日誌

学校のできごと

タブレットタイム(全学年)

 今日の朝の時間は、タブレットタイムでした。1ヶ月に3〜4回行っています。1年生も2学期からタブレットを使い始めています。今日は2回めです。6年生が教室に来て使い方を一人ひとりに教えてくれました。とても優しくわかりやすいように教えていました。1年生もそれに応えて一生懸命操作をしていました。見守る6年生もとても頼もしくみえました。

立川市民科体験授業(5年)

 今日は、5年生の農業体験の授業がありました。この地区にお住まいの畑のプロ山川さんから、野菜の育て方を教えてもらいました。作業の流れや世話のしかたなど、いろいろ教えてもらいました。今日は暑い中でしたが、山川さんが畑の表面をマルチシートで覆ってくださいました。マルチシートを覆うことで、雑草が増えるのを防いだり、土壌水分を適度に保ったりするそうです。来週は、かぶ・大根・じゃがいもなどの種を子どもたちが撒くそうです。順次他の野菜も増えていくようです。暑い中ありがとうございました。

食育(6年)

今日は、立川市の共同調理場の栄養士さんが6年生に食育の授業をしてくださいました。

「1食分の給食の献立を考えてみよう」という内容です。献立を考えるにあたり知っておきたいことのお話がありました。①生物は使わない②バランスの良い献立にする③野菜やきのこは7種類入れる④アレルギーを起こしやすい食材は避ける、などです。改めて、日頃いただいている給食がいろいろと配慮されていることを感じます。これからクラスで献立を考えるそうです。3学期には6年生が立てた献立の給食が出るそうです。楽しみですね。

         

認知症サポーター養成講座(4年)

今日は、地域の福祉関係の方々が「立川市民科」の授業の一環として、「認知症ってなあに」という講座を開いてくださいました。

年齢を重ねるとどんな変化が現れるのか考えさせたり、それはなぜ起こるのかを分かりやすく説明してくださいました。

高齢者の方は人生の大先輩であり、いろいろなことを経験し生きる知恵もたくさんもっていらっしゃることも触れておられたのが、印象的でした。まとめとして「こんなときどうする?」道に迷っている様子の高齢者の方を見かけたら、の問いに対しては「驚かせないように、前から声をかける」という発言もありました。そんな時は勇気を出して声をかけたり、周りの大人に知らせると良いとお話がありました。

 

本日の朝会

今日の朝会は校長先生から、運動会に向けて大切なことのお話がありました。それは、「心を一つにする」ということです。徒競走では全員が「全力でゴールまで走ろう」という目標をもつこと。表現では、「きれいに整列する」「しっかりと腕などを伸ばす」など皆が動きを揃えるということです。今年はコロナ禍の制限がなく、たくさんの方が観にこられます。しっかりした姿、美しい姿をみせましょうと話されました。

教育実習生のお二人の挨拶のあと、代表委員から「目を見てあいさつを返しましょう」「自分からあいさつができると良いですね」とあいさつ運動についてお話がありました。このことについて動画も作ったそうです。台本も子どもたちが考え、一部出演もしているそうです。各学級でこれから順次観ることでしょう。