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校長コラム
11.05.みんなで楽しくかくれんぼ(校長コラム)
学校は、子どもたちの「頭」「心」「体」を育てる場です。その中で、特に「体」に焦点を当てた取組が、本校オリジナルの「遊びプロジェクト」です。
第1弾は中で遊ぶ、第2弾は外で遊ぶ、第3弾は未来で遊ぶがテーマです。
今日は、「遊びプロジェクト」の第2弾として、「校庭かくれんぼ大会」を行いました。運動の得意・不得意に関わらず、みんなで楽しく体を動かすことができたと思います。
早朝から、準備をしてくれた職員にも感謝します。意外と準備に時間がかかりました。
本日、大会運営を行ってくれた日本かくれんぼ協会の皆さんからは、「今日は楽しかった!」「四中生、元気でいい子たちですね!」「楽しい学校ですね!」と言ってもらいました。ほめられると気分がいいです。
片付け後、日本かくれんぼ協会の皆さんと一緒に『ハイ、チーズ!』
ちなみに、私の隣にいらっしゃるのが、かくれんぼ日本代表選手の高山さんです。日本かくれんぼ協会の皆さんのうち、何人かは昨日、無人島(!)でかくれんぼをしていたそうです。すごい体力の持ち主です。そして、人生をエンジョイしている方々です。
11.03.中学生の主張大会(校長コラム)
今日は、たましんRISURUホールで「立川市中学生の主張大会」(立川市、立川市青少年問題協議会、立川市教育委員会主催)が開催されました。
本校からは、審査を通過した3名の生徒が発表するとともに、1名の生徒が優秀賞を受賞しました。
自分の人生やこれまで大切にしてきたこと、これからも大切にしていきたいこと等について、会場の人たちに訴えかける内容の濃い発表でした。そして、堂々とした姿勢で話す姿が印象に残りました。これまでの練習の成果だと思います。とても立派でした。なお、発表者3名のうち、2名が議長賞、1名が青少年問題協議会会長賞を受賞しました。おめでとうございます。
帰り道、中央線のグリーン車を初めて見ました。今だけ無料で乗れるそうですが、座席は満席、狭い通路も人でいっぱいです。くつろげないグリーン車に乗る元気はありません。
11.02.かくれんぼ日本代表(校長コラム)
来週の火曜日に「校庭かくれんぼ大会」を開催します。
2年生が8時45分開始(1・2時間目)、3年生が10時45分開始(3・4時間目)、そして、1年生が13時25分開始(5・6時間目)の予定です。
当日は、日本かくれんぼ協会の皆様に「鬼役」や「運営、全般」をお願いしています。日本かくれんぼ協会の皆様の中には、「かくれんぼ日本代表」もいらっしゃいます。
「かくれんぼ日本代表」って??という人は、こちらの動画をご覧ください。
https://youtu.be/JCgsghyyR94?si=hv9BVMPaN1CvzwNG
動画に映っている高山さんは、火曜日、本校にお越しくださいます。他にどんな方がお越しいただくかは当日のお楽しみです。
なお、日本かくれんぼ協会のイメージ映像も公開されています。かっこいいです。ぜひご覧ください!
https://www.youtube.com/watch?v=JXxnskL23KA
さて、本校で行う「校庭かくれんぼ大会」は、フジテレビの「学校かくれんぼ」とは全く異なります。鬼にみつかるまで隠れ続ける、子どもの頃、公園等で行った通常のかくれんぼではありません。
「校庭かくれんぼ大会」は、スポーツ的な要素が強く「世界大会のルール」に則って実施します。ルールは、缶蹴りに似ています。
以下の動画を見るとイメージがつかめると思います。
https://www.youtube.com/watch?v=kDeLmcNefG0
立川第四中学校で行う「校庭かくれんぼ大会」、運動の得意・不得意は関係ありません。思いっきり体を動かして、スポーツを楽しんでもらいたいと思います。
雨だと実施できませんが、おそらく天気は大丈夫そうです。
10.31.ハッピーハロウィン(校長コラム)
私が子どもの頃は、「ハロウィンって何?」というぐらい、日本におけるハロウィンの知名度は決して高いとは言えない状況でした。しかし、今は違います。ハロウィンを楽しみにしている子どもたちが全国にいます。そのような中、本校では、年度当初から、英語科で「ハロウィンを取り入れた授業」が計画されていました。
この取組がより充実したものとなるよう、名糖産業株式会社様にご協賛のお願いをさせていただきました。なぜ、名糖産業かと言うと、「名糖産業の化成品事業部が立川市内にあること」「名糖産業が協賛するイベントに私が偶然、参加して楽しかったこと」「名糖産業の商品・社風が魅力的であること」がその理由です。
こういう経緯から、この度、名糖産業株式会社様よりアルファベットチョコレートを大量にご提供いただきました。
シンプルかつまじめにチョコレートの王道を攻めるアルファベットチョコレート、その美味しさに魅了された四中生も少なくないと思います。
ちなみに、各学年の廊下には、「アルファベットチョコレートのポスター」と「ハロウィンの飾り」をセットにして、掲示しておきました。このことの“意味”に、事前に気付いた生徒はいたのでしょうか。
英語の授業を終えた2年生、素敵な笑顔です!
改めて、名糖産業株式会社様に御礼申し上げます。
なお、今回ご提供いただいたのは、通常のパッケージとは異なる「アール・ブリュットデザインを採用したハロウィン仕様」のアルファベットチョコレートです。
※以下、名糖産業株式会社様のホームページからの引用です。
アール・ブリュットとは、フランス語で「生(き)の芸術」という意味で、20世紀の画家ジャン・デュビュッフェが創り出した言葉です。 障がいのある方や、こども、美術教育を受けていない方が、既存の芸術教育に左右されず、内側から湧き上がる衝動のまま表現した芸術を表します。 アール・ブリュット アーティスト SHINO SASAKIさんのやわらかな質感と色彩豊かな感性で描く、優しくほのかなノスタルジーを感じさせる作品で、ハロウィンシーズンのアルファベットチョコを彩りました。 名糖産業は、あらゆる人が活躍できる社会を目指します。
10.29.2年生自然体験学習の番外編(校長コラム)
今年度は試行的に全学年で「自然体験学習」を行っています。自然の素晴らしさ、人と協力し合うことの大切さ、人と一緒に活動することの楽しさを味わってもらいたいと考えたからです。
来年度以降の「自然体験学習」については、その教育効果、費用対効果、生徒の感想、保護者の皆様の声、教員の思い等を踏まえ、実施学年、実施時期、内容等について、改めて、検討しようと思います。
さて、今日は、2年生が「こどもの国」で自然体験学習を行いましたが、その様子は「学校生活の様子」のページに掲載していますので、この「校長コラム」では、あえて、メインの飯盒炊爨(カレー作り)以外の場面を取り上げます。すなわち、番外編です。「2年生の素敵な笑顔」をご覧ください。
●ヤッホー!
●お馬さん
●今日のチャンピオン
●パンダさん