校長日誌

カテゴリ:校長日誌

熱中症への対応について

 6月に入り、気温が段々高い日が増えてきました。また、雨が降った翌日には湿度が高くなる等、より熱中症への対応が必要となってきています。

 本校の子どもたちは、中休みに元気よく外で遊ぶ姿が見られ、日々嬉しく思っていますが、熱中症にならないようこまめな水分補給を全校で呼びかけております。

 お子様に毎日水筒を持たせていただくとともに、たくさん水分を摂るお子様にはその子に応じた水筒をご準備いただければ幸いです。

 安全・安心な教育活動を展開していくために、お子様の水分補給に対するご理解とご協力のほど、よろしくお願いします。

 

東京都統一体力テストの様子

 今日は、「東京都統一体力テスト」の様子についてお伝えします。小学校の種目は、「握力、上体起こし、長座体前屈、反復横跳び、20mシャトルラン、50m走、立ち幅とび、ソフトボール投げ」の8種目です。

 今回は、20mシャトルラン・50m走を除く、6種目を計測しました。全学年を2グループに分け、前半・後半という形で実施するとともに、たてわり班で実施したこともあり、6年生が1年生に流れを優しく伝える場面も見られ、嬉しく思いました。

 さらに、多数の保護者ボランティアの方々にご参加をいただけたことで、より測定を円滑に終えることができました。学校教育活動に対し、多大なるお力添えをいただいたことに心より感謝を申し上げます。

 後日、今テストの結果を分析して、今後の子どもたちの体力向上につなげてまいります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

不審者対応訓練の様子

 今回は、教職員を対象とした不審者対応訓練の様子をお伝えします。立川警察署の署員の方々にご来校いただき(=誠にありがとうございました)、不審者が校内に入ってきたという想定で訓練を実施しました。

 いかに冷静に組織的に不審者へ対処していくのか、子どもたちの安全をどう迅速に確保していくのか、本当に難しい面がありますが、教職員一人一人がどのように動き、迅速かつ的確な警察への通報を行うのか、実際のケースを想定した訓練に緊張感をもって臨みました。

 保護者並びに地域の皆様の学校安全体制保持に対する高いご理解とご協力に感謝をしながら、今後も子どもたちが安心して学ぶことができる学校環境づくりに全教職員一丸となって取り組んでまいります。

 

 

 

 

 

 

 

  

特別音楽授業の様子 by Everly

 今回、「Everly(=エバリー)様」にご来校いただき、体育館で1年生から4年生までを対象にミニコンサートを行なっていただきました。

 Everly様は、東京学芸大学音楽科を卒業した松尾兄弟様が中心となり、2005 年にプロ活動をスタートされ、クラシック⇔ポップスの変幻自在なハイブリッドサウンドが特徴のジャンルレスグループです。
 音の「楽しみ」を追求し、伝え続けることをモットーとして、エンターテインメント性の高いコンサートを全国各地で 行われています。また、小学校や幼稚園・保育園への訪問コンサートは“毎年500校”を超え、年間 15 万人以上の子どもたちに生の音”楽”を届けられています。

 プロの奏者によるピアノとバイオリンの生演奏を間近に聞くことができた子どもたちは音の迫力と音色の美しさに何度も歓声を上げていました。「トルコ行進曲・ルパン三世・ディズニーメドレー・本校の校歌」とたくさんの曲を演奏してくださるとともに、代表児童に実際にバイオリンを弾かせてくださるなど、多彩な音楽活動を経験させてもらうことができました。

 また、ピアノとバイオリンの演奏に合わせて、手拍子・ジャンプ・横にステップ等、リズムに乗りながら演奏を楽しめたことで、子どもたちにとって本当に楽しく心豊かな時間になったことと思います。また、子どもたちの鑑賞マナーやコンサートを盛り上げる素直で温かい姿勢を褒めていただけたことが、校長としてとても嬉しく思いました。

 Everly様には、ご多用の中、本校にご来校いただき、子どもたちにすてきな演奏を届けて下さったことに、心より感謝を申し上げます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

     

 

青少年赤十字活動の様子

 今日は、赤十字委員会の活動についてお伝えします。先日の委員会の時間、立川市赤十字奉仕団の皆様と連携し、赤十字委員会の子どもたちは、学校周辺のゴミ拾いを行いました。

 2グループに分かれての活動となりましたが、子どもたちは奉仕団の方々と協力しながら、充実した奉仕活動を行うことができました。

 こうした利他的な取組を今後もたくさん実践していく赤十字委員会の活動をしっかりとサポートしていきたいと思います。