日誌

学校のできごと

縦割り集会

 今日は秋晴れの気持ちの良い朝でした。縦割り集会が行われました。校庭にはいくつかのグループが鬼ごっこなど元気に体を動かしていました。限られたスペースですが、お互いに上手に遊んでいました。校舎内では、椅子取りゲームやなんでもバスケットなど教室でできる遊びを楽しんでいました。体育館ではドッジボールをやっていました。1年生も大分慣れてきたように見えました。昔は異年齢で遊ぶことが多かったように思いますが、今は機会が少なくなってきているかもしれません。そういう意味で月に数回、固定したグループで遊ぶのも大事なことですね。

 

本日の朝会

 今日は校長先生から「言葉遣い」についてお話がありました。見回りをしていると、友だちのことを「お前」と呼ぶ場面を時折見かけるそうです。その言葉がとても気になったのでお話をしたそうです。「お前」という言葉は相手を見下したり、偉そうな振る舞いをした時に使われる言葉です。相手から言われた言葉で悲しい気持ちになることがあります。友だちを大切にする言葉遣いをしてください。とお話されました。クラスでも軽い気持ちでこの言葉を使っていないか、話し合ってくださいと加えられました。

家庭科(5年)

 家庭科の授業をやっていました。展覧会に出品する作品作りです。家庭科室には保護者の方が数名いらっしゃいました。初めてのミシンやこうした作業でお手伝いをしてくださる方を募ったところ、ご都合のつく保護者の方が手を挙げてくださったそうです。ありがとうございます。

 

歯科検診(全学年)

 今日は、歯科検診がありました。どの検診も静かに受けなければなりませんが、特に歯科の場合は記録が多いので一層それが求められます。南砂小学校の子どもたちは皆しっかり受けられます。自分の順番になったら、自分の名前をはっきり言うことになっています。

職員室入室時の礼儀

 職員室にいると、子どもたちが特別教室や体育館の鍵を借りにくることがよくあります。毎回感心するのですが、どの子どもたちも入室時の態度がとても立派です。「失礼します。」 「○年○組の○○です。○○の鍵を借りにきました。」と目を見てハキハキと伝えています。こうしたことはこれからも大切になっていきますね。