校長日誌

いしずえ

いしずえ904

■昨日は土星の共演もありましたが、中秋の名月を楽しむことができました。夕刊のコラムで『いつか いつか いつかと待ちし けふの月』が掲載されていました。五日✕3で十五「今日は十五夜の月ですね」という句でした。17世紀の言葉遊びとして紹介されていました。先人の趣(おもむき)ある遊びで中秋を感じました。

(9月18日飯田芳男)

いしずえ903

■今日は中秋の名月です。給食の十五夜汁は「おじゃがもちボール」がまるで名月のようでした。子供のころ我が家では、窓辺にススキと団子を置いて十五夜を楽しみました。団子は、塩か砂糖をまぶすか、または醤油をたらすかの味付けでしたが、妙においしかったです。今宵もウサギが餅をついている様子を楽しみにしています。

(9月17日飯田芳男)

 

いしずえ902

■一中の木に、おおむね名札をつけ終わりました。でもソメイヨシノとイチョウは名札を付けていません。「誰でもわかるから」という理由です。しかしこの頃ソメイヨシノとイチョウも「私たちも一中の一員です!」と言ってるかなと気にかけています。1本1本に「大切にしていますよ」とエールはおくっています。

(9月16日飯田芳男)

いしずえ901

■9月はつい♪セプテンバーと言う曲を思い出します。若手の先生に話すと「旅愁という映画の主題歌ですか?」「ディスコソングですか?」と問い返されます。「いや普通の…」とつぶやきその場を離れました。「からし色のシャツ…」って言わなくて良かったです。

(9月15日飯田芳男)

 

いしずえ900

■先日用事があって東武東上線に乗りました。和光市駅の直前、車掌さんは「まもなく和光市、和光市です。」とアナウンス。そして次の成増(なります)駅直前のアナウンスが「まもなく成増になります。」でした。このダジャレのセンスに感動しました。さて、先ほど副校長先生に「この問題を道徳の時間でどう解く?」とダジャレまじりに質問を! 副校長先生は、「……??」 新たな気持ちで明日を迎えようと思います。

(9月14日飯田芳男)