日誌

学校のできごと

夏休み中の学校の様子

7月27日(水)校庭に、強い日差しが降り注いでいます。

昨日26日(火)の東京都の新型コロナウイルスの新規感染者数は3万1,593人と、
前の週の火曜日より約2万人増えました。

先生方は、1学期の整理や2学期に向けた準備を行っています。

写真は、校庭の植物の様子です。まだ青い栗の実が、強風で落ちていました。


夏休み開始・プール片付け

7月25日(月)夏休みが始まっています。朝から気温が上昇しています。

昨日24日(日)の東京都の新型コロナウイルスの新たな感染者数は、2万8,112人と
前の週の日曜日に比べて1万322人増えました。
日曜日としては、過去最多の感染者数となっています。
全国でも17万人を超え、医療が逼迫(ひっぱく)しているとの報道もあります。

今日は午前中に、先生方がプールの片付けを行いました。
1学期は、幸い全学年の水泳指導を行うことができました。
お世話になったプールに、感謝の気持ちを込めて作業しました。

なお、昨日24日(日)に当ホームページの訪問者数(累計)が250万人を超えました。
いつもご覧いただき、まことにありがとうございます。
引き続き、よろしくお願いいたします。








1学期 終業式(オンライン)

7月22日(金)おかげさまで、1学期最終日を迎えることができました。
依然として、新型コロナウイルスの感染拡大が収まらぬ中、保護者や地域の皆様には、
多大なご支援、ご協力を賜りました。心より感謝申し上げます。

本日は早朝、オンラインによる終業式を行いました。
初めに校長先生から、通知表の取り扱い、夏休みの過ごし方及びウイルス感染症対策
などについてお話がありました。

通知表(あゆみ)には、学習や生活の面で1学期によくできたことが書いてあります。
なかには、もう少しがんばってほしいことが書いてあることもあります。
よくできたことは何か、もう少しがんばらなければならないことは何か、お家の人と
一緒に見てください。
なお、気を付けてほしいことがあります。
通知表は人と比べるものではありませんから、友だちと見せ合うようなことは絶対に
しないでください。

明日から、38日間の夏休みに入ります。
現在、コロナウイルスの感染者がものすごく増えています。
学校以外の場所にいるときも、マスク着用や手洗いなどをしっかり行ってください。
また、暑さなどで苦しいときは、マスクを外すなども自分で考えて行動できるように
しましょう。

校長先生は小学校の頃、夏休みといえば、昆虫採集をしていました。
カブトムシやクワガタなどを捕まえるのがとても楽しみでした。
夏休みは、早起きして虫捕りに行ったことを今でも覚えています。
今日配られる学校だよりに、昆虫採集の思い出のことが書いてあるので、お家の人と
読んでみてください。

皆さんも、何か好きなこと、普段なかなかできないことなどに取り組み、長い夏休み
を楽しんでください。
そして、よい思い出をたくさん作ってください。

最後に、もう一つ大切なお話です。毎年夏休みになると、海や川での事故、また交通
事故など悲しい出来事が起こります。
そのような事故には絶対にあわないように、自分の命を守る行動をしてください。

次に皆さんと会えるのは、8月30日(火)です。
それまで、健康に気を付けて過ごしてください。
宿題は計画的に進めて、余裕をもって終わらせるようにしてください。
それでは、よい夏休みを……。

校長先生のお話の後、児童代表の5年生2名が、1学期を振り返り、今学期学んだこと、
来学期の目標などを発表しました。
立派な内容に、各教室から大きな拍手が起きました。

式終了後、生活指導の先生から夏休み中の注意事項について説明がありました。
茶色い猫の絵(下の写真を見てください)を思い出して「ちゃねこ」を実行しましょう。
「ちゃ」…立川市のチャイムが鳴る夕方5:15の時間を守って、家にかえりましょう。
「ね」……ットのSNSなどは、家族と相談しながら使いましょう。
「こ」……うつう安全です。くれぐれも車などに注意しましょう。

明日からの夏休み、楽しく過ごしましょう‼

  校長先生のお話(1年1組の様子)    校長先生のお話(1年2組の様子)


             児童代表(5年生)の発表


               生活指導の先生から

「大仏開眼」(6年生)

7月19日(火)6年生は1・2時間目に、校庭に大仏を大きく描きました。
奈良の大仏「東大寺盧舎那仏像」です。
この大仏については社会科で学習をしましたが、今回その大きさを体感するために、
図面をもとに再現したものです。
最後に、目を入れて「大仏開眼」としました。







                                                                            大仏開眼

着衣泳(6年生)

7月19日(火)今にも雨が降り出しそうな曇り空です。

6年生の3・4時間目の水泳指導は「着衣泳」です。
「着衣泳」とは、服を着た状態で浮いたり移動したりする動作のことです。
水難事故に遭った場合「自分の生命は自分で助ける」という視点からの対処方法です。
着衣のまま急に水に落ちてしまった時は、無理に泳ぐことなく、救助されるまで呼吸を
確保し、浮いていることにより、自らの生命を維持することを目的としています。

浮く練習は、ペットボトルを使ったり、100秒浮かべるかどうかにチャレンジしました。
6年生からは、服を着たまま泳ぐのは「重い、難しい。」「溺れそうになっても、まず
浮いて安全を確保する。」などの感想がありました。

今日は、スポーツクラブ「メガロス立川」の講師陣のご指導の下、練習しました。
講師のお二方、本日は大変にありがとうございました‼

なお、水泳指導は本授業が、全学年を通じて1学期最後になります。
「着衣泳」の後、6年生は波のプールを起こしたり、自由にのびのびと泳ぎました。



            着衣泳(ペットボトルで浮かぶ)


            着衣泳(ペットボトルで浮かぶ)


                  着衣泳


        着衣泳                着衣なしで


                 着衣なしで


                 着衣なしで


                 波のプール