日誌 2018&2019

開校から2年間の学校の様子です

先週の給食 麺(めん)

16日(月)の給食には味噌ラーメンが出ました。麺のメニューは子供たちには大人気です。給食の人気の麺といえば、一昔前は袋に入った「ソフト麺」でした。最近は見かけないのは、作るのに手間がかかるのと、給食に合った伸びにくい麺を使うようになったからだそうです。ソフト麺を食べた、食べないで、年齢や地域が分かれ、その話題で職員室は盛り上がっていました。
16日(月)味噌ラーメン、豆アジの唐揚げ、フルーツヨーグルト、牛乳
17日(火)豚バラあんかけご飯、わかめスープ、紅マドンナオレンジ、牛乳
18日(水)食パン、ハチミツミルク、フリカセデポーヨ(キューバの伝統食、鶏肉のトマト煮)、根菜サラダ、牛乳
19日(木)ご飯、鱈(たら)のピリット醤(ジャン)、豆腐のうま煮、ミカン、牛乳

 
 

避難訓練 命を守る行動を

12月12日に、大地震を想定した避難訓練を実施しました。この日の訓練では「机の下にもぐりなさい」ではなく、「命を守る行動をしなさい」という放送がありました。校長先生からも」命を守る行動は、時と場所によって違います。自分で考えて行動する力を付けることが大切です。」というお話しがありました。
  
  
  

風物詩

街で見かけたいろいろです。いろいろな物が輝いて見える季節です。
 
 

落ち葉拾い & こすりだし

12月11日に、1年生は生活科の時間に、学校北側の若葉緑地公園に落ち葉拾いに行きました。この時期の若葉緑地公園のモミジの紅葉は本当にきれいです。またケヤキの木からもたくさんの葉が散り敷いています。持ち帰った葉を紙の下に敷き、上から鉛筆でこすって形を写す「こすりだし」をしました。
  
  

1日校長

12月9日(月)に、小中連携活動の一環で立川九中と若葉台小の校長が入れ替わる「1日校長」を実施しました。それぞれの学校で朝礼で講話や表彰をしたり、授業の様子を見て回ったりしました。九中生も若葉小の児童も「朝礼とかでしっかり話が聞けるところが、若葉町の子供たちの素晴らしいところだね。」というのが二人の一致した感想でした。あとである担任が「『いつもの校長先生のほうがいいなぁ』と子供がボソッと言ってました」と報告してくれたのが、とてもうれしかったです。
  
  

パンジー

近隣の農家さんから、パンジーとビオラの苗をいただきました。それをたんぽぽ学級の子供たちが校庭の花壇と、校庭の外の生け垣に植えてくれました。冬から春まで、きれいな花が楽しめることでしょう。
  
  

気持ちってなんだろう? 4年生

4年生は、本校スクールカウンセラーをゲストティーチャーに「気持ちってなんだろう?」の授業をしました。気持ちを表す言葉や同じ言葉でも使いようによって全然違う気持ちを表すことなどを学びました。そのことで、自分の今の気持ちが把握・表現でき、コントロールにもつながるとのことでした。
  
  

南米の音楽を聴こう②

12月3日のオリ・パラ朝礼「南米の音楽を聴こう」で全校が音楽を聴いたあと、アルベルトさんと4年生が交流授業をおこないました。アルベルトさんの出身のチリのことや、アルベルトさんの生い立ちなどを話していただきました。4年生からは、箏(琴)でサクラの演奏と歌でお礼の気持ちを表しました。
  
  

6年生社会科見学④ 国会

午後は、国会の見学です。日本の政治の中枢で、テレビ中継でしか見たことのない本物の議場にちょっと感動でした。国会を見学した記憶って、大人になっても忘れていませんね。きっと子供たちも同じだと思います。
  

やさしい街 若葉町②

4年生は総合的な学習の時間に、障害について知り、街や学校、心のバリアフリーについて考える「やさしい街 若葉町」の授業をしています。障害のある方をゲストティーチャーにした授業の2回目は、アイマスクや車いすの体験をしながら、学習を深めました。アイマスクをして歩くと、廊下だとわかっていてもとても不安で、視覚障害のある方が街の中を歩くときの苦労を感じることができました。