学校の出来事

学校の出来事

美化委員会の活動 「五輪花壇」をつくりました

美化委員会活動

 11月27日(水)放課後、美化委員会と生徒会で美化活動を行いました。今回は、玄関の階段を飾るバンジーなどの鉢植えと、体育館前の花壇に、「オリンピック・パラリンピック花壇」を作り花を植えました。五色の花々で五輪を描きました。また、チューリップの球根を花壇に植えたので、春に何色の花が咲くか楽しみです。生徒は、皆熱心に自分の仕事をしてくれました。ありがとうございました。

     
         

東京駅伝結団式

              東京駅伝 結団式
 来年2月に調布市アミノバイタルフィールドで行われる第11回中学生の東京駅伝に向け、11月26日(火)午後、立川市役所にて立川市選手団の結団式が行われました。10月の選手選考会を経て、七中からは男子4名、女子3名、計7名の選手が立川市の代表選手として選出され結団式に出席しました。清水庄平市長の挨拶をはじめ、立川市教育委員会、立川市PTA連合会、立飛ホールディングスから激励のことばをいただきました。今年度も、立飛ホールディングスからはシューズやユニホーム、ウインドブレーカーが選手全員に寄贈されました。12月から始まる練習会を経て本番に臨むことになります。「オール立川」で応援します。選手の皆さん、心をひとつにして襷をつないでください。
 
               

弁護士によるいじめ防止授業

            弁護士によるいじめ防止授業
 11月26日(火)、2学年において弁護士の古賀礼子先生を講師としてお招きし、いじめ防止授業を行いました。弁護士の仕事内容やいじめと人権のかかわりを説明していただいた後、映像を使ってドラえもんの登場人物を例にとりながら、いじめの構造を解いてくださいました。一人一人の安心・安全・自信が保障されなければならないこと、いやな思いをした場合はすぐに相談したり、場合によっては逃げることも大切なことであることも教えてくださいました。自分自身の日々の言動を振り返り、いじめをしない、許さい環境を皆でつくっていきたいと思います。

        

元ハンセン病と弁護士による講演会

ハンセン病を考える勉強会

 11月25日(月)1学年では、6校時に弁護士さんと、元ハンセン病患者の方を講師にお呼びして、ハンセン病を考える勉強会を行いました。弁護士さんからは、ハンセン病への理解と、ハンセン病患者への偏見や差別の問題についてお話がありました。さらに、ハンセン病の患者の家族への偏見や差別については、ようやく先月に補償問題が解決したという現状です。現在、多摩全生園で生活されている元ハンセン病患者の方からは、小学生の時にハンセン病を発症して以来、数か所の療養所に強制的に収容されてきた経緯や生活についてお話しいただきました。現在80歳になっても、高齢や症状の重い患者さんの世話をしながら元気に生活されています。生徒は、ハンセン病に対する理解や、社会から差別され続けてきた元患者さんたちへの思いが育まれた貴重な時間となりました。お忙しい中、ご来校くださりありがとうございました。

       

授業観察(英語)から

授業観察

 11月25日(月)3校時に3年生の英語の授業を観察しました。英語の授業では、初めにビンゴで英単語の復讐をします。次に、今日の目標にそって、授業が展開されます。生徒は、読むことや、話すことに熱心に取り組みます。今日の授業では、ペアワークとグループワークに積極的に取り組んでいました。本時の目標は、「関係代名詞の省略」です。文法を学ぶことは、意味の解釈や英作文に必要です。難しい内容が続きますが、頑張ってください。