学校のできごと・学校からのお知らせ

たてわり班遊び

 

昼休みに、第3回たてわり班遊びがありました。

6年生の班長が中心となって計画してくれた遊びを行いました。

前回は雨だったため、外でのたてわり班遊びは今日が初めてでした。

どの班も、秋空のもと、他学年と関わりながら楽しんで遊んでいました。

 

【6年】立川市民科「起業家教育プログラム」

6年生では、立川市民科「起業家教育プログラム」を行いました。

本日は、子どもたちが計画書を出し、銀行から融資を受ける場面でした。

どんな袋詰にするか、どんなお店にするかなど各グループがプレゼンをしました。

銀行員役を校長先生と副校長先生と事務の方が行いました。

子どもたちは緊張しながら立派に宣伝をしていました。

11月2日(木)に実際に販売会が行われます。保護者の方もぜひご来校してください。

 

4年 落語キャラバン

立川市地域文化振興財団による落語キャラバンを行いました。

出演は、二つ目の柳家小はぜさんでした。

何人かの児童は、高座に座り、扇子や手ぬぐいを使ってどんな仕草をしているのか

みんなに当ててもらいました。

「牛ほめ」という落語も聞き、楽しい時間を過ごしました。

2年生国語「お手紙」の学習

がまくん、かえるくん、ナレーターの役に分かれて音読しながら、登場人物の気持ちを想像するという学習をしました。お話に書かれている言葉を手がかりに、グループで色々な気持ちを見つけていました。「嬉しい」「楽しい」「悲しい」だけでは言い表せない、たくさんの気持ちが含まれていることにも気付きました。

学校朝会

本日学校朝会がありました。

校長先生より「思いやり算」について話がありました。

「+」は助け合うこと。一人は力は小さくてもクラス全員が集まれば、とてつもない力が生まれます。みんなの力を合わせ、クラスの「大きな夢」を持ち上げていきましょう。

「−」は、引き受けることです。しんどいことや面倒なことを引き受けるのは嫌なものです。でも、誰かが気付いて行動することで、困っている友達は笑顔になるでしょう。

「×」声をかけることです。「大丈夫だよ」と安心させたり相手を励ましたり声をかけるとお友達は元気をもらうでしょう。

「÷」は分け合うことです。うれしいことがあったらみんなと分け合いましょう。悲しいこともみんなと分け合うと悲しい気持ちも小さくなります。

この4つの「おもいやり算」を行動に移し、ますます思いやりのあふれる学校にしていきましょう。

 

また、教育実習生が本日で最終日となりました。みんなの前で挨拶しました。

今回の実習で学んだことを生かし、立派な先生になってください。