日誌

2023年6月の記事一覧

幸小たんけん(校長)「壁のふた?」


 廊下の窓側のかべに取り付けられているふたのようなものがあります。
 開けようとしても開きません。
 
 これは、昔使われていた「ダスターシュート」の扉です。
 私が小学生の時には使っていました。
 掃除のとき、ごみ箱のごみをこの扉を開けて、中に入れるのです。
 するとごみは、下に落ちて行って下にあるごみを集めるかごに入っていくというシステムです。
 子供が落ちたりするとあぶないということで、どこの学校も封鎖するように
 なりました。壁にはまだその名残があります。

サッカークラブ

 クラブ活動の良いところは、上級生である6年生が、下の学年の面倒を見ていくことです。そういう活動をしているうちに、自主的に考える力がついていきます。今年度のサッカークラブは、初めから6年生が頑張ってくれているので、担当としては嬉しい限りです。
 今日も、生憎の天気で、教室での活動となりましたが、ペットボトル3本を用意し、インサイドキックで倒すゲームを計画してくれました。3チームに分かれ、先に10本倒したチームが勝ちというゲームです。6年生がしっかりと活躍してくれるサッカークラブをますます楽しんでほしいです。

0612☆給食

ホイコーローどん
はるさめスープ
さくらんぼゼリー


はるさめスープには
恒例のハートにんじんが
入っていたそうです。

本当に入っているの?ってくらい
一度も見たことありません。
まさか校内で1つだけなのでしょうか・・・・

と思ったらありましたあああ


さくらんぼと聞くと
もう一回!と言いたくなります。
(世代がバレますね)

幸小たんけん(校長)「コート」


 ある日校舎の階段をのぼっていると、外にうっすら白い線がかいてあることに気づきました。南校舎の北側のプールの横にある広いスペースです。自転車置き場のためにラインを引いたのかなと思いましたが、ちょっと違いました。
 
 よく見てみると、支柱を立てる穴のふたもあります。
 どうやらテニスコートのようです。今は使っていませんが、
 ここにテニスコートがあったようです。
 いつ頃使っていたのでしょうか?

入梅雨献立(6月9日の給食)

6月9日の給食

・ご飯
・いわしの蒲焼き
・切り干し大根の煮付け
・粕汁

 梅雨の時期に水揚げされるマイワシは「入梅(にゅうばい)いわし」と呼ばれて、一年の中で最も脂がのっておいしいのだそうです。今日の献立は入梅雨献立ということで、そのおいしい「いわしの蒲焼き」が入っていました♪