校長日誌

いしずえ

いしずえ614

■柴崎町、富士見町には、建物、碑、道祖神等、歴史の証がたくさんあります。また、土地の高低差も興味深いところです。私もブラタモリにあやかって校区を歩いています。

(12月3日飯田芳男)

いしずえ613

■普濟寺のまわりを歩き、資料集の改訂に備えようと思っています。臨済宗建長寺派の大きなお寺です。立川を語るには外せない大事なお寺です。お寺に続く道は風情があります。新たな発見が多いです。

(12月2日飯田芳男)

いしずえ6 12

▪️寒い朝でしたが、落ち葉掃き二日目となりました。有志がたくさん参加してくれました。ありがたいです。集めた落ち葉も色づいていて、いつまでもとっておきたいくらいでした。「まっかな秋」という歌をつい口ずさみました。まっかなほっぺたの君と僕の心境はいかに?

( 12月 1日飯田芳男)

いしずえ611

■有志の生徒により、落ち葉掃きが行われました。掃いても掃いても葉が舞っていました。朝日と色づいた葉とのコントラストがきれいでした。笑みを浮かべた生徒が丁寧に落ち葉を集める光景は、高尚な絵画のようでした。もう少し秋を楽しみたいですね。

( 1 1月30日飯田芳男)

いしずえ610

■「いい肉の日」ですが魚の話題です。給食でメルルーサのチリソースをいただきました。メルルーサはタラ目メルルーサ科の魚です。ニュージーランドヘイクという和名もあるようです。底引き網漁で大量に獲れるとか。魚屋さんで見かけたらぜひ購入したい一品です。

(11月29日飯田芳男)

いしずえ609

■給食の献立が我が家でも話題になります。同じものを作る時もあります。大事なことは「我が家も給食も同じようにおいしい!」というひと言です。大人のたしなみです。

(11月28日飯田芳男)

いしずえ608

■白菜をチャイニーズキャベツというそうです。白菜は、自分が凍らないように糖分を蓄えるので、この時期は甘くておいしいそうです。今日の給食では、あたたかい豆乳仕立てのみそ汁で、白菜をいただきました。一中生の皆さんにとって良い週となることを祈っています。(11月27日飯田芳男)

 

いしずえ607

■今日は「いい風呂の日」です。学校教育銭湯論が紹介された頃、銭湯の効果が喧伝(けんでん)されました。一中生の皆さんの中には銭湯の体験の無い人もいるかもしれませんね。心も体も温まるので、効能が多岐に及ぶのでしょう。お湯の温度は高いと感じるかもしれませんが、公衆衛生の観点では万全なのでしょう。校区でも利用したいです。

(11月26日飯田芳男)

いしずえ606

■今日は今年329日目、過ぎ行く時の早さに驚きます。さて、土曜日ですが、部活にいそしんでいる生徒も多いでしょう。公式戦、演奏会等活躍の場の多い土日です。健闘を祈ります。

(11月25日飯田芳男)

いしずえ605

■落ち葉を掃いても掃いても地面で舞っています。学校でも用務主事が大忙しです。落ち葉の時期に思い出すのは、三者面談です。私の中学時代、成績が振るわない私は、面談では担任からの話に下を向いていました。母も沈んでいました。落ち葉が舞う中トボトボ歩いて帰宅。晩秋になると思い出します。

(11月24日飯田芳男)

いしずえ604

■オリオン座が美しい季節です。1等星が二つ、2等星が五つです。私にとっては視力検査にお付き合いいただく星座ですが、オリオン大星雲にいやされます。満天の星の名前がすべてわかるともっと楽しいでしょうね。

(11月23日飯田芳男)

いしずえ603

■立川出身のお相撲さんが何人かいます。早い時間に放映されるので、新聞で情報を得ます。今場所は十両で活躍している関取がいるので応援に力が入ります。

(11月22日飯田芳男)

いしずえ602

■寒くなってきたので手袋をするようになりました。手袋も厚手のコートも12月からと決めていたのですが、我慢できず両者解禁です。せめてもう少し「秋」がほしいです。でも昼間はあたたかく「小春日和」なのが嬉しいです。春に小春日和と言っていた私は、人生の春でした。

                   (11月21日飯田芳男)

いしずえ601

■22日は二十四節気の「小雪(しょうせつ)」です。雪が降るころですが、まだ積もらないという時期をさすようです。勤労感謝の日に私の実家では掘りこたつをだしていました。燃料は火鉢に豆炭です。一日中温かいです。冬の始まりです。冬は、祖父母がこたつから出ているという目撃者情報がめったにありませんでした。

(11月20日飯田芳男)

いしずえ600

■時々柴崎用水(分水)で足を止めます。先人の知恵と工夫に敬服しています。心も潤います。この流れはどこからきて、どこへ向かうのでしょうか。またまた課題をメモしました。

(11月19日飯田芳男)

いしずえ599

■秋が深まってきました。芭蕉の句「秋深き隣は何をする人ぞ」を思い出してみました。「秋深し」かと思っていましたが、秋深きが正しいようでした。「孤独な芭蕉の気持ちが表れている。」と高校の授業で習った気がします。私も晩秋はものさびしい気にさせますが、景色を楽しんでみたいです。

(11月18日飯田芳男)

いしずえ598

■今朝は大雨で電車が遅れないかと心配し少し早く家を出ました。出る直前「鳩が豆食ってパ」とつぶやきます。家族は恥ずかしいからやめてと言います。はんかち、がまぐち(さいふ)、万年筆(私はお値段の安い四色ボールペン)、くし、手帳、パス(定期)を忘れないようにする呪文です。この頃は、冒頭、け鳩と言ってます。携帯電話の「け」です。鳩さん、ごめんなさい。

(11月17日飯田芳男)

 

いしずえ597

■新生小や八中からの帰り道、どの道が一番なだらかなのかを探って一年が過ぎました。自転車で一中に戻る時、険しい坂道で、ペダルをひいこら言ってこいでおります!どうして世の中には、上り坂が下り坂より多いのでしょうか。「まさか」??

(11月16日飯田芳男)

いしずえ596

■葉が色づいて一気に秋が通り過ぎた感がします。ですから緑のままの木々にはつい足を止めてします。事務室の前の植栽は、緑葉と紅葉が対比しています。図鑑には「常緑樹にも落ち葉があります」と書いてあります。新芽が萌えてきたら古い葉が落ちるそうです。自然界の法則に敬服します。

(11月15日飯田芳男)

いしずえ595

■今日は埼玉県民の日です。県内の小中学校はお休みのようで、ディズニーランドを目指しているグループに出会いました。埼玉県は明治4年の廃藩置県で誕生しました。旧暦の今日のことです。荒川以東は埼玉県、熊谷以北は入間県でした。2年後入間県は群馬県と合併して熊谷県に。さらにその3年後入間県と元々の埼玉県が合併して埼玉県になりました。ややこしいので詳しくはいつかゆっくり。ともあれ、明治4年から100年後の昭和46年に県民の日ができました。

(11月14日飯田芳男)