日誌

学校のできごと

朝会

 今日の朝会は、副校長先生のお話でした。今日は大変な暑さが予想されることもあり、自分で自分の身を守るために気をつけてほしいことを述べられました。学校には、現在の暑さ指数が掲示されています。「危険」の値になると、運動は全て中止、外には出ないで室内で過ごします。早速掲示を意識していた子どもたちです。今週から個人面談があり、一番暑い時間に下校します。これからは、帽子も必ずかぶるようにしたいですね。

小中連携(6年英語)

 今日は、二中から英語の先生がいらして6年生に外国語の授業をしてくださいました。まず最初は「ヒューマンビンゴ」というゲームで、先生の色々な質問に答えていきました。教室は楽しい笑い声に包まれ「もう一回やりたい」「アンコール」などの声が聞かれました。気持ちがほぐれた後は、今日の目標「英語で友だちを紹介しよう」です。先生から渡されたカードの人を、名前や国など英語で紹介していきます。少しずつ6年生はこうして中学校への期待の気持ちを高めていくのでしょう。英語の先生からは、「皆さん発音が良いですね」とお褒めの言葉をいただきました。

家庭科(5年)

 「ひと針に心をこめて」という単元で玉止め、玉結び、並縫い、ボタン付けなどに挑戦している子どもたちです。糸通しを使っていた男の子は「これは、三種の神器です」と言っていました。ボタンも果物に見立てて縫い付けるなど、工夫されていました。細かな作業ですが、皆下を向いて一生懸命取り組んでいました。何度も練習していくうちに、感覚で覚えていくことでしょう。日常生活ですぐに役立ちそうです。

学校訪問

 今日立川市の栗原教育長はじめ教育委員の方々がおいでくださいました。2時間目は各学年の授業の様子をご覧になりました。子どもたちはいつものように一生懸命取り組んでいました。行政も学校もまた保護者の方も、子どもたちの健やかな成長を願う気持ちは同じです。参観の後、南砂小の取り組みや課題など話し合いがされました。

ヤゴがトンボになりました(3年)

 ヤゴ救出作戦から、約3週間が経ちました。6月26日(月)の朝トンボになりました。トンボになるのを今か今かと待っていた子どもたちは、大喜びだったそうです。教室で羽化したのは、オニヤンマだそうです。救出作戦の後、家に持ち帰り様子を見守っていたアキアカネも羽化し始めたと聞きました。その様子をタブレットで記録した子どもたちもいたそうです。自然の神秘に触れられました。