日誌 2018&2019

開校から2年間の学校の様子です

音楽集会

12月11日(水)の音楽集会で、6年生が合唱・合奏の発表をしました。今年から連合音楽会がなくなったのですが、いつものこの時期に合わせて曲を作り上げてきました。体育館の前面に舞台を作ったのでスペースがなく、5年生はギャラリーからの観賞です。合唱「奇跡」は高音部がとてもきれいに出ていて、聞く側が引き込まれるような仕上がりでした。
  
  

大きな広告

 立川駅の改札に大きな広告が張り出されています。床面の広告は見たことがありますが、天井も使っての広告はあまり見かけません。大きすぎて、何の広告かちょっと見ではわからないのですが、年末におこなわれる競輪の大きなレースの広告でした。
 学校も今日が仕事納め。しばらく日直の先生もいません。命に関わるような緊急連絡は、管理員さんが受け付けますが、そういうことがないことを祈ってます。ホームページは、学期末の様子や12月に報告できなかったことを、ぽちぽちと掲載する予定です。
  

終業式

12月25日(水)に2学期の終業式がありました。校長先生の話の中で、先日の「児童会サミット」に参加した代表児童の報告がありました。各学校の代表もしっかりした児童だったけど、若葉台小の児童も負けず劣らずしっかりとした態度だったそうです。児童代表の言葉と校歌で式を終えました。式のあと「くるりん・ウドラの塗り絵コンクール」の入賞者の表彰、生活指導部の先生のお話、副校長先生からの交通安全の話がありました。式を通じて、6年生の聴く態度がとてもしっかりしていて、さすが全校の見本になる態度だとほめられました。
  
  
  

今週の給食 パエリア

25日の学期最後の日の給食に、「パエリア」が出ました。パエリアはスペインを代表する料理です。日本では、魚介類のパエリアが有名ですが、肉を使うパエリアもあり、地方や家庭によっていろいろだそうです。給食のパエリアもイカ、エビ、ホタテが使われ、赤のパプリカ、緑の豆、黄色のご飯と、色どり豊かでとてもおいしかったです。若葉台小にも「大きな鉄のパエリア鍋をもっている」ぐらいのパエリア大好きの教員がいます。調理場の、栄養士さん、調理員さん、2学期もおいしい給食をありがとうございました。
 
 
23日(月)星形パン、えび入りマカロニグラタン。豆とかぶのスープ、コーヒー牛乳
24日(火)ご飯、ジャージャン豆腐、ニラ卵スープ、早香(はやか)オレンジ、牛乳
25日(水)パエリア、鶏肉の洋風唐揚げ、ミネストローネ、牛乳

大掃除②

終業式まで給食があったので、前日も大掃除の時間がいつもの学期よりたっぷりとれて、しっかりと清掃や片付けをすることができました。
  
  
  

児童会サミット

12月14日(土)に、立川市役所で立川市内の全小学校の代表児童が集まり、意見交換をする「立川市小学生児童会サミット」がありました。若葉台小からも2名の児童が参加し、積極的な意見交換をしてきました。終業式で、その報告と感想を発表しました。発表の内容は学校だよりに載せてあります。
  
  

大掃除

2学期も今日までです。なので、昨日の5校時は大掃除でした。2学期の大掃除は、いつもの年は窓を開けると寒くて、雑巾を洗う水が冷たくて大変なのですが、昨日は温かな日差しもあり、みんな元気に掃除に取り組めました。
  
  
  

やさしい街 若葉町③ 車いす

4年生の総合的な学習の時間「やさしい街 若葉町」の学習では、アイマスクと車いすの体験をして、バリアフリーについて考えました。車いすでは、ちょっとした段差やスロープをあがるのに、コツや力がいることがわかりました。舗装道路はスムーズに進めても、土の部分は力がいることも新しい気づきだったようです。障害がある人もない人も住みやすい優しい街づくりを考えるきっかけになりました。
  
  
  

昨日の雨は、丹沢・奥多摩・秩父の山では雪だったようで、今朝の教室から見える雪景色の山並みはなかなか素敵でした。青梅に住むある教員が「八王子でも雪が降りました」という朝のニュースを見て、「そうなんだ」と思いながらカーテンを開けたら、自分の家の周りにも雪が積もっていてビックリしたそうです。
 
 

冬至 winter solstice

昨日は「冬至」でした。日本の伝統では「冬至」は大切な節目の日です。それを今年もALTの先生に英語で教えようと挑戦しましたが、撃沈でした。だいたい「冬至」なんていう英単語を知っている日本人はほとんどいないでしょう。スマホで調べればすぐに分かるんですけどね。そうしないで挑戦して、撃沈でした。でも、カボチャを食べるのとゆず湯の習慣があるというのは通じた気がします。写真は20日の給食。カボチャのほうとうが出ました。「ゆず」もまた、難しいんですよ。