日誌

学校のできごと

全校朝会(オンライン)

南太平洋のトンガ付近で15日(土)に発生した大規模噴火は、同国及び世界各地に津波などの
被害をもたらし、噴火の方もまだ収まっていない模様です。

日本でも、27年前の今日、1995年1月17日午前5時46分に阪神・淡路大震災という大災害が
起き、兵庫県を中心に甚大な被害が出ました。

今日の全校朝会(オンライン)では、校長先生から上記の阪神・淡路大震災についてお話があり、
併せて当時の地震発生時の動画を見て、災害について考えました。
地震で家や家族を失った人たちがいます。今日学校に来て、友達や先生たちと一緒に過ごせる
のは当たり前のことかもしれませんが、その当たり前の生活を奪われてしまった人たちがいる
ということを思い起こす必要があります。私たちは、当たり前の幸せのありがたさを噛みしめ、
一日一日を大切にしなければなりません。

      校長先生のお話

オミクロン株の発生等により、コロナウイルスの感染が拡大しています。
養護の先生から感染症対策について、スライドを使って注意がありました。
引き続き、次の対策を徹底していきます。
①ふりかえりカードに記入する。
②きちんとマスクをつける。
③石けんで手をあらう。
④空気を入れ替える。
⑤ソーシャルディスタンスを守る。
⑥三密を防ぐ。
⑦規則正しい生活をする。

     養護の先生のお話


               感染対策のスライド


               感染対策のスライド

授業の様子(2年生)

1月14日(金)快晴。校庭には陽が降り注ぎ、ぽかぽかするほどです。

2年生の授業の様子です。
1組の3時間目は算数です。
「1,000より大きい数」について学習しました。
例えば、1,000の位、100の位、10の位、1の位に、それぞれ1,000のカードを3枚、
100のカードを6枚、10のカードを9枚、1のカードを7枚置くと、3,697という数の
成り立ちについて視覚的にわかりやすく理解することができます。プリントも使って、
大きい数の練習をしました。






2組の3時間目は書写です。
お正月ということで、硬筆の書初めをしました。
「あたらしい年をむかえ、大きな声で元気よくあいさつをしました」と書きました。
校内書写展に展示するため、自信作を選んで先生に提出しました。




放課後遊び

放課後の校庭開放に勇んで集まる南砂小の子どもたち。
冷たい風が吹く中でも元気いっぱいにサッカーを楽しむ子どもたちです。
子どもたちの中に入ってサッカーを楽しむ先生たちの姿も・・・
校長先生も子どもたちと一緒に元気いっぱいです。

たてわり班活動

1月12日(水)寒い日が続きますが、空は晴れ渡っています。
8時30分から、今年初めての「たてわり班活動」を行いました。
教室では「フルーツバスケット」、「椅子取りゲーム」、校庭では「だるまさんが転んだ」、
「引っ越し鬼」、体育館では「ドッジボール」など、楽しさで寒さを吹き飛ばしました。

                                                                        教室での活動


                教室での活動


                教室での活動


      教室での活動             体育館での活動


                校庭での活動

身体測定(1・3・5年生)

1月12日(水)1・3・5年生は身体測定を行いました。
子どもたちは、6年間でどのぐらい成長するのでしょうか。
写真は1年2組の様子です。