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Hello 校長室
柴崎図書館 POP 展示(Hello 校長室 11月11日)
柴崎図書館では、本校の生徒が作成したPOP が展示されています。職場体験で訪れた生徒の作品もあります。是非、柴崎図書館に行って生徒の作品を見ていただければ嬉しく思います。読書の秋、一冊本を手にしてみるのもよいかもしれません。
にげてさがして②(Hello 校長室 11月10日)
「にげてさがして」の絵本を柴崎図書館から借りてきました。にげることの他に「きみのあしにはやくめがある」・・・「ひとはうごくことができる。うごくかどうかじぶんできめることができる」・・・「きみとにたひとはきみといっしょにゲラゲラわらってくれるひとはかならずいる。そのひともきっときみをさがしている。」・・・「ぼくたちはうごくためにいきているんだ。」とあります。絵本なので分かりやすく心に言葉が染み込んでくる感じです。にげて、エネルギーがたまったらさがしにいく、自分のペースを大切に。
バドミントンE ブロック新人戦の様子(11月9日)
バドミントンEブロックの新人戦の団体戦、個人戦が本校で行われました。男子団体では準決勝を接戦の末、勝ち上がり、決勝で桐朋中学校に勝ち、見事にブロック優勝を決めることができました。都大会出場です。おめでとうございます。女子団体は5、6位進出戦を戦いました。顧問の滝島先生がはじめての優勝ですととても喜んでいました。選手の皆さんも練習の成果を発揮し結果を手にすることができて良かったです。
午後は個人戦(男子ダブルス、女子ダブルス)に出場します。団体戦に引き続きの活躍を期待しています。
にげてさがして(Hello 校長室 11月9日)
昨日の朝日新聞の天声人語では、ヨシタケシンスケさんの絵本「にげてさがして」の内容を取り上げていました。人間関係においてしんどい気持ちなら「にげる」ことを勧めています。「自分の心を守るための勇気ある選択だ」と伝えています。11月はいじめ防止、暴力根絶旬間です。心が苦しいことを一人で抱えずに誰かに伝えられることを願っています。今日は絵本「にげてさがして」を図書館に行って読んでこようと思います。
薬物乱用防止ポスター、標語の表彰式(11月8日)
薬物乱用防止のポスターや標語の表彰式が行われました。本校からは2年生の後藤さんが標語部門で会長特別賞を受賞しました。おめでとうございます。
たちかわ楽市(Hello 校長室 11月8日)
本日と明日、国営昭和記念公園みどりの文化ゾーンゆめのひろばでたちかわ楽市が開催されます。そこで薬物乱用防止のポスターや標語の表彰式も行われます。本校の生徒も表彰されるので、参観する予定です。楽市とは戦国時代に戦国大名が領地の経済を活性化させるために行った政策で、特権商人による独占を廃止し、商人が自由に商売できるようにした市場を指します。織田信長は安土城下で大規模な楽市・楽座を実施したことは歴史の教科書で習いました。そんな雰囲気を漂わせてくれるたちかわ楽市かもしれません。
流行語大賞30語候補(Hello 校長室 11月7日)
今年の世相を反映した流行語大賞でノミネートされた30語が発表されました。「戦後80年昭和100年」「ミャクミャク」「物価高」等はピンと来ますが、「チョコミントよりもあ・な・た」「ビジュイイじゃん」は何のことだか分からずにいます。色々なことに関心をもたないといけないと思いました。これから調べてみたいと思います。いよいよ来週から定期考査が始まります。大切なのはまず、体調管理です。感染症が流行っていますので、気をつけてください。
研究会を終えて(Hello 校長室 11月6日)
昨日の研究会では、支援・情緒部会に私は参加してきました。行動に目を向けるよりもその感情にどう寄り添うか、心の奥にある感情に目を向けてみる重要性について確認しました。また、個別指導だけでなく、グループ指導の学び、学びがある条件に心理的安全性について学びました。クラスの中で安心して発言できるには、発言しても皆が認めてくれる安心感があってはじめて発言できます。安心感ある学級経営、学校経営をさらに目指していく意欲が高まった研究会となりました。
研究会(Hello 校長室 11月5日)
本日は市内中学校の各教科における一斉研究授業日となります。本校では英語科の研究会場となり、中山教諭が授業者です。3年A組が対象となります。3年A組の皆さん、ご協力ありがとうございます。他の生徒さんは早めの下校になりますが、15時までは自宅学習ですのでしっかり取り組んでください。定期考査Ⅲが来週から始まります。先生方も授業をどのように向上させていくか、改善していくか日々取り組んでいます。
中学生の主張大会を終えて(Hello 校長室 11月4日)
立川市中学生の主張大会に向けての主張作文は、夏休みに宿題として出されます。(2年前には宿題が多い、選択性を訴えた主張作文が市長賞を取りました)そのあと、青少健の委員の方が読んで推薦し、またその中から15編の発表作文と優秀賞の作文20編が選ばれます。私自身は10年以上参観しています。自分の言葉で意見を伝える中学生らしい主張に感心することが多いです。今年度の本校の発表主張作文は、「選択は自分でする、それに挑戦していこう、自信をもってのぞんでいこう」というエールを送ってくれたのではないかと感じます。最後は自分で決めています。人のせいにしてしまう場合もありますが、最終的には自分で選択して行動しています。不安があるなかでも進んでいくなかで責任というものを学んでいきます。その選択の結果がよい方向に進まなかったとしても、努力した過程は自分の成長に必ず糧になっています。自分で選択したことを楽しんで、前向きに取り組んで行く大切さを伝えてくれた本校の発表であったのではないかと思います。