学校のできごと・学校からのお知らせ

1月27日(月)学校朝会

今週も1週間が始まりました。今日は、全校で体育館に集まり、学校朝会を行いました。

校長先生の話では『独り言』について話がありました。

独り言は、何かわからないことを一人でぶつぶつつぶやくことです。

多くのスポーツ選手は試合中独り言をいっているのを見かけます。

独り言には、自分の考えを整理整頓する力や自己暗示をかける力があるそうです。

プレッシャーがかかる場面でも、心を調整してパフォーマンスをあげる効果もあるそうです。

逆に、「うざい」「むかつく」「最悪」といったネガティブな言葉は、プラスの効果は生みません。

使う言葉がポティジブが多くなると友達関係も、学校生活も変わってくると思います。意識してみてください。

 

1月20日(月) 学校朝会

おはようございます。

学校朝会が本日全校でありました。

校長先生のお話では、「自己肯定感」について話がありました。

日本に住んでいる人は、世界の人々と比べ自己肯定感が低いというのが各調査であきらかになっています。

自己肯定感を高めるためには、人から褒められる、目標を達成するなどが効果があるようです。

児童の皆さん同士も友達のすごいところがあったらどんどん褒めてあげましょう。

 

令和6年度 3学期始業式

本日より、3学期がスタートしました。

朝、全校で集まって始業式を行いました。体育館では、全員静かに整列し集中して始業式がスタートできました。

校長先生からは、今年の干支である【巳】について話がありました。

ヘビは神様のおつかいとしてお祀りする神社があるように、神聖な動物としてあやめられてきました。

脱皮を繰り返して成長する様子から復活と再生のシンボルとして縁起のよい動物とも言われています。

子どもたちには、失敗することもあるかもしれませんが、生命力と再生力の強い巳年なら立ち直ることができると考えて、どんどん新しいことにチャレンジしてほしいと話されました。

努力に努力を重ねることができれば、その努力が実を結ぶことにつながります。1年間努力できた人は年が終わる頃には大きな成果が現れているはずです。新しい目標を立てて、計画的に進めてほしいと思います。

 

 

地域・保護者の皆様、本年もよろしくお願いします。

令和6年度 2学期終業式

 本日で2学期が終了しました。校舎周りの足場もほとんど外れて、校舎から富士山が綺麗に望めるようになりました。

 校長先生からは、「学校で学べることや、家族・友達・地域に支えられていることに感謝の心をもつことが大切である」というお話をしていただきました。

 2年生による児童代表の言葉は、2学期に頑張ったことを発表しました。

 生活指導では、冬休みの過ごし方について、不審者、事故に気をつけてという話がありました。

 

  3学期の目標を作って、来年元気に登校してくるのをお待ちしてます。

【4年】落語キャラバン

12月19日(木)2時間目は落語キャラバンでした。

落語を初めて知る子どもたちが多いなか、扇子や手ぬぐいの使い方や演じ分け方、所作について教えていただきました。

最後に、演目「牛ほめ」を一席頂戴しました。

子どもたちは寄席の雰囲気を満喫し、たくさん笑って楽しんでいました。

柳家小太郎さん、ありがとうございました。