校長日誌

いしずえ

いしずえ1049

■1928年の今日、日本は初めて冬季オリンピックに参加しました。スイスのサンモリッツで行われた第二回大会でした。さて、3年生は今日も大事な日を迎えて、今この時間に奮闘努力中の生徒がいます。落ち着いて取り組んできてください。応援しています。

(2月11日飯田芳男)

 

いしずえ1048

■今日はニットの日です。1988年(昭和63年)制定です。私の衣類のどれがニットがなのか帰宅したら探してみます。月曜早々探し物です。私は、日々何かを探しています。探し物に費やす時間が人生の半分かな?と、反省しています。「探し物」を生み出さないのがイチバンです。

(2月10日飯田芳男)

 

いしずえ1047

■いろいろな日曜日の過ごし方があります。リラックスしている人も、または目標に向かって歩みを進めている人も…。でも、どんな時も耳を澄ますと、友人、家族のエールが聞こえるものです。みんな輝いています!

(2月9日飯田芳男)

いしずえ1046

■今日は針供養の日です。農家の仕事納めにあたる12月8日や、仕事始めの2月8日に針供養をおこなう地方もあるようです。祖母は豆腐に針を刺して供養していました。祖母になぜ豆腐?とたずねると「やわらかいものに刺して針をいたわってあげるんだよ」と答えていました。真偽はともかく納得です!

(2月8日飯田芳男)

いしずえ1045

■芭蕉門下の嵐雪の句『梅一輪一輪ほどの暖かさ』で詠まれている梅が『寒梅』という種類だと新聞のコラムで知りました。奥深い句を何度も読み返した朝でした。早く寒波が通り過ぎてほしいです。

(2月7日飯田芳男)

いしずえ1044

■今日は氷点下の朝でした。家族にも「気温が氷点下だね」と言ったところ「昭和の表現ですね。今はマイナスだよ。」と苦笑され「ギャフン」という気持ちです。いやあこの「ギャフン」こそ今や誰も言いませんね。以前は「シャカリキ」に使ってました。いつまでも自分ではヤングのつもりです!!

(2月6日飯田芳男)

 

いしずえ1043

■こぶしのつぼみがふくらんでいました。たくさんの木々が、春の訪れに備え、入念な準備をしています。冬は色彩のない季節ですが、この時期からは少しずつ景観に変化を感じ取ることができます。春とは名ばかりで、風が冷たい春浅いこの頃、少しずつ色彩が豊かになっています。

(2月5日飯田芳男)

いしずえ1042

■数年に一度の寒波が来ているようで、雪の多い地方の皆さんにはお見舞い申し上げます。今日は給食で大豆ごはんやイワシをいただきました。節分らしい献立で、おおいに季節感を味わいました。豆から福をもらって、「わざわい」がどこかに去ってくれたような気がします。一中生にたくさんの「福「」がおとずれることを願っています。

(2月4日飯田芳男)

 

いしずえ1041

■立春を迎えました。東京の日の出が6:40、日の入りが17:11、今年34日目になります。私は「暦の上では春!」という表現を気に入っています。季節の移ろいは「暦(こよみ)」やカレンダー上でもイメージがふくらみ、楽しいです。

(2月4日飯田芳男)

 

いしずえ1040

■今日は節分です。小学校の担任をしていた時は、福の神やわざわいをふせぐお面をつくり、豆まきをしていました。豆は教室の掃除が楽なようにラップに包みました。さて地域によっては「鬼は外」と言わないことがあるとか。ちょっと調べてみようと思います。

(2月2日飯田芳男)