日誌

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3年 理科

3年生は、理科で「風やゴムのはたらき」の学習をしています。
「ゴムを強く引くと、車が遠くまで行くのではないか。」と予想をしたあと、視聴覚室で実験をしました。どの子も、自分の予想が合っているかどうかを実験を通して熱心に確かめていました。

6月 音楽の授業

音楽の授業

保護者の方には休校中、課題に一緒に取り組んでいただき大変感謝しております。63週目から始まった音楽の授業では、コロナ感染対策のため年間計画を変更して、「日本の音楽」をメインに取り組みました。そこで、和太鼓やお箏に取り組んだ様子を掲載します。




考えさせる避難訓練7月

 今日は、火災発生を想定した避難訓練を行いました。
全校児童が一斉に避難するなどができないため、
今回も各教室で担任が工夫をしながら
「考えさせる」避難訓練を行いました。
視聴覚教材を活用し、望ましい行動について考えたり
煙の特性を知り、避難の際の姿勢を体験しその難しさを
実感させたり、発達段階に応じて「実感を伴う理解」になる
よう、工夫して指導を行いました。
 
 視聴覚教材を見て、望ましい行動について考えています。

 煙で自分の進行方向を見失わないように、壁づたいに歩きます。
 煙の特性を知り、低い姿勢で避難することの大切さを
 知りました。

ありがとうございました!

 地域の皆様にはいつも上砂川小学校を
支えていただき感謝しております。
今、校長室前の廊下には立派な笹が子供たち
の作った短冊や飾りとともに飾られています。
地域にお住まいの高野さんが毎年学校に
持ってきてくださるものです。
今年もありがとうございました。
7月7日は終わってしまいましたが、
上砂川小では特別に7月31日まで
このまま飾ることにしました。
皆さま、ご来校の折にはぜひ、
立派な笹を見てください。


また、大山自治会の佐藤さんからは、
手指消毒用の消毒液をいただきました。
本当にありがとうございました。

思いを表す

 梅雨末期の大雨が続いています。
連日報道されていますが、九州地方の
大雨には心が痛みます。
ご親戚やお知り合いの方が九州地方にいて、
心配している子も中にはいるのではないかと思うと
ますます心が痛みます。

 3年生の作品です。
毎年八王子のお祭りに家族で出かけていたそうです。
でも、今年はお祭りは中止になってしまいました。
だから俳句と絵で楽しみにしていた思いを表現したそうです。


7月7日(火)午後5時の6年生の教室です。
きちんと整理された机がきれいに並んでいました。
子供のいない教室から見えてくるものもあります。
6年生の思いを見たように思いました。

1年生の交通安全教室

 1年生が交通安全教室に参加しました。
交通ルールを学ぶことは、「命を大切にすること」です。
命を大切にするために、しっかり学びました。
横断歩道の渡り方、青信号が点滅したらどうするのか、具体を学ぶ
ために、学校のまわりをグループで歩いて確認してきました。
3年生の自転車教室に引き続き、連日、立川警察交通課、安全協会の皆様に
お世話になりました。ありがとうございました。


安全を願う気持ち

子供たちが七夕の短冊に願いごとを書きました。
「ペットがかいたい」「かしこくなりたい」などなど
微笑ましく見ていると、あちらこちらに
「コロナウイルスがなくなりますように」と書いた短冊
を見つけました。
どんな気持ちで書いたのかな…切なくなりました。
小さな心で一生懸命考えて書いてくれたんだね。
優しい気持ちをありがとう。
大人も子供たちを見習って優しくならなくては
と、思いました。


3年生は自転車教室で安全に自転車を運転することを
学びました。
立川警察、安全協会、本校PTAの保護者の皆さまと
多くの大人が子供たちの安全を願ってご協力くださいました。
ありがとうございました。
3年生の皆さん!
大人になってもずっと「安全な運転ができる人」でいてくださいね。
よく頑張りました!

もしもに備える

7月1日(水)教員のための救急救命講習を
密を避けてグループごとに行いました。
残念ながら今年度の水泳指導は中止となりましたが、
年に1度は講習を受け子供たちの命を預かる重責について
改めて考える機会としています。
このような講習を受けることができることに感謝し、
学校の外でも「もしもの際」には、積極的に人命救助に
関わろうと決意を新たにしました。

「考える」避難訓練


6月24日(水)に地震・火事の発災を想定した避難訓練を行いました。
いつもなら、子供たちを校庭に避難させて避難の仕方や様子について
の指導を行うところですが、今回は、校庭に集めません。
校長が放送で地震や火事が起きたときにとるべき行動について、3問
問題を出しました。
その後、担任は各教室で校長から出された問題について子供たちに考え
させ、改めて「とるべき行動」について具体的に指導をしました。
上砂川小では、学校生活のあらゆることについて子供たちに「考えさせる」
ことを大切にしています。子供たち一人一人が考え、納得してこそ
「とるべき行動」の意味を理解して実践できる「本当の力」が身に付くと
考えています。

地震が起きたら机の下にもぐり「さるのポーズ」をとります。
揺れで机が動かないように机の脚をしっかり持ち、頭を守ります。
「とるべき行動」がとれています。


災害発災時には、防災頭巾をかぶります。
上砂川小では専科教室への移動時にも防災頭巾を持参します。
いつどこで発災するかわからないからこそ、備えが大切です。


密に気を付けて避難経路の確認をしました。

最近のかみすなっ子

 雨の日が続き、一斉登校になった疲れもあり、体調不良による欠席が月曜日
火曜日は少し多かったです。心配しましたが、今日は元気に登校してくれて、
ほっと一安心しています。体も心も疲れているかもしれません。
気になることがありましたらいつでもご連絡ください。

 図工室では5年生が工夫して「まだ見ぬ世界」を制作していました


子供たちの発想の豊かさには驚かされます!完成が楽しみです。


のんびりモードの3人さん。休み時間の過ごし方もいろいろあっていいよね。