日誌「にこりん」

2018年2月の記事一覧

心地よい春の日差し

日中はずいぶんと寒さも和らいできました。
心地よい春の日差しの中で、子どもたちは元気に体を動かしています。
ドッジボール、バスケットボール、おにごっこ、のぼり棒…。
中休みや昼休みになると、それぞれの遊びを楽しむ姿が見られます。

こうした日常の遊びの中で、子どもたちは体力を向上させていきます。
平日の放課後や土日休みにも、自ら進んで体を動かそうとする子どもたちを育てていきたいです。

 
 
 

たてわりお別れ会

22日木曜日 給食後にたてわり班ごとに集まって5年生が中心になって6年生とのお別れ会を行いました。
1年生から5年生までが送る言葉を一人ずつ発表し、6年生からもメッセージをもらいました。
「○○班として、みんなと一緒に活動ができて本当に幸せでした。」
「ぼくたちがいなくなっても、5年生を中心にこれからも頑張ってください。」
6年生のみなさん、一年間、本当にお疲れ様でした。
そして、ありがとうございました。

  
  

メディアリテラシー(5)

5年生は社会科の学習で「メディアリテラシー」について学び合いました。
メディアリテラシーとは、メディアが伝える情報の中から必要な情報を自ら選び、
内容の正しさを確認しながら、それらを活用する能力や技能のことを指します。

現代社会は、言うまでもなく高度情報化社会です。
わたしたちの身の回りには昔とは比較できないほど、多くの情報であふれています。
また、情報を受け取るだけではなく、様々な手段で情報を発信することもできます。
とても便利であり、生活を豊かにする一方で、
思わぬ誤解を招いたり、犯罪に巻き込まれるようなことも起こっています。

子どもたちには、メディアリテラシーをしっかりと身に付け、
日常生活の中で情報を正しく活用できるようになってほしいと願っています。

5年生は「森林にはどのような働きがあるのだろうか」という学習課題のもと、
教科書、資料集、関連図書、タブレット端末を活用しながら、情報を収集しました。
集めた情報の中から必要な情報を取り出し、ノートにまとめていく活動です。
情報活用能力を高めている5年生です。

  
  

薬物乱用防止教室(5・6)

5・6年生が薬物乱用防止教室を開催しました。
学校薬剤師及び本校養護教諭の指導のもと、薬物の恐ろしさについて学びました。
5年生はお酒や煙草の害について、6年生は覚醒剤等の薬物の害について、
具体的な事例をもとに考えていきました。
学習の後半には、「友達に誘われたときにどう返答する?」というテーマで、
ロールプレイも行いました。
万が一このような場面に遭遇した時に、
子どもたちには正しい判断・行動ができるようになってもらいたいです。

今年度は、薬学部の学生さんにもお手伝いをしていただきました。

  
  

学校をきれいに(1)

掃除の時間、とても立派な1年生です。
自分たちの学校をきれいにしようと、一人一人が進んで取り組む様子が見られます。
入学式から11ヶ月が経ち、大きな成長を感じます。
もうすぐ2年生。4月からはお兄さん、お姉さんとなって活躍してくれることでしょう。

 
 

上級生もまた、1年生のお手本として一生懸命に取り組んでいます。
美化委員会は、毎週金曜日にリサイクルスペースやゴミ捨て場でお手伝いを。
放送委員会は、音楽やアナウンスでよりよい掃除の時間をつくってくれています。