日誌

日誌

予告無しの避難訓練

今日は、「予告無し」の避難訓練でした。

震度6の地震と、火事を想定して行われました。廊下の防火扉を締め、扉の小さい部分から避難しました。

校長先生からは、いつ起こるか分からない災害、「心の備え」「物の備え(ハンカチ、防災頭巾)」を普段からしておくことが大切であると話がありました。

子どもたちは避難訓練に真剣に取り組んでいて、頑張っています。

  

 

 

6年生 四中体験

 

多くの6年生の進先であ学る、立川市立第四中学校に行ってきました。

授業体験と部活動見学をさせて頂き、中学校生活をイメージすることができました。

 

学校説明では、生徒会の人たちが堂々と話す姿がとても素晴らしかったです。(元6年生の担任も感動していました。)

説明では、小学校とのちがいや部活動、行事などについて分かりやすく教えてもらいました。

 

授業体験では、近くの柏小学校の6年生と一緒に選択した授業を受けました。

算数が「数学」になったり新しく学ぶ「技術」など複数の授業を中学校の先生にして頂きました。

最初は緊張する様子が見られましたが、だんだんと表情もほぐれていき、楽しみながら過ごすことができました。

 

部活動見学では、サッカーや野球、バドミントンや卓球など多くの運動部が活動している様子をみることができました。さらに、吹奏楽部は演奏を披露してくれました。音の響きや一体感を体で感じることができました。この日は活動日ではなかった部活もまだまだあるみたいです。

 

楽しみなことや不安なこと、様々な気持ちをもって中学校入学を迎える6年生。

卒業まで残り26日。今からできることを積極的に行い、しっかりと準備をしていけるといいですね。

 

第四中学校の生徒会、先生方貴重な体験をありがとうございました。

 

洗濯板体験をしました!(3年生)

 2月13日(木)の1・2時間目の幸タイムで、洗濯板体験をしました。強い風が吹く中、たらいに張った水に手を入れながら、靴下やハンカチを洗濯板にごしごしこすりつけて洗いました。「水が冷たい!」「寒い!」「腰が痛い!」と言いながらも、一生懸命洗っていました。昔の人は、寒い冬でも大変な思いをしながら洗濯をしていたんだろうなと、昔の人々の気持ちに思いを馳せながら体験することができました。

 

5年生の様子

 3学期も2月に入り、6年生に進級する気持ちが少しずつ意識できるようになってきた5年生です。縦割り班でのリーダーの経験も始まりました。また、来月の「6年生を送る会」では、在校生の一番上の学年として中心になって頑張ります。立場が人をつくると言われます。こうした経験を一つずつ積み重ねて、4月から幸小を引っ張っていく6年生として活躍してほしいです。そのためには、残り1ヶ月あまりの日々を、意欲的に頑張ってほしいと願っています。

今年度最後のおはなし会

きっともっとさんのおはなし会が

3・4時間目にありました。

 

どの子も最後まで話を集中して聞いていました。

おはなし会が定期的にあることで

聞く力が育ってきています。

 

1年生からの積み重ねですね!

今日のおはなし会で読み聞かせしていただいた

本については配布したおたよりを

ご覧くださいキラキラ