日誌

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1年生の交通安全教室

 1年生が交通安全教室に参加しました。
交通ルールを学ぶことは、「命を大切にすること」です。
命を大切にするために、しっかり学びました。
横断歩道の渡り方、青信号が点滅したらどうするのか、具体を学ぶ
ために、学校のまわりをグループで歩いて確認してきました。
3年生の自転車教室に引き続き、連日、立川警察交通課、安全協会の皆様に
お世話になりました。ありがとうございました。


安全を願う気持ち

子供たちが七夕の短冊に願いごとを書きました。
「ペットがかいたい」「かしこくなりたい」などなど
微笑ましく見ていると、あちらこちらに
「コロナウイルスがなくなりますように」と書いた短冊
を見つけました。
どんな気持ちで書いたのかな…切なくなりました。
小さな心で一生懸命考えて書いてくれたんだね。
優しい気持ちをありがとう。
大人も子供たちを見習って優しくならなくては
と、思いました。


3年生は自転車教室で安全に自転車を運転することを
学びました。
立川警察、安全協会、本校PTAの保護者の皆さまと
多くの大人が子供たちの安全を願ってご協力くださいました。
ありがとうございました。
3年生の皆さん!
大人になってもずっと「安全な運転ができる人」でいてくださいね。
よく頑張りました!

もしもに備える

7月1日(水)教員のための救急救命講習を
密を避けてグループごとに行いました。
残念ながら今年度の水泳指導は中止となりましたが、
年に1度は講習を受け子供たちの命を預かる重責について
改めて考える機会としています。
このような講習を受けることができることに感謝し、
学校の外でも「もしもの際」には、積極的に人命救助に
関わろうと決意を新たにしました。

「考える」避難訓練


6月24日(水)に地震・火事の発災を想定した避難訓練を行いました。
いつもなら、子供たちを校庭に避難させて避難の仕方や様子について
の指導を行うところですが、今回は、校庭に集めません。
校長が放送で地震や火事が起きたときにとるべき行動について、3問
問題を出しました。
その後、担任は各教室で校長から出された問題について子供たちに考え
させ、改めて「とるべき行動」について具体的に指導をしました。
上砂川小では、学校生活のあらゆることについて子供たちに「考えさせる」
ことを大切にしています。子供たち一人一人が考え、納得してこそ
「とるべき行動」の意味を理解して実践できる「本当の力」が身に付くと
考えています。

地震が起きたら机の下にもぐり「さるのポーズ」をとります。
揺れで机が動かないように机の脚をしっかり持ち、頭を守ります。
「とるべき行動」がとれています。


災害発災時には、防災頭巾をかぶります。
上砂川小では専科教室への移動時にも防災頭巾を持参します。
いつどこで発災するかわからないからこそ、備えが大切です。


密に気を付けて避難経路の確認をしました。

最近のかみすなっ子

 雨の日が続き、一斉登校になった疲れもあり、体調不良による欠席が月曜日
火曜日は少し多かったです。心配しましたが、今日は元気に登校してくれて、
ほっと一安心しています。体も心も疲れているかもしれません。
気になることがありましたらいつでもご連絡ください。

 図工室では5年生が工夫して「まだ見ぬ世界」を制作していました


子供たちの発想の豊かさには驚かされます!完成が楽しみです。


のんびりモードの3人さん。休み時間の過ごし方もいろいろあっていいよね。