日誌

九中のできごと

教職員対象実技研修

26日、九中の教職員を対象に、食物アレルギー緊急時対応のシミュレーションと心肺蘇生法、傷病者運搬法の実技研修を行いました。何よりも事故の未然防止に努めることが大切ですが、万が一に備え、定期的に研修を行っています。

アレルギー対応の研修では、様々な役割を分担して、発症から救急搬送までの手順や注意事項、エピペンの使い方などを確認しました。

傷病者運搬法の研修では、担架で搬送する際の注意点や、担架がない場面で搬送が必要となったときの方法、簡易担架の作り方などを学びました。

農園活動

19日の午前中、夏休みの活動としては最後の農園活動を行いました。

連日の猛暑に加え、まとまった雨が降っていないことで、土は完全に乾いていて、ひび割れているところもありました。この日は学校から運んでいった水だけでなく、農園ボランティアの方が、大きなタンクで水を用意してくださいました。みんなで協力して水やりをし、また、草取りやスイカの収穫をしました。

学校に戻って、冷やしておいたスイカを食べました。収穫したばかりのスイカは、希望者がお土産に持ち帰りました。

収穫したスイカは・・・

前回の農園活動の後、調理室に集合し、自分たちで育てたスイカを食べました。

少し前に収穫し、冷蔵庫で冷やしておいたものです。

涼しい調理室で食べる冷えたスイカはとっても美味しかったです。

次回(19日)の農園活動の後も、みんなでスイカを食べる予定です。

農園活動

8月5日の午前、1年生が農園活動を行いました。

暑さ対策として、この日も簡易テントを組み立て、水分補給をしながら、作業を進めました。

大きく育ったスイカを収穫したり、草取りや水やりを行いました。

スイカはまだまだ実りそうです。

「歯と口の健康週間ポスター展」

7月29日〜8月5日、立川市役所の1階で「歯と口の健康週間ポスター展」が開催されました。

このポスター展は、歯科疾患の早期発見と口腔衛生に対する理解と認識の啓発のために、立川市学校歯科医師会と立川市教育委員会が協力して毎年行っているものです。

今年は、市内の小中学生の作品、計144作品が展示されました。九中生の作品を紹介します。