日誌

学校のできごと

授業の様子(4年1組)

1月19日(水)寒い朝ですが、校庭からは子どもたちの元気な声が聞こえてきます。

昨日18日(火)は、コロナウイルスの全国の感染者数が初めて3万人を超えました。
引き続き、感染対策を徹底していかなければなりません。

4年1組の1時間目は算数です。
「面積のはかり方と表し方」の学習を続けています。
今日は、これまで学習したことを確かめます。
基本事項は「1a=100㎡、1ha=100a、1K㎡=1,000,000㎡」でした。
これらをしっかり頭に入れて、問題練習をしました。
長方形・正方形、教室の机、教科書の表紙、教室のドアなどの面積はどれぐらいでしょうか。
式を立てて、きちんと単位をつけて解答しました。






授業の様子(4年2組)

1月19日(水)4年2組の3・4時間目は書写です。
今日は書き初めです。「平和」と書きます。
この二つの字は、2学期から引き続きの練習になりますが、今日は仕上げをします。
2学期から今日まで書いたものの中から、校内書写展に展示する作品を決めます。
自分の最大限の力で、自信をもって書くことが大事です。
一画書いただけで、「もうダメだ」とあきらめてはいけません。
練習5枚、清書3枚に取り組みました。






知ってふせごう感染症

1月18日(火)コロナウイルス感染が、全国的に拡大の様相を呈してきました。
南砂小では、1階保健室前に「知ってふせごう感染症」という標題で、感染症対策を
楽しく覚えられるような掲示をしています。
掲示では、記憶に残りやすいように、文字(ひらがな)を選び、それらを当てはめる、
といった工夫を凝らしています。
例えば、「う〇〇をする」だったら、二つの〇に「が」と「 い」を当てはめます。
対策と解説とをゴムひもでつなぐと、より詳しく理解できるようになっています。
しかし、何よりも大切なのは、それらの対策を実行することです。

ひらがな(左端)と対策と解説とつなぐゴムひもに注目(今はつながれていません)

授業の様子(3年1組)

1月18日(火)3年1組の2時間目は、総合的な学習の時間です。
今日は、タブレットPCを使って、プログラミングの練習です。
教育クラウドサービス『まなびポケット』を活用して、「フラッグを手に入れよう!」
「バグをかんたんに直す方法を見つけよう!」「ウイルスを見分けてやっつけよう!」
など、プログラミングの課題にチャレンジしました。
一つのステージをクリアすると、次のステージに進めます。
子どもたちからは、「できた!!」「クリア!!」と歓声が聞こえてきました。






授業の様子(3年2組)

1月18日(火)3年2組の3時間目は理科です。
今日は「明かりのじっけん」です。
理科教材を使って「どのようにつなげば、明かりがつくだろうか」の実験をします。
ソケットを使う場合、使わない場合に分けて豆電球を点灯させます。
乾電池の向き、導線をつける箇所、導線の長さなどを考えながら作業を進めました。
明かりがつくと、「ついた!!」「やった!!」と歓声があがっていました。





                 豆電球点灯‼


                 豆電球点灯‼