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カテゴリ:1年生
自然体験学習 出発前日
明日は、いよいよ自然体験学習の日です!今日は持ち物の確認や班の打ち合わせ、緊急時の対応など事細かな部分について学年全体で打ち合わせを行いました。
「楽しみな人〜?」と聞いてみたところ、手を挙げたのは約7割。残りの3割はちょっぴり不安そうな表情でしたが、それもまた自然なこと。新しい体験にドキドキしている証拠です。
当日は、班で協力してカレー作りに挑戦します。また、アトラクション体験や牧場見学など、自然やふれあいを感じられる活動がたくさん予定されています。
自然の中での一日を通して、協力することの大切さや、ルール・マナーを守ることの意味をしっかり学んできてほしいと思います。安全に気をつけて、楽しく思い出に残る一日になるよう、引率・サポートしてまいります。
1年生 運動会へ向けた話し合い
運動会に向けて、熱い作戦会議!
初めての運動会に向けて、1年生の各クラスでは作戦会議が行われました。誰をどの種目に出すのか、どのように力を合わせて勝利を目指すのか——運動会実行委員を中心に真剣な話し合いが続きました。
話し合いの中で「勝ち」だけでなく、「そこに至る過程も大切にしよう」という声も上がり、一人ひとりが前向きな気持ちで運動会に臨もうとしています。初めての大きな行事に向けて、心を一つに頑張る1年生の姿に、期待が高まります。
1年生・音楽の授業の様子 3/21
1年生の音楽の授業で、和太鼓に取り組みました。
神奈川・三浦半島に伝わる「ぶち合わせ太鼓」や東京・八丈島に伝わる「八丈太鼓」を楽譜を使わず口唱歌にて、演奏しました。
東京・三宅島に伝わる「三宅太鼓」や埼玉・秩父に伝わる「秩父屋台囃子」も比較しながら、地域によって叩き方や表現の仕方が異なることを理解し、その演目にふさわしい表現は何かを考えて、生徒たちは長胴太鼓や締太鼓を演奏しました。
授業後、生徒たちは「太鼓の振動が手や体にビリビリと伝わってすごかった」「地域によってなぜ叩き方や表現の仕方が異なるのかがわかって、興味深かった」「生徒たちだけで太鼓によるアンサンブルができて、楽しかった」などの感想を話していました。
1年生 音楽の授業
1年生の音楽の授業では、フィリピンの民族楽器である「トガトン」を使って、創作(作曲)の授業を行っています。
先日の発表会では、「楽譜を図形や文字にするグループ」や「ライブ感を重視して、演奏している見た目も美しくしたグループ」、「アイデアがたくさん湧いてきて複数曲作ったグループ」など、どのグループも積極的に取り組み、創意工夫にあふれた、楽しい発表をしてくれました。
バレンタイン・コンサートを実施しました。2/14
本日、本校学区域内にある国立音楽大学の准教授で、プロのピアニストでもあります沢田千秋先生のピアノ演奏、国立音楽大学附属高等学校の講師で、国立音楽大学 大学院生の吉澤萌依子先生のヴァイオリン演奏、それに本年度、立川四中で教育実習をしました国立音楽大学 大学生の本宮樺恵先生のピアノ演奏により、本校1年生を対象にバレンタイン・コンサートを実施しました。
専門家のみなさんによるステキな演奏はもちろん、演奏曲や作曲家、楽器についての楽しいお話をまじえながらのコンサートは、とても贅沢な時間となりました。
生徒たちは「すごくきれいなピアノとヴァイオリンの演奏がとても良かったです。」「モーツァルトのヴァイオリンソナタでは、ピアノの悲しい感じとヴァイオリンの高い音がきれいでした。」「弾いたことのある《エリーゼのために》の表現の仕方が参考になりました。もっと上手に弾けるように頑張ります。」「演奏する曲に合わせて、音の強弱やピアノのペダルを使い分けていて、情景を思い浮かべながら聴けました。」「すごく感動しました。コンサート行きたいです。」「楽器だけで、こんなにも感情や曲に込められた思いが伝わってくるのはすごいと思いました。音楽最高!!!」などの感想を話してくれました。
沢田先生、吉澤先生、本宮先生、本校1年生のために演奏していただき、ありがとうございました。