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校長日誌
いしずえ
いしずえ145
■中学校生活は、大人への階段をのぼっているようなものかもしれませんね。
時々困難な場面にも出会うこともあるでしょうが、♫しあわせは誰かがきっと
運んでくれると思っています。一中生の皆さんにとって良い週となることを祈
っています。 (8月22日飯田芳男)
いしずえ144
■たまにラジオを聴きます。言葉を聴いて、私が通常モードならきっちり意味が
伝わります。でも今年は暑さと老化のせいで聞き間違えが多くなりました。アナ
ウンサーが「…五期ぶりの審議会開催となった。…」と述べているニュースが、
私のイメージでは「えっ あのゴキブリちゃんが…」となり、しばし混乱をきわ
めました。昨日は「とびらは押す加減が大事」という話題がなんと私の脳内では、
「とびらにはお酢が大事」と変換されてしまいました。残暑がこたえます。
(8月21日飯田芳男)
いしずえ143
■今日は交通信号設置記念日です。日本では1931年、銀座や日比谷交差点が
自動点灯の第一号のようですが、1930年には機械式が稼働してたようです。
信号の電気代は警察が払っていて年間383億円とか。信号の役割は大きいです。
しっかり守っていきたいです。 (8月20日飯田芳男)
いしずえ142
■読売中高生新聞に、ガーデンデザイナーのお仕事が紹介されていました。造園会
社で経験を積まれた方が多いとのことです。私も花壇や庭園をながめホッとするこ
とがあります。植物や工事に関する知識が必要ということですから大変なお仕事だ
と思います。劇作家のカレルチャペックさんが、庭師さんは懸命にお仕事をされる
が、「庭を眺めることができただろうか」と心配されていたのを思い出しました。
さて、一中のグランドがきれいになりました。ゆっくり眺めています。
(8月19日飯田芳男)
いしずえ141
■夏休みも後半になると、サザエさんでおなじみのカツオ君や、四コマ漫画の主人
公コボちゃんの『日々、前向きな姿勢』を思い出します。カツオ君もコボちゃんも
「宿題はどう?」と家族にたずねられても「大丈夫!」を繰り返します。反面、私
の学生時代は、この時期、ほろ苦いエピソードばかりです。ヒグラシが「カナカナ」
と鳴くとあの頃がよみがえります。 (8月18日飯田芳男)