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いしずえ
いしずえ934
■小学校に立ち寄ったら『まっかな秋』の歌声が聞こえてきました。私が小学校3年生を担任していた時、必死に片手でオルガンを弾いた思い出の曲です。学級の朝の歌で、私が両手で簡易伴奏ができるようになった頃、となりのクラスでは、「あわてんぼうのサンタクロース」が歌われていました。
(10月18日飯田芳男)
いしずえ933
■今日17日はカラオケの日です。この記念日は1994年10月17日、全国カラオケ事業者協会が制定しました。カラオケで歌うことがすっかり根付いたと言える昨今です。私が小学校教員になった頃、ピアノが弾けない私の音楽授業の友は、カラオケのカセットテープでした。音楽指導にもカラオケは根付いていたのです。「伴奏が一流オーケストラでしたね。」と、教え子には今でも冷やかされています。
(10月17日飯田芳男)
いしずえ932
■16日は世界食糧デーです。世界の食料問題を考える日です。食事の機会に恵まれない人々がいることが念頭にあっても、いざ私がどう対応して良いのか考えが及びません。給食のアジのエスカベッシュをいただき、幸せをかみしめつつ、感謝の気持ちでいっぱいです。
(10月16日飯田芳男)
いしずえ931
■俳人の正岡子規が柿好きだと、新聞のコラムで知りました。名句『柿食えば鐘が鳴るなり法隆寺』にも納得してしまいます。修学旅行で訪れる法隆寺は、ここ数年、暑さとの戦いで、この句を思い浮かべるゆとりがありませんでした。さて今日は十三夜、月に見立てたお団子入り「十三夜汁」をおいしくいただきました。
(10月15日飯田芳男)
いしずえ930
■10月15日から第77回新聞週間です。新聞にまつわる読者の寄稿に心を動かされました。私は祖父母が90歳になっても、虫眼鏡で文字を追っていた姿が忘れられません。新聞は情報の宝庫です。リサイクルに出す時は「ごめんなさい」をしています。
(10月14日飯田芳男)