日誌

学校の出来事

2年 保健講話

12月5日(水)に2年生が、本校歯科校医の近藤 哲夫先生と歯科衛生士さんから、虫歯に関するお話を聞きました。近藤先生の〈子供たちに虫歯予防に努めてほしい〉という願いから、毎年、2年生で講話をしてくださっています。
  

1年 読み聞かせ:たんぽぽ読書会

11月30日(金)に1年生の各教室で、地域の読み聞かせ団体「たんぽぽ読書会」による読み聞かせがありました。各学期に1回ずつくらい、全学年に読み聞かせを行っていただいています。
 
 

オリンピック・パラリンピック教育 アルバルク東京 


 

     


 本日、オリンピック・パラリンピック教育の授業があり、プロバスケットボールチーム アルバルク東京の、正中 岳城(しょうなか たけき)選手が来てくれました。インタビュー形式でたくさんのことを答えてくれました。

 10歳のときからバスケットボールをはじめて、18、19歳の時にもっと上手くなりたいと思い、プロを目指したそうです。選手として身長が180cmで不利であるため、自分のできることや得意なことは何か考えてプレーしていると話してくれました。

最後に「どんな小学校生活を送ればいいですか?」という質問に対して、「色々なことに一生懸命生に取り組むこと」、「色々なところに出会いがあるから、楽しいことを見つけ、続けることが大切だ」という熱いメッセージをもらいました。

子どもたちは、正中岳城選手の話を最初から最後まで目を輝かせながら話を聞いていました。その後の質問タイムでは、百人近くの子供が手を挙げ、大変盛り上がりました。

また、4時間目は、6年生が交流しました。小学生のうちから、一流選手を近くで見たり、話を聞いたりする本物の体験は、かけがえのないものです。


展覧会

11月21日~23日の3日間、いつもの体育館がミュージアムへと変身しました。子供たちのそれぞれの感性に基づいた作品が、来場者の心を和ませてくれていました。
  
                             共 同 作 品
  
                              1 年 生
  
                                     2 年 生
   
                               3 年 生
  
                               4 年 生
  
 
                       5 年 生
 
  
                             6 年 生
 
                        5・6年 家庭科

6年 小中連携外国語活動

本日、6年生の外国語活動の授業に、小中連携活動として立川七中の英語科の先生が来てくださいました。2~4校時の各クラスの授業では、ALTとともにネイティブスピーカーとして、子供たちの表現をリードし支援してくれました。
  

展覧会準備中

これから21日からの展覧会に向けて、作品の搬入やレイアウトなどが行われます。この体育館が、どのような「西砂ミュージアム」になるのかお楽しみです。
  

3年社会科 畑見学

11月12日(月)に3年生が、元PTA会長でもあり地元農家の川野さんの畑を見学させていただきました。キャベツのことを中心に、いろいろとお話ししてくださいました。この日収穫したキャベツは給食共同調理場に納品され、14日の「豚肉とキャベツのみそ炒め」として、給食で美味しくいただきました。
 

1・2年生活科 サツマイモ収穫

11月5日(月)に、1・2年生が地域の西砂ホーム農園でサツマイモの収穫体験をしてきました。一昨年から、学校北側の社会福祉法人欅会 西砂ホームさんのご厚意により、サツマイモの1学期に苗植え・2学期に収穫、という体験活動をさせていただいています。地元農家の榎本さんのご指導により、どの子も笑顔いっぱい楽しそうに収穫していました。西砂ホームさん、今年もありがとうございました。
  

西砂川地区文化祭&PTAわいわい祭り

11月3日(土)は、西砂会館で地域の文化祭、学校ではPTA主催の「わいわい祭り」が行われました。
西砂川地区の文化祭には、毎年、子供たちの作品も展示されています。
 
「PTA わいわい祭り」は、毎年、PTAの皆さんが子供たちのために、ゲームコーナーやイベントを企画して、楽しませてくれています。西砂小吹奏楽部と立川七中吹奏楽部の演奏もありました。
  
  
       西砂小吹奏楽部               立川七中吹奏楽部            合同で1曲演奏しました
  
                 ウドラとくるりんも登場!                   子供たちに大人気のイベント「逃走中」

オリンピック・パラリンピック教育 ウィルチェアーラグビー

 今日は、障害者スポーツの一つである「ウィルチェアーラグビー」の 小川 仁士選手が来てくれました。1校時は、全校のみんなで小川選手の話を聞きました。健常者の小川さんが、モトクロスの競技中の事故により車いす生活になりウィルチェアーラグビーに出会った話から、ウイルチエアーラグビーについて解説してくれました。
 また、日常生活の中での障害者への配慮のことや、あきらめずにチャレンジすることの大切さなど、素敵な話をたくさんしてくれました。
 小川選手は、現在、日本代表チームの強化指定選手だそうです。2020年東京パラリンピック代表選手を目指して頑張っています.
  
  
                 3名の先生が代表で、正面からぶつかるタックルを経験しました。
  
                        2・3校時は、4年生が体験活動を行いました。
 
                                      小川選手、ガンバレー!