令和６年度日誌

今日は、本校で第６１回東京都図画工作研究大会　北多摩大会が行われました。

３、４校時は他校の図工専科教員が入り、全クラス図工の授業を行いました。

大会の研究テーマである「図工の冒険〜一人ひとりの一歩から〜」に向かい、

様々な材料を使って工夫して表したり、材料や場と関わり合いながら、

一人ひとりが新しい一歩を踏み出して活動したりする姿が見られました。

子どもたちは、貴重な体験ができたようです。

今日の経験を生かし、これからも試行錯誤しながら

工夫して自分の表したいことが表せるようになってほしいです。

今週、６年生は調理実習がありました。

３つの料理の中から、班でつくるものを決め、

切り方を考えたり、彩りを工夫したりしました。

どの班も手際よく、切ったり炒めたりして、

美味しく調理することができました。

冬休みには、お家でもぜひ作ってみてください。

先週の木曜日にも、いくつかの学級で北多摩大会の事前授業がありました。

１年生では、紙をつなぐ造形あそび、

４年生では、ボール転がしのコースづくり、

６年生では、思考ツールから自分が描きたい世界を描く

などの活動を行いました。

どの授業でも、子どもたちが自ら考え、試行錯誤しながら活動する姿が見られました。

今日は８日（金）に行われる、東京都図画工作研究大会北多摩大会の事前授業が

２クラスありました。

１年生の授業では、諏訪の森公園まで、色のついた葉っぱを集めに行きました。

大会当日は、今日集めた葉っぱや、お家からもってきた花や実、

果物の皮をすりつぶし色を出し、表現活動を行う予定です。

２年生の授業では、黄ボール紙を水に浸して、自分にしかできない形をつくりました。

今日つくった形を使って何をつくるのか、今から子どもたちはとても楽しみにしている様子が

伝わってきました。

様々な材料や場と関わることで、想像力を働かせ、工夫して表現する力を付けていってほしいと思います。

今日から縄跳び旬間が始まりました。

中休みや昼休みには、たくさんの児童が、校庭で元気に縄跳びに取り組み姿が見られました。

今まで跳べなかった技にチャレンジしてみたり、

持久力を付けるために、前跳びを同じリズムで跳び続けたりしていました。

１２月に入り、寒さも厳しくなってきました。

縄跳びを通して、体力の向上を図っていってほしいです。