日誌

九中のできごと

2学期大掃除を行いました

 12月24日(火)5校時は、大掃除です。2学期の汚れを落とし、九中を磨き心を磨きました。1年生は感染症に罹患する生徒が増えつつある状況なので、生徒が交わる大掃除は中止し下校としています。今日の大掃除では、なんと!2,3年生の先輩たちが代わりに1年生の分担ヵ所をやってくれていました!感謝ですね。困ったときは助け合える九中生のいいところを見ることができて、嬉しかったです。明日は2学期の締めくくりの終業式です。1年生も登校となりますが、全校で放送またはリモートでの終業式の予定です。

   

  

授業のようす(12/23)

 12月23日(月)、3年生の社会科(公民)の授業で「株式会社をつくろう!」をやっていました。各班で「こんな会社があったらいいな」という企業を考えて、合同会社説明会(屋台村形式のポスターセッション)を行います。各班のうち2人が発表をし、他の班員はそれぞれの会社の説明を順番に回っていきます。これを班の数だけ行います。最終的には、自分がどの会社に投資するか、入社を希望するか決めて投票します。どの班もしっかりとプレゼンの資料を作っており上手に発表していました。どの会社も魅力的で、投資先が困ってしまいました。

   

 

笑顔と学びの体験活動プロジェクトを実施しました

 12月20日(金)5・6校時に、東京都教育委員会が提供する「笑顔と学びの体験活動プロジェクト」を実施しました。東京都では生徒の積極性や協調性、コミュニケーション力、他者理解、興味・関心、感性など豊かな心の育成につながる体験を実施しています。その中から今回は「様々な芸術・文化に触れる体験」より「文化教室 笑顔寄席」を行いました。内容は、司会を林家まる子さん、漫才をハンジロウの方々、太神楽曲芸を翁家勝丸さん、落語を柳家勧之助さん、最後にオペラ歌手のSAYACOさんとピアニストの古家杏子さんによるコンサートと、なかなかのボリュームでした。九中生や先生の出演もあり、プロの方々の話や演技、技術に対し、大笑い。とても盛り上がりました。相手を笑顔にすることは思いやりをもって接することにもつながると思います。今日の授業を受けてみて、これから九中生がより一層笑顔で生活してくれることを願っています。

   

   

   

   

   

   

 

授業のようす(12/20)

 12月20日(金)、3年生家庭科の授業で、調理実習をやっていました。メニューは「スィートポテトと焼きリンゴ」です。みんな一生懸命に調理をしていました。さて、美味しく出来上がったでしょうか?

   

   

 

 

授業のようす(12/19)

 12月19日(木)6校時に、ハローワーク立川の講師の方をお招きし、1年生がレディネステストの説明を聞いていました。レディネステストとは、どういう職業に興味をもち、どういう職業分野ならやっていく自信があるかなどを明らかにし、「職業と自分」について考えるための一つの材料となるものです。さて、なりたい職業だったか、意外な職業だったか。新しい発見になるかもしれませんね。