさや魅力に触れられると良いなと思っています。

まさに芸術の秋。

食欲の秋の方が勝つ6年担任より。

TGG 英語体験プログラム

 

6年生がTGG(英語体験プログラム)に参加しています。

エージェントと呼ばれるスタッフの方と英語を使って会話を楽しみます。

飛行機の中やお土産ショップなど、生活場面の中で英語を使う練習や、「火星での生活を考えよう」などのアクティブイマジネーションといった様々なプログラムがあります。

一生懸命に聞かれたことについて身振り手振りを使って答えようとする姿が素敵でした。

スタッフの方から、

「幸小の6年生は、自分から話そうとしたり一生懸命伝えたりしてくれているのでとても楽しく盛り上がっています!」

という言葉もありました。

普段はできない貴重な体験となりました。

 

立川市のグリーンスプリングスにあり、一般利用もできるので、興味ある方はぜひ行ってみてください!