学校の出来事

学校の出来事

令和2年度 立川市中学校生徒会サミット

125日(土)に立川市中学生生徒会サミットが行われ、本校からは生徒会本部代表生徒2名が参加しました。生徒会サミットは立川一中~九中の生徒会本部役員が集まり、いくつかのテーマに基づいて意見交換等をする機会となっています。今回のテーマである「このコロナ禍で自分たちの学校では今後どんなことを実践する?」という問いに対して、七中生徒会として自分たちの考えを立派に発表してきました。
  

期末考査1日目

 11月18日(水)、期末考査1日目は、社会、音楽、技術・家庭の順に実施しました。どの学年、どのクラスの生徒も集中して問題に取り組んでいました。日頃の学習の成果を十分に発揮することができたでしょうか。考査はあと2日あります。午後からの時間を有効に使って明日、明後日の試験に臨んでください。
     

学問所~考査前の放課後学習会

 12日(木)から17日(火)にかけて、期末考査に向けて放課後、学問所(学習会)を開きました。先生に直接質問したり、生徒どうしで教えあったりする時間を設けました。1時間少々の時間でしたが、集中して学習に取り組んでいました。
     

講演会~横田拓也氏を招いて

10月7日(土)、土曜授業が行われました。
3校時は、体育館において、拉致問題の家族会代表の横田拓也さん(横田めぐみさんの弟様)を招いて、「現代の中学生に伝えたいこと」と題する講演を行っていただきました。新聞やテレビ等で知る拉致問題とは違い、直接ご兄弟から生の声(叫び)を聴くことができたことは七中生にとって大きな収穫となりました。私たちは家族をはじめ様々な人たちに支えられて生活していること、この問題は風化させてほしくないこと、そのためには様々な機会を通じて友達や家族にこの問題を伝えてほしい、というメッセージをいただきました。講演のあと、代表生徒が「ふるさと」の合唱と寸劇を横田さんにプレゼントしました。生徒の皆さんの感想や意見が楽しみです。
        

生徒総会

 11月6日(金)、生徒総会が開かれました。10月まで生徒会本部を担ってきた本部役員の感想と後期担当者へのメッセージが述べられた後、校長先生から新しい生徒会本部役員へ認証状が手渡されました。その後、総会では新生徒会本部と各学年学級委員会、各専門委員委員会の委員長が登壇し質疑・応答が行われ、活動方針・計画が多くの拍手により承認されました。本部のスローガン「FULL POWER」~共に創ろう欅の木~ のもと全生徒で活動を盛りあげていってほしいと思います。
        

技術作品

 2学年の技術の授業で制作した「ハンダ付け」による五角柱の作品が二階渡り廊下に展示されています。電熱で熱したハンダごてをつかって金属のハンダを溶かし、針金と針金を付けていく地道な作業のもと出来上がった班単位による作品です。みなさんもどのようにして作ったものなのか想像しながら鑑賞してみてください。
           

美術作品

3学年の美術の授業で制作したネームプレートが二階の渡り廊下に展示されています。このネームプレートは、銀色と濃紺の色で作成されており重厚感と高級感が漂い、一見して金属加工した作品に見えますが、実は木調の作品です。自身の名前やニックネーム、あるいは独創性に富んだ表現など、個性あふれる作品ばかりです。     

七中プラス保護者説明会を実施

 10月22日(木)午後2時30分から、特別支援教室七中プラス保護者説明会を本校第一会議室において開催しました。新1年生及び新2年生の保護者の方あわせて十数名の参加をいただきました。全体会では、校長挨拶、スタッフの自己紹介のあと、教育委員会教育支援課から立川市特別支援教育の概要説明と、本校担当者から七中プラスの活動内容を説明させていただきました。その後、プラス教室1、プラス教室2の教室見学を行い個別に相談の時間をとりました。生徒1人1人の個性や良さをしっかり伸ばし、不安を抱えるお子様に寄り添いながらこれからも支援をしていきたいと思います。
        

長距離走 3学年

 3年生の体育の授業で長距離走がはじまりました。3年生の多くは、部活動を引退し、受験勉強モードに入り若干運動不足気味になっていますが、昨年度の記録よりも少しでもタイムを上げようと必死にがんばっている姿が目にとまります。2人1組になり、一人が走っているときにはもう一人が記録をとります。記録をとる人の応援は、走っている人の大きな励みになっています。
     

3学年進路説明会

 10月17日(土)3校時、3学年の進路説明会を開催しました。3学年の生徒とともに、3学年の保護者の方々にも参加していただき(当日105名の参加)、本年度の進路の動向を紹介しました。令和3年度は、新型コロナウイルス感染症対策の関係で都立高校の出願方法が変更、また、試験範囲の変更もあります。私立高校の入試は、例年の通り、個々の高校で違いがあるのでHP等で確認が必要です。今後、3年生は、10月末からはじまる三者面談でより具体的な志望校の話があがると思います。