日誌2025

学校のできごと

南極学習(4〜6年生)

7月9日(火)に、4〜6年生が南極学習に参加しました。

南極学習は、南極観測隊の越冬期間中に、昭和基地と日本国内の小中高の学校等を、衛星回線を利用した

システムで結び、観測の意義や南極の自然、隊員の仕事や生活を伝えるものです。

オーロラやペンギンの写真や映像を見せていただいたり、南極と立川の自然環境の違いなどを教えていた

だいたりしました。

 初めて聞く南極の様子などに興奮している様子の子どもたちでした。

 

現地から南極に関するクイズを出していただいて答えることもありました。

子供たちからの質問にも丁寧に答えてくださいました。

最後に代表児童からお礼を伝えて終わりました。

 

【子どもたちの感想より】

・南極は穏やかなところなのかと思っていたけど、風が強かったり天気が急に変わったり、とても大変なんだなと勉強になりました。

・南極のことから、宇宙のことや大昔のことが分かることに驚きました。27人で一年間過ごすと聞いて、とても大変だなと思いました。大人になったら南極に行ってみたいです。

・オーロラがとてもきれいなことが分かりました。またファーストペンギンの勇気もすごいと思いました。

ミニトマトの収穫(2年生)

これまで育ててきたミニトマトが大きくなり、収穫の時期を迎えています。

水やりなどのお世話や、成長過程を観察・記録してきたミニトマトです。

朝から「採れた!」と嬉しそうに報告してくれます。

ご家庭に持ち帰りましたら、お子さんと一緒に味わっていただければと思います。

弦楽四重奏(5年生)

7月5日(金)、管弦楽団の方々を招き、弦楽四重奏の鑑賞を行いました。

楽器(バイオリン、セカンドバイオリン、ビオラ、チェロ)の紹介や様々な曲の演奏があり、終始くぎ付けの様子の

子どもたちでした。

それから、柏小の校歌を演奏していただき一緒に歌いました。

最後に各クラスから数名ずつ質問を行うと、自然と大きな拍手が何度も沸き起こりました。

プロの方々の演奏を聴く機会はあまりないので、とても良い経験になったと思います。

プラネタリウム(4年生)

7月8日(月)に、体育館でプラネタリウムを体験しました。

体育館に準備されたドームの中では、教科書で勉強した夏の大三角を星空から探したり、星や月が動く様子を見たり

して、星空を楽しみました。

学校の体育館で体験できて、よりうれしそうな様子の子どもたちでした。

夏休みなど、ご家族で実際の星空を見ながら、学習したことを確かめていただければと思います。

交通安全教室

7月2日(火)に、立川警察署の方を招き、交通安全教室を実施しました。

2時間目に1・2年生、3時間目に3~6年生が行いました。

 

(1・2年生)

安全な歩行の仕方や、道路で気を付けることについて教えていただきました。

道路では「遊ばない・とび出さない・ふざけない」の3つの約束が大切であることを、子どもたちもしっかりと

理解した様子でした。

「おうちの人にも話してね。」と言われ、みんな元気に返事をしていました。

パンフレットを持ち帰りましたので、是非内容を一緒にご確認いただければと思います。

 

 

(3~6年生)

 日常にあふれる自転車の危険性について教えていただきました。

事故が起こった動画を見て、「どうすれば防ぐことができたのか。」について、周囲の友達と話し合いながら

理解を深めました。

最後には、警察署の方から今後注意することなどを具体的に話していただきました。

うなずきながら、真剣に話を聞いていた子どもたちでした。

夏休み中など、自転車に乗る機会がある際には、今回学んだことを活かしてほしいと思います。