日誌2025

学校のできごと

初任者研修模範授業

 9月7日(火)に荒井勉指導教諭が、立川市内の初任者研修模範授業を行いました。
 6年生の理科「てこ」の学習
 課題「てこを使う時、力点や作用点の位置と手応えの間には、どのような関係が
    あるのだろうか」
 児童に重いがれきを持ち上げる訓練の様子を写真と動画で見せ、興味・関心をもたせました。
 2人に1セットの実験道具を活用し、てこを使って重いものを持ち上げてみました。
 気付いたこと、感じたこと、疑問に思ったことをタブレットPCのJamboardに記録しました。
 タブレットPCのJamboardを見ながら、学級全体の気付きを共有しました。
 最後に、今後学習していく問題づくりへとすすみました。
 
  
                               

こぎつねごはん

 今日の給食は、「こぎつねごはん」でした。
 昼の放送では、次のような放送が流れました。
 「油揚げを使った料理に(こぎつね)という名前がつくのは、きつねは油揚げが好きと昔から
  言われてきたからです。昔、きつねは農作物を荒らす小動物を食べてくれるので、農家では
  とても大事にされていました。そして、きつねを神様として大切に思うようになり、(油揚げ)
  を供えるようになったそうです。今日のこぎつねごはんは、子ぎつねの耳をイメージして油揚
  げを小さな三角形に切っています。」
  
         

図書ボランティアの活動

 東玄関の1階の掲示板の装飾が夏バージョンから秋バージョンに変わりました。
 図書ボランティアの皆さんが子供たちのために綺麗に掲示をしてくださいます。
 いつもありがとうございます。 

         

2年生 まちたんけん 吉澤農園

 


 

 生活科のまちたんけんの学習で、クラスごとに学区の吉澤農園に行きました。

 4万本のミニトマトを育てていること、ミニトマトにあげる水の量などはすべてコンピューターで管理していること、ミニトマトは11ヶ月で9mの高さまで伸びることなどのお話を聞きました。自動で薬を散布する機械も見せていただきました。

 子どもたちは、広いハウス、たくさんのトマトの数、大きな水のタンクなどに驚いていました。

避難訓練

 
避難訓練を行いました。
本日は、中休み中に避難が必要な場合を想定して行いました。
その時に必要な避難方法を子供たち自身が考え、避難することができました。

6年 埋蔵文化財センター

 

埋蔵文化財センターの方をお呼びして、縄文時代の話を聞いたり、勾玉作りをしたりしました。

子供たちは、遺跡から出土したものから、人類がどのような生活をしていたかを読み解く面白さを感じていました。

2年生 クロームブック

 
 
低学年も、クロームブックが配布されました。
ログインの仕方を覚え、お絵描きや、タイピングゲームで遊びました。

1年生 水遊び

 
         

生活科の時間に、水遊びを行いました。

水を遠くまで飛ばしたり、地面に模様を描いたりと、思い思いに楽しんでいました。

オリパラ

江村美咲さん(フェンシング)から
「立川の子供たちに伝えたいこと」
 
各クラスでメッセージ動画を視聴しました。
「マスクの重さは??」・・・なんと、ランドセルと同じくらいあるそうです!
びっくりしましたが、試合中は集中していて、重さなど気にならないそうです。
一日に5時間練習しているとのことでした。
今週から始まるオリンピックに向けて、様々な競技を知ることも楽しみの一つですね。

縦割り班活動

 

縦割り班活動を行いました。
今年度初めて、縦割り班ごとに長縄を行いました。
縄を回す6年生は、跳ぶ子に応じて、回すスピードや回し方を変える工夫をしていました。

長縄の後は、各縦割り班ごとの遊びを楽しみました。
1年生から6年生のみんなが楽しめた様子でした。