一中日誌 「今日の学校」

学校の出来事

本日の学校 ユニセフ募金活動


本日は、ユニセフ募金活動についてお知らせいたします。
今年度も、コロナ禍ということで校内での募金活動の実施となりました。
生徒会役員が昇降口に立って募金の声掛けを行ってくれ、多くの生徒が快く募金に協力してくれました。
コロナ禍で様々な行事が制限されているなかでも、生徒会役員を中心に、学校のためになにかできないかと取り組み続ける一中生の姿勢は素晴らしいです。

   

今日の学校 がん教育


本日は、2年生のがん教育についてお知らせいたします。

立川病院の先生をお招きして、がんのしくみや治療法、検診について学びました。

「1日にがん細胞はいくつくらいできる?」

「早期発見されたがんが治る確率は?」

といった質問を交えながら、とてもわかりやすくがんについて教えていただきました。

がんは「日本人の2人に1人がかかる病気」だそうです。今回学んだことを活かして、がんにかかった人もそうでない人も生きやすい社会をつくっていけると良いですね。


   

本日の学校 落ち葉掃きボランティア


本日は、落ち葉掃きボランティアについてお知らせいたします。
毎年恒例となっている生徒会主催の落ち葉掃きを、今年度も行いました。
1週間実施しましたが、多くの生徒がボランティアとして参加してくれました。
いつもは、地域の方や用務主事さんが落ち葉掃きを行ってくれていますが、その大変さとありがたみを感じることができたようです。
実際に地域の方からもお声がけいただき、生徒たちの励みになりました。ありがとうございました。
今後も、校内ユニセフ募金など、様々な形で生徒会役員が活動していきます。
みなさんも積極的にボランティア活動に参加してみてください。

    

本日の学校 パラリンピック聖火トーチ贈呈式


本日は、パラリンピック聖火トーチ贈呈式についてお知らせいたします。
一中の卒業生である坂村宗紀さんは、パラリンピックの聖火ランナーに選出され、8月に実際にランナーとして地域を走りました。今回、聖火ランで実際に使用したトーチをぜひ一中に寄贈したいとおっしゃっていただきました。
そこで、生徒会役員が中心となってトーチの贈呈式を企画しました。
代表生徒は、トーチを手にして、パラリンピックに関わるすべての人の重みも感じることができたようです。
全てのクラスで実際に見させてもらい、トーチを事務室前に展示します。
ぜひ直接見てみてください。

地域のみなさんが、巣立った中学校の生徒のためにと思ってくれたことが何よりうれしいですね。
みなさんも、一中を巣立ったあと、地域を始め様々な場面で活躍していくことに期待しています。

    

本日の学校 職場体験報告会


本日は、職場体験報告会についてお知らせいたします。

2年生が職場体験学習で学んだことについて、1年生に向けて発表しました。

壁新聞や発表の方法に様々な工夫がされており、どのグループも素晴らしい発表になっていました。

1年生の職場体験学習への期待も膨らんだことと思います。

社会に出てからも自分の伝えたいことプレゼンする機会はたくさんあります。今回の発表を通して学んだことや感じたことをぜひ活かしていってください。

また、お忙しい中、発表会に足を運んでいただいた事業所の皆様、保護者の皆様、本当にありがとうございました。