日誌

学校の出来事

避難訓練


本日、2時間目に避難訓練がありました。3つある階段のうち2つが使えなくなるという想定の訓練でしたが、みんな落ち着いて、素早く避難することができました。正しい判断ができる児童になってもらいたいです。

  

3学期始業式

本日、3学期が始まりました。 校長先生からは挨拶についての話がありました。「明るい声で、いつでも誰にでも、先に言おう、続けていこう」。学校でも、ご家庭でも、習い事でも、親戚でも、地域でも挨拶がしっかりできるといいです。

児童代表として、4年生が3学期に頑張りたいことを発表しました。低学年に優しくすること、高学年の良い取り組みを真似したいなど、これから高学年の仲間入りする意気込みを発表してくれました。とても素晴らしい発表でした。発表が終わった後、担任の先生、校長先生がその頑張りを称賛してくれました。ぜひ、3学期は、一日一日を大切に過ごしてもらいたいです。


  
  

2学期終業式

今日は、2学期終業式がありました。校長先生から、今年の漢字一文字「災」に関する話と、2学期は運動会、展覧会など自分を表現する機会があり、
それぞれ自分を表現できたことなどの話がありました。

2年生の代表児童4人が「2学期に頑張ったこと」を発表してくれました。プールで水に顔を付けること、九九を覚えたこと、漢字を頑張ったなど、
たくさんの頑張ったことを発表し、また3学期の抱負を自信をもって発表することができました。とても立派でしたね。

最後に岡部先生から、冬休みの過ごし方について話がありました。クイズ形式で「冬休みに増えるものはなんですか?また減るものはなんですか?」という質問でした。

  
  
  

全校朝会:児童会サミットの報告


立川市SNS児童会サミット

12月17日(月)の朝会で児童会サミットに参加した6年生が報告してくれました。児童会サミットで話し合い、
西砂小でみんなに実践してほしい内容を、堂々と発表してくれました。
ぜひご家庭でもSNSルールについてお子様と話をしてみてください。
 



音楽朝会:吹奏楽部クリスマスコンサート

  本日、吹奏楽部クリスマスコンサートがありました。1曲目は、クリスマスメドレー。2曲目は、名探偵コナンのオープニングソングでした。どの曲も素晴らしい演奏でした。最後には、「アンコール」という声が全校児童から聞こえ、校歌を吹奏楽部の生演奏で歌いました。

地域・保護者の皆様、お忙しい中お集まりいただき、ありがとうございました。また、楽器の片付けなどのご協力ありがとうございました。

次回は、2月9日に平成最後の吹奏楽部まとめのコンサートがあります。
  
 

音楽朝会:6年 連合音楽会

本日の音楽朝会は、明日、りするホールで行われる立川市連合音楽会に出演する6年生の演奏を全校のみんなで聴きました。合唱「もしも宝をひとつ」はふるさとをテーマにした曲で、心が温かくなるような歌声が響いていました。合奏「Jupiter」は、ホルストの名曲が途中から16ビートの曲調に変わり、子供たちがノリノリで演奏する姿と音がとてもマッチしていて素敵でした。
 
  

2年 保健講話

12月5日(水)に2年生が、本校歯科校医の近藤 哲夫先生と歯科衛生士さんから、虫歯に関するお話を聞きました。近藤先生の〈子供たちに虫歯予防に努めてほしい〉という願いから、毎年、2年生で講話をしてくださっています。
  

1年 読み聞かせ:たんぽぽ読書会

11月30日(金)に1年生の各教室で、地域の読み聞かせ団体「たんぽぽ読書会」による読み聞かせがありました。各学期に1回ずつくらい、全学年に読み聞かせを行っていただいています。
 
 

オリンピック・パラリンピック教育 アルバルク東京 


 

     


 本日、オリンピック・パラリンピック教育の授業があり、プロバスケットボールチーム アルバルク東京の、正中 岳城(しょうなか たけき)選手が来てくれました。インタビュー形式でたくさんのことを答えてくれました。

 10歳のときからバスケットボールをはじめて、18、19歳の時にもっと上手くなりたいと思い、プロを目指したそうです。選手として身長が180cmで不利であるため、自分のできることや得意なことは何か考えてプレーしていると話してくれました。

最後に「どんな小学校生活を送ればいいですか?」という質問に対して、「色々なことに一生懸命生に取り組むこと」、「色々なところに出会いがあるから、楽しいことを見つけ、続けることが大切だ」という熱いメッセージをもらいました。

子どもたちは、正中岳城選手の話を最初から最後まで目を輝かせながら話を聞いていました。その後の質問タイムでは、百人近くの子供が手を挙げ、大変盛り上がりました。

また、4時間目は、6年生が交流しました。小学生のうちから、一流選手を近くで見たり、話を聞いたりする本物の体験は、かけがえのないものです。