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校長日誌
いしずえ
いしずえ919
■平成4年の合唱コンの写真を見て、今年も合唱コン第一回目の実施年月日を調べています。ところが、「サッカー部昭和60年全国3位」や「野球部都ベスト8平成11年」とか、「バスケ部関東大会出場平成12年」という記事が目に入り、調べがはかどりません。創立以来78年、先輩方のいしずえのおかげで今があることを実感しています。
(10月3日飯田芳男)
いしずえ918
■校舎内に歌声が響きます。気持ちが和みます。耳を傾けながら、心を一つにして仲間と取り組む体験は一生の宝だなと思っています。自分自身の中学校生活は「もっとみんなと心を通わせていれば…」とか「あのときもっと全力を出せば…」という後悔があります。でも前向きな一中生のおかげで、私の「人生の冬」には、ぬくもりがあります。
(10月2日飯田芳男)
いしずえ917
■通勤時、モクセイの香りを感じました。金木犀か銀木犀かはわかりませんが、季節が進んでいるあかしです。彼岸花も咲き出しました。植物それぞれのセンサーは気温が低くなったと察知したのでしょう。コオロギも元気です。クツワムシの声も聞きたいです。
(10月1日飯田芳男)
いしずえ916
■「衣がえって何?」「着替えのことじゃん!」で終わった高校生の会話を聞きました。「源氏物語に更衣(ころもがえ)をつかさどる女官が登場しますよ」って思わず由来を言いたくなりました。ともあれ、衣がえはもう過去の行事になったのだと実感した光景でした。
(9月30日飯田芳男)
いしずえ915
■今日はクリーニングの日です。クリーニング技術の向上はめざましいですね。業界の皆さんに最敬礼です。学校のカーテンクリーニングでは、業者さんは外したり代替品をつけたりと重労働です。「きれいにする!」ってひと苦労です。きれいにして下さる方々にいつも感謝しています。
(9月29日飯田芳男)