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いしずえ
いしずえ669
■読売新聞に『学問の神様は大忙し…』という記事がありました。今日も入試に向かった3年生の健闘を祈るばかりです。
(1月27日飯田芳男)
いしずえ668
■昨夜と今夜の月は、ほぼ満月です。天文カレンダーによれば26日の午前2時54分ごろが満月だったようです。1月の満月はウルフムーンと言うそうです。アメリカの農事暦では、狼が空腹で遠吠えをするのが今頃というのが名前の由来のようです。昨晩は、お月見をしながら3年生の健闘を願いました。
(1月26日飯田芳男)
いしずえ667
■ブロッコリーが「指定野菜」に2026年から追加されることが決まりました。国民生活に重要な野菜として指定されたので、安定供給量確保のため補助金も手厚くなります。社会科資料集たちかわには、ブロッコリーのキャラクターが登場しています。ブロッコリーの作付面積が市内で第1位だからです。私はブロッコリーをからし醤油で食べるのが好きです!
(1月25日飯田芳男)
いしずえ666
■41歳になる教え子が、年賀状に「飯田先生が教えてくれた『へのへのもへじ』や『つるニハののムシ』を黒板に書いて顔になるのが楽しかった」と書いていました。でもそんな文字遊びをしている子供を見かけなくなりましたね。また、みかんが給食に出されると、お手玉代わりに三つ放り投げる達人がいて、クラスのリーダー的存在でした。やはりそんな子を見かけなくなりました。今は、歌やダンスがうまい面々が、新しい学校のリーダーかも知れませんね。
(1月24日飯田芳男)
いしずえ665
■先週より日の出が2分早くなっています。春に向かっているのですが、被災地には寒波が襲来しそうです。お察しします。日々同じ暮らしができることは幸せです。と言っても3年生が試練の時期です。進路決定に向け、いつもと違う日常です。肩の力をぬく?深呼吸をする?空を見上げる?なにかやってみましょう。大丈夫です!皆さんには伸びしろがありますから…!!
(1月23日飯田芳男)
いしずえ664
■土曜の夕方と日曜の昼は靴の中が雨でぬれました。たくさん靴を持っていないので、新聞紙を棒状にくしゃくしゃにして入れておきました。何とか水分がとれました。祖母が教えてくれました。高校生の時は、革靴が一足しかないので、ほんの少しの牛乳をぼろ布にひたし、靴磨きの要領でやさしくふきます。最後は乾いた布でつやつやにします。祖父が教えてくれました。牛乳は大切な食品ですから、一中生の皆さんにはオススメしませんが「牛乳の科学」の紹介でした。
(1月22日飯田芳男)
いしずえ663
■土日は一中生が部活動で大活躍です。ご苦労様です。教員チームも箱根を上回る活躍だったという知らせを聞きました。お疲れ様です!
(1月21日飯田芳男)
いしずえ662
■今日は二十四節気の大寒(だいかん)です。この時期は、祖母が生みたての卵を食べさせてくれました。「大寒卵(だいかんらん)」は縁起がいいとされていたからです。「寒」がつく食べ物はたくさんあります。寒さを前向きにとらえる先人の知恵はさすがです。
(1月20日飯田芳男)
いしずえ661
■読売中高生新聞で「鬼気迫る呼びかけの裏側」という記事を読みました。1月1日の「今すぐ可能な限り高いところに逃げること」というアナウンスは、東日本大震災を教訓として、報道訓練を重ねてきた結果だそうです。期せずして本校も避難訓練でした。放送が使えないという想定でした。課題解決に尽力しています。(1月19日飯田芳男)
いしずえ660
■今日は118番の日です。118は海上保安庁の緊急通報用の番号です。海上の事件事故に対応するため、平成12年5月1日から使用されています。海上保安庁の試験研究センターは立川市役所の西側にあります。国土交通省に属する機関です。私も詳しい業務はわかりませんが、118を利用しなくても保安業務に関心をはらっていこうと思います。
(1月18日飯田芳男)
いしずえ659
■阪神淡路大震災から29年経ちました。私が小学校6年生の担任でした。募金活動をしてくれた子供たちが40歳を過ぎました。授業の合間にテレビをつけ被害の大きさに言葉がありませんでした。能登では、自宅を離れ学習の場に向かう生徒もいます。心からエールをおくります。
(1月17日飯田芳男)
いしずえ658
■風が冷たいので寒波が襲来しているのを実感します。大町でのスキー教室は雪不足の印象がありますが、スキー場の積雪は、もうじゅうぶんかもしれません。地元の方は「長野は標高が高いのと、まわりに海がないので冬は寒く、夏は暑いです。」と教えてくれました。また旅館の方は「一中の生徒が大人になって、大町に再訪してくれるのがいちばん嬉しい。」と言っていました。私も何とか大町に「恩送り」したいなと思いました。
(1月16日飯田芳男)
いしずえ657
■給食の「かす汁」で体が温まりました。9種類の具と酒かすが味噌にマッチしておいしくいただきました。さて今日は小正月(こしょうがつ)。地域によってさまざまな行事があります。私の実家では小豆粥(あずきがゆ)を食べていました。また、どんど焼きが行われ、正月のお飾りやお札を焼いていました。その火で焼いたお餅を学校から帰ってたべるのが楽しみでした。お正月気分を一新する行事だったのでしょう。今年はお正月どころではありませんでしたが、気持ちを切り替えていこうと思います。
(1月15日飯田芳男)
いしずえ656
■昨夕の雪には驚きました。雷鳴もとどろき、天気は急変しました。それくらいでも私は右往左往してしまいました。でも我にかえり、被災された方々のお姿を思い浮かべました。復興を願うばかりです。
(1月14日飯田芳男)
いしずえ655
■四季折々に大町の景観は見ごたえがあります。何度か訪れていますが、晩秋にはりんごがあちこちに実をつけていました。そんな時期に役所の方からりんごをいただきました。もぎたててです。とてもおいしかったです。「りんごは買ったことないですよ」と笑っていました。そういえば、ワサビの産地、安曇野の学校の先生は、「ワサビは買ったことないねえ」と言っていました。また、昨日のインストラクターさんは「子供の頃、スキーは買ったことないねえ。自分で作ってたよ。」と。一中生の皆さん、人生の折々にまた大町市にどうぞ。
(1月13日飯田芳男)
いしずえ654
▪️今日は偶然にもスキーの日です。日本で最初にスキーが行われた日です。そんな日に、スキー教室最終日を迎えました。氷点下2度小雪。シュプールが見事でした。
(1月12日飯田芳男)
いしずえ653
▪️スキーは課題解決学習とは言いますが、生徒の上達ぶりがうらやましいです。
( 1月11日飯田芳男)
いしずえ652
▪️鹿島槍スキー場は氷点下2度、小雪が舞っています。生徒の上達の早さに驚きです!
(1月10日飯田芳男)
いしずえ651
■今日は「1と9で一休さん」というわけで、とんちの日です。とんちというのはその場に応じて即座にでる知恵のことです。頓智(頓知)と書きます。室町時代、臨済宗の一休宗純さんのとんち話が有名です。「この橋わたるべからず」の話で「端を通らず真ん中を通ってきた。」と、とんちをきかせていました。私がよく用いた「宿題はやったけど忘れました!」は言い訳に分類されます!
(1月9日飯田芳男)
いしずえ650
■今日は「イヤホンの日」です。私は小学校5年の時、イヤホンを初めて利用した記憶があります。教員になった時に購入したウオークマンは、ヘッドホンタイプで、音質の良さに感激したものです。さて、成人の日!まさに感激を味わう一日ですね。おめでとうございます。
(1月8日飯田芳男)
いしずえ649
■市販の七草粥セットを駆使して「七草がゆ」を作りました。諸説ありますが、先人は調理に年男をあたらせたとか。現代では論議ありかも知れません。でも、とにもかくにもいつも通りの食事ができることに感謝です。
(1月7日飯田芳男)
いしずえ648
■今日は二十四節気の「小寒」です。「もっと寒くなりますよ」という先人からの合図です。でもいつもの年と違って「冬は早く通り過ぎて」と願うばかりです。地震で被災した児童・生徒たちの学校生活を案じています。
(1月6日飯田芳男)
いしずえ647
■読売中高生新聞は『開け自分だけの世界』を特集(1/5号)しています。記事では、大学の先生による「ドラえもんを作る」が紹介されています。また、新しい学校のリーダーズが「青春日本代表になる!」と述べています。月並みな言葉ですが元気をもらった記事でした。周囲の方のひと言は、前へ進むきっかけになりますね。
(1月5日飯田芳男)
いしずえ646
■例年いろいろな地方のお雑煮を見聞きします。それが楽しみでもあります。我が家は今回初めて、いつもは四角いお餅を「丸」に変えてみました。私が買い間違えたからです。でも家族には好評でした。私の心も丸くなったような気がします。
(1月4日飯田芳男)
いしずえ645
■今年も、一中生の皆さんにとって希望がかなう年になってほしいです。いつも心は青空です。
(1月3日飯田芳男)
いしずえ644
■能登半島地震の状況が報道され、甚大な被害をうかがい知り言葉もありません。お見舞い申し上げます。
(1月2日飯田芳男)
いしずえ643
■初日新年のお慶びを申し上げます。一中生の益々の活躍を祈っています。
(1月1日飯田芳男)
いしずえ642
■樋口一葉の大つごもりという作品を読み返しています。ちょっと切ない内容です。除夜の鐘の前に読み終えようと思います。除夜の鐘と言えば、京都知恩院の鐘も有名です。9月の修学旅行では訪れた生徒も多かったことでしょう。3年生へエールをおくり、新たな年を迎えようと思います。
(12月31日飯田芳男)
いしずえ641
■一中の卒業アルバムでラグビー部員の勇姿を拝読しました。20数年前まで活動していたようです。今、全国高校ラグビーが開催されています。惜しくも敗戦したチームに、二校合同チームがありました。出場まで苦労があったかと思います。本校のラグビー部も廃部にあたって事情があったのでしょう。そっとアルバムを閉じました。
(12月30日飯田芳男)
いしずえ640
■私は書き初めの宿題が苦手で、おおみそかまでに多くの時間を割き、やっとの思いで完成していました。そうしないと泣きながら取り組むことを小学校4年で体験していたからです。新聞紙に20枚くらい書き、意をけっして3枚の本番用紙に取り組んだものです。墨汁を使わない時代だったので大変でした。出会う児童、生徒には書道が得意な大人に育ってほしいなと思います。
(12月29日飯田芳男)
いしずえ639
■夜道が明るいとホッとします。街灯(街燈・外灯)のおかげです。私の子供のころは、木製の電信柱についている電灯のスイッチを、近所の方が入れていました。街灯の電源は手動だったのです。毎日スイッチを入れていたあの人は、どんな係だったのか不思議です。今は、スクールゾーンや商店街で、車が時間帯によって通行禁止となる車止め(通称馬)も、どんな方が置いているのか気になります。その方が一日も忘れないということに敬服しています。
(12月28日飯田芳男)
いしずえ638
■今夜は満月です。コールドムーンと呼ばれます。今年13番目の満月です。日が沈んだら、すぐ東の空を見上げようと思います。一中生の皆さんの幸せを願おうと思います。あっ 流れ星ではないのでお月様が驚かれますね。ではじっくり、ウサギの餅つきを鑑賞します。
(12月27日飯田芳男)
いしずえ637
■子供の頃、欲張りな私は、クリスマスのカットされたケーキを翌日に食べていました。ケーキは、入っていた箱にいれて冷蔵庫へ。ただし、リンゴひとかけらも一緒です。四分の一サイズのリンゴをラップをかけずに箱に。26日もおいしく食べていました。根拠なしの祖母の知恵です。皆さんは決してまねをしないでくださいね。
(12月26日飯田芳男)
いしずえ636
■今日は今年359目。日の入りは一週間前より5分遅くなりました。終業式で聞く生徒の校歌は、1年生が上手になるので声量が上がります。450余名の顔から、たくましさとりりしさを感じました。年が明けると「ひとつ年をとる」ってこのことなんですね。私自身は、三つくらい年をとっているような気がします。
(12月25日飯田芳男)
いしずえ635
■今年もあと1週間。私が立川に着任した時、私の勤務した小学校と市内中学校は2学期制(二期制)でした。あのころの不思議な年末の風情がなつかしいです。
(12月24日飯田芳男)
いしずえ634
■23日は、平成の時代は祝日でした。担任時代は仕事をしていた記憶があります。でも多くの方が働いている現実もあります。私は、自分をものさしの規準にしてしまいがちです。反省材料が続きます。
(12月23日飯田芳男)
いしずえ633
■昼間が短い冬至を迎えました。太陽の光が弱いこの時期、「明日からは春に近づく」と思えなくもないので、前向きにとらえたいです。ゆずを浮かばせたお風呂を用意する家も多いことでしょう。先人の体を温めるための知恵が「ゆず湯」です。一方、私の祖母は「ゆずは実をつけるのに年月がかかるから、長年の努力が実を結ぶように…。」という意味があると言っていました。祖母は「明日から運が上向く」と言いたかったのかなと思います。前向きなのが一番です!
(12月22日飯田芳男)
いしずえ632
■ユニセフの活動は多岐に及びます。多くの国や地域で、保健、栄養、教育、子供の保護等の活動が行われています。活動を支えているのが善意の募金です。一中でも、生徒会の呼びかけで募金活動が行われています。世界に目を向けた行動が嬉しいですね。
(12月21日飯田芳男)
いしずえ631
■私の名前は「よしお」です。友人に「ただし」という者がいます。子供の頃、「小学校や中学の算数、数学の文章題は『よしお』『ただし』が多いね。」と言い合う仲でした。でも最近では、名前の例示が多岐にわたります。いえあくまで、私の勝手な憶測、推測です。でも「時代」ですね。
(12月20日飯田芳男)
いしずえ630
■昭和の歳時記では今日あたり『しもやけ』の記事が載っています。子供のころの我が家は、夜明けは外気と同じ、そして水で洗顔歯磨き。暖房は練炭の掘りこたつのみ。しもやけ、あかぎれの手は春まで続き、足はがさがさ、ほっぺは真っ赤でした。さて、寒さはこれからが底。歳時記どおりの子供時代の冬がなつかしいです。やせがまんです!
(12月19日飯田芳男)
いしずえ629
■新しい週が始まりました。今日から仕事や学校の人もいれば、休業日の人もいるのでしょう。時計は日々同じように時を刻みます。後戻りはありません。「前を向いて歩きましょう」ということを教えてくれているのでしょう。私はいつも「昨日よりきっといいことが起こる!」と思って朝を迎えます。
(12月18日飯田芳男)
いしずえ628
■「歳末バーゲン」という看板や表示を目にする時期です。bargainというのは特価品を意味する英語表現だとか。江戸時代にはすでに、現代と同じような催し物が行われていたようです。でもbargainという言葉自体には安売りイベントという意味はないそうです。(語源由来辞典より)私が子供の頃は商店のイベントと言えば「福引」でした。玉が出てくるガラガラ(新井式抽選器)を回すのが楽しみでした。当時の歳末の雰囲気は忘れがたいものであります。
(12月17日飯田芳男)
いしずえ627
■今日は電話創業の日です。1890年東京市内と横浜市内で開通しました。交換台の職員の方が相手先につないでくれました。創業時の技術が今の携帯電話に発展したのでしょうか。私も交換の方につないでもらい電話をかけた経験があります。通話後、料金を教えてくれる制度でした。技術の進歩に、ただ驚くだけの私です。
(12月16日飯田芳男)
いしずえ626
■私は、昨夜から今日未明のふたご座流星群を見ることができませんでした。オリオン座に気を取られていましたが、20分くらいずつ三度にわたって夜空を見上げました。でも見られませんでした。残念です。ふたご座流星群は三大流星群のひとつです。あと二つは、1月の「しぶんぎ座流星群」8月の「ペルセウス座流星群」です。次の1月に挑戦します。気を取り直すのが早い私です。
(12月15日飯田芳男)
いしずえ625
■通勤時、同じ時間帯の電車に15年乗ってます。水曜や木曜になるとちょっと空いています。「みんなお疲れかな?」と勝手に推測しています。世の中には水、木のお休みの人もいますが、誰でも週の真ん中は「疲弊する」と、私は勝手に思っています。私が中学生の時は、木曜日6時間目に数学があって、数学が終わると「花の木曜日」と言って放課後、友人と三角ベースで野球をやっていました。1年間、試合結果をノートにつけていく、マニアックな友人が一人いました。今数学の先生です!(12月14日飯田芳男)
いしずえ624
■小学生の時、今頃は給食でショートケーキが登場しました。バタークリームでしたが、とてもおいしく感じたのを覚えています。教員になったころは鳥モモ1本、どんと登場したように思います。今は、チキンが手に入りにくいので給食までまわってこないという話を聞いたことがあります。でも21日の献立に「フライドチキン」とあります。つい期待してしまいます。
(12月13日飯田芳男)
いしずえ623
■今日は「いい(1)じ(2)一いち(1)じ(2)」の語呂合わせで『いい字一字』と読めることから『漢字の日』だそうです。苦しい語呂合わせです。(笑) まあ、それはさておき、今年を表す漢字は何でしょうか。私は大谷選手や藤井棋士にちなみ『勝』か『躍』だと思います!
(12月12日飯田芳男)
いしずえ622
■生徒が柔道に取り組んでいます。柔道は「自分の身を守る」ことから始めます。私は高校の時、3年間「受け身」ばかり練習していた記憶があります。私はいまだに受け身が上手ではありませんが、この年になって「基本の大切さ」を実感しています。
(12月11日飯田芳男)
いしずえ621
■このところ富士山には雲がかかっていました。雲がかかっていると2~3日後に雨になります。亡き祖母が言っていたのであてになりません。今は雨雲レーダーを手元で見ることができます。「もっと便利になればいいな」と思ったことがどんどん実現されます。人間の知恵は無限ですね。
(12月10日飯田芳男)
いしずえ620
■先日アサガオの種を収穫しました。アサガオは小1の教材ですが、種取りの時期を見極めるのは小1では難しいです。私も時期を逸してしまったことがあります。大切な種は来年1中で咲かせます。アサガオが喜んでくれると思います。
(12月9日飯田芳男)
いしずえ619
■新しい年を迎えるのでカレンダーを選んでいます。店員さんに「日曜始まり」と「月曜始まり」と、どちらが売れていますか?とたずねました。「半々ですね」というお答えでした。意外でした。私が「日曜始まり」を好んで使っているからです。使い方は人それぞれなんですね。
(12月8日飯田芳男)
いしずえ618
■今日は二十四節気の大雪(たいせつ)です。先日は小雪(しょうせつ)でした。次は冬至です。先人の感性は素晴らしいです。1年生が訪れる大町のスキー場は積雪があるようです。あの猛暑がなつかしいです。
(12月7日飯田芳男)
いしずえ617
■夜が長い頃となっています。ふたご座流星群が活発化する時期でもあります。12月15日位は最大数見られるようです。かなえたい願いを10個くらいつぶやく予定です!私は視力の検査がてら探してみます。昨夜、私はオリオン座の三ツ星が見えにくくて懸命に探しました。見えません。雨のせいでした。
(12月6日飯田芳男)
いしずえ616
■給食のジャンボ餃子は嬉しかったです。また、一個一個手作りと聞いて感謝感謝です。13センチの皮ですからすごいですね。次はジャンボたこ焼きをリクエストです。「ジャンボ」という響きもいいですね。大きなゾウさんもジャンボ?いえダンボでした。
(12月5日飯田芳男)
いしずえ615
■今日は今年338日目、年の瀬が迫ってきました。さて、「年の瀬」ですが、年の瀬とは、特に「何日から示す」と、決まっていないようです。でもさすがに1月には使えない言葉だとは理解できます。1年の終わりの慌ただしさを表すので、私は12月中旬から好んで口にしています。
(12月4日飯田芳男)
いしずえ614
■柴崎町、富士見町には、建物、碑、道祖神等、歴史の証がたくさんあります。また、土地の高低差も興味深いところです。私もブラタモリにあやかって校区を歩いています。
(12月3日飯田芳男)
いしずえ613
■普濟寺のまわりを歩き、資料集の改訂に備えようと思っています。臨済宗建長寺派の大きなお寺です。立川を語るには外せない大事なお寺です。お寺に続く道は風情があります。新たな発見が多いです。
(12月2日飯田芳男)
いしずえ6 12
▪️寒い朝でしたが、落ち葉掃き二日目となりました。有志がたくさん参加してくれました。ありがたいです。集めた落ち葉も色づいていて、いつまでもとっておきたいくらいでした。「まっかな秋」という歌をつい口ずさみました。まっかなほっぺたの君と僕の心境はいかに?
( 12月 1日飯田芳男)
いしずえ611
■有志の生徒により、落ち葉掃きが行われました。掃いても掃いても葉が舞っていました。朝日と色づいた葉とのコントラストがきれいでした。笑みを浮かべた生徒が丁寧に落ち葉を集める光景は、高尚な絵画のようでした。もう少し秋を楽しみたいですね。
( 1 1月30日飯田芳男)
いしずえ610
■「いい肉の日」ですが魚の話題です。給食でメルルーサのチリソースをいただきました。メルルーサはタラ目メルルーサ科の魚です。ニュージーランドヘイクという和名もあるようです。底引き網漁で大量に獲れるとか。魚屋さんで見かけたらぜひ購入したい一品です。
(11月29日飯田芳男)
いしずえ609
■給食の献立が我が家でも話題になります。同じものを作る時もあります。大事なことは「我が家も給食も同じようにおいしい!」というひと言です。大人のたしなみです。
(11月28日飯田芳男)
いしずえ608
■白菜をチャイニーズキャベツというそうです。白菜は、自分が凍らないように糖分を蓄えるので、この時期は甘くておいしいそうです。今日の給食では、あたたかい豆乳仕立てのみそ汁で、白菜をいただきました。一中生の皆さんにとって良い週となることを祈っています。(11月27日飯田芳男)
いしずえ607
■今日は「いい風呂の日」です。学校教育銭湯論が紹介された頃、銭湯の効果が喧伝(けんでん)されました。一中生の皆さんの中には銭湯の体験の無い人もいるかもしれませんね。心も体も温まるので、効能が多岐に及ぶのでしょう。お湯の温度は高いと感じるかもしれませんが、公衆衛生の観点では万全なのでしょう。校区でも利用したいです。
(11月26日飯田芳男)
いしずえ606
■今日は今年329日目、過ぎ行く時の早さに驚きます。さて、土曜日ですが、部活にいそしんでいる生徒も多いでしょう。公式戦、演奏会等活躍の場の多い土日です。健闘を祈ります。
(11月25日飯田芳男)
いしずえ605
■落ち葉を掃いても掃いても地面で舞っています。学校でも用務主事が大忙しです。落ち葉の時期に思い出すのは、三者面談です。私の中学時代、成績が振るわない私は、面談では担任からの話に下を向いていました。母も沈んでいました。落ち葉が舞う中トボトボ歩いて帰宅。晩秋になると思い出します。
(11月24日飯田芳男)
いしずえ604
■オリオン座が美しい季節です。1等星が二つ、2等星が五つです。私にとっては視力検査にお付き合いいただく星座ですが、オリオン大星雲にいやされます。満天の星の名前がすべてわかるともっと楽しいでしょうね。
(11月23日飯田芳男)
いしずえ603
■立川出身のお相撲さんが何人かいます。早い時間に放映されるので、新聞で情報を得ます。今場所は十両で活躍している関取がいるので応援に力が入ります。
(11月22日飯田芳男)
いしずえ602
■寒くなってきたので手袋をするようになりました。手袋も厚手のコートも12月からと決めていたのですが、我慢できず両者解禁です。せめてもう少し「秋」がほしいです。でも昼間はあたたかく「小春日和」なのが嬉しいです。春に小春日和と言っていた私は、人生の春でした。
(11月21日飯田芳男)
いしずえ601
■22日は二十四節気の「小雪(しょうせつ)」です。雪が降るころですが、まだ積もらないという時期をさすようです。勤労感謝の日に私の実家では掘りこたつをだしていました。燃料は火鉢に豆炭です。一日中温かいです。冬の始まりです。冬は、祖父母がこたつから出ているという目撃者情報がめったにありませんでした。
(11月20日飯田芳男)
いしずえ600
■時々柴崎用水(分水)で足を止めます。先人の知恵と工夫に敬服しています。心も潤います。この流れはどこからきて、どこへ向かうのでしょうか。またまた課題をメモしました。
(11月19日飯田芳男)
いしずえ599
■秋が深まってきました。芭蕉の句「秋深き隣は何をする人ぞ」を思い出してみました。「秋深し」かと思っていましたが、秋深きが正しいようでした。「孤独な芭蕉の気持ちが表れている。」と高校の授業で習った気がします。私も晩秋はものさびしい気にさせますが、景色を楽しんでみたいです。
(11月18日飯田芳男)
いしずえ598
■今朝は大雨で電車が遅れないかと心配し少し早く家を出ました。出る直前「鳩が豆食ってパ」とつぶやきます。家族は恥ずかしいからやめてと言います。はんかち、がまぐち(さいふ)、万年筆(私はお値段の安い四色ボールペン)、くし、手帳、パス(定期)を忘れないようにする呪文です。この頃は、冒頭、け鳩と言ってます。携帯電話の「け」です。鳩さん、ごめんなさい。
(11月17日飯田芳男)
いしずえ597
■新生小や八中からの帰り道、どの道が一番なだらかなのかを探って一年が過ぎました。自転車で一中に戻る時、険しい坂道で、ペダルをひいこら言ってこいでおります!どうして世の中には、上り坂が下り坂より多いのでしょうか。「まさか」??
(11月16日飯田芳男)
いしずえ596
■葉が色づいて一気に秋が通り過ぎた感がします。ですから緑のままの木々にはつい足を止めてします。事務室の前の植栽は、緑葉と紅葉が対比しています。図鑑には「常緑樹にも落ち葉があります」と書いてあります。新芽が萌えてきたら古い葉が落ちるそうです。自然界の法則に敬服します。
(11月15日飯田芳男)
いしずえ595
■今日は埼玉県民の日です。県内の小中学校はお休みのようで、ディズニーランドを目指しているグループに出会いました。埼玉県は明治4年の廃藩置県で誕生しました。旧暦の今日のことです。荒川以東は埼玉県、熊谷以北は入間県でした。2年後入間県は群馬県と合併して熊谷県に。さらにその3年後入間県と元々の埼玉県が合併して埼玉県になりました。ややこしいので詳しくはいつかゆっくり。ともあれ、明治4年から100年後の昭和46年に県民の日ができました。
(11月14日飯田芳男)
いしずえ594
■今日は月齢が0.1です。18:27に月が新月となります。新月から次の新月までおよそ29日です。新月と満月は月のパワーが違います。でも祖母が言っていたので科学的根拠はありません。祖父は祖父で「新月の夜は暗いので願い事がかなうよ」と言っていました。祖父母の根拠のない言葉を信じて50年!!つい、今日も願い事を考えています。
(11月13日飯田芳男)
いしずえ593
■総合防災訓練では、興味深いコーナーばかりで楽しみながら防災意識を高めることができました。校庭に「はしご車」が入りました。高層ビル火災に出動するはしご車は難しいですが、様々な車両が工夫して活動していました。一中が防災センターの機能が果たせるよう心がけたいと思いました。
(11月12日飯田芳男)
いしずえ592
■市内の中学の50周年記念式典に出席しました。泉体育館脇の桜の木は、開校当時は大人の肩ぐらいだったとか。いまでは立派な桜並木です。一中のヒマラヤスギも立派です。木々は学校の歴史のいしずえです。「何でも知っている」歴史の証人です。
(11月11日飯田芳男)
いしずえ591
■本校の敷地のすみには、カブトムシの幼虫がいることに気がつきました。幼虫はバケツに入れた土の中で過ごしています。朝見ると時々、1匹は顔をだしています。どうやら土の中でいざこざがあるようです。寝相が悪く、他人のテリトリーに行くと追い出されているようです。このところ同じ顔(?)の幼虫が土の上で寒そうにしています。仲良くしてほしいです。
(11月10日飯田芳男)
いしずえ590
■三色や四色のボールペンを愛用しています。いつも黒インクが早めになくなります。そして新しいペンを購入し、黒を欠いたペンが増えていきました。しかし、先日ようやく替え芯(インク)を手に入れることができました。インクの商品番号を控えて数件の文具店をまわりました。三軒目でようやく手に入れることができました。替え芯(インク)がずらりと並ぶお店があることを知って嬉しくなりました。使いなじんだボールペンと永遠のつきあいをしていこうと思います。
(11月9日飯田芳男)
いしずえ589
■今日は立冬です。昨日東京の真夏日が最多になったばかりなので「冬」が遠く感じられます。富士山の冠雪は今日は消えているのに気がつきました。暦の上では冬になりますが、月日のながれがもう少しゆっくりできたら…と、受験生の皆さんを応援しています。
(11月8日飯田芳男)
いしずえ588
■落ち葉のジュータンが美しい諏訪の森公園です。元々は神社を囲んだ鎮守の森だったようです。諏訪神社は1200年の歴史があるのですから、市民公園になったとはいえ、うっそうと木々が生い茂り、鎮守の森の貫禄十分です。公園の四季には癒(いや)されます。
(11月7日飯田芳男)
いしずえ587
■先日、教え子の結婚式があり、茨城県に行ってきました。地元の方と話していて、私が滑舌が良くなくて「いばらぎ」と発音しました。すると「先生、生徒さんに、いばらぎではなく、いばらきと伝えてください。」とお願いされました。「おっしゃる通りです」と答えてきました。「失礼を水に流していただけませんか」と言う気持ちでスプリンクラーの水を見つめていました。
(11月6日飯田芳男)
いしずえ586
■朝顔が今朝も咲きました。11月だというのに驚いています。東京は昨日で141日目の真夏日となりました。四季ではなく二季という様相です。立川の農家では、二回目のトウモロコシの収穫が報道されていました。半袖で諏訪の森公園の紅葉を鑑賞できるかもしれません。学校で「衣替え」がなくなったのもうなづけます。
(11月5日飯田芳男)
いしずえ585
■今日はユネスコ憲章が発効され、ユネスコ、国連教育科学文化機関が発足した日です。現在加盟国は195か国です。ユネスコ憲章前文「戦争は人の心ので生まれるものであるから、人の心の中に平和の砦(とりで)を築かなければならない」をもう一度読み返しています。
(11月4日飯田芳男)
いしずえ584
■大きな行事では、舞台裏の人、スタッフ等…行事を支える人が大きな存在です。ステージ上のお花も、緊張した生徒をなごませ、熱演にエールをおくっていました。私も誰を欠いても達成できない思い出を宝にしてきました。今日からまた歩みをすすめます。
(11月3日飯田芳男)
いしずえ583
■ハレの日の晴れ舞台当日です。生徒と緊張感を共有します。(11月2日飯田芳男)
いしずえ582
■小学校の音楽会は、音楽専科の先生も大変ですが、低学年では担任もしっかり指導します。私はいつも「茶色のこびん」という合奏曲を選んでいました。指導のレパートリーがないので仕方がありません。我が家の鍵盤ハーモニカを見るたびに苦労がよみがえります。秋が深まると思い出します。
(11月1日飯田芳男)
いしずえ581
■小学校5年生を担任したとき、10月の朝は、アンパンマンの歌を歌っていました。日直がテープをかけ、歌いだします。私が元気がない日も、歌声を聞くとなんだか気持ちが晴れました。歌の力は偉大です。今はつらい時「ぼよよん行進曲」をつぶやきます。♪どんな大変なことが起きても、ぼよよんと飛び越えられます!歌の苦手な生徒に、毎日、私からぼよよん行進曲を送っています!!
(10月31日飯田芳男)
いしずえ580
■昨日我が家のフロッピーディスクをまとめてみたら、30枚近くありました。OHPのシートは10枚以上、10分録音できるカセットテープも10個以上ありました。一中生の皆さんは言葉が理解できないかもしれません。処分は簡単ですが、愛着があって捨てられません。私の中学時代の心の思い出は、もちろんすべて保存済みです。
(10月30日飯田芳男)
いしずえ579
■今日はインターネット誕生日です。1969年(昭和44年)インターネットの元型アーパネットにおいて初めて通信が行われたようです。カリフォルニア大学からスタンフォード研究所に接続されました。アルファベット2文字が送信されたとのことです。偉大な発明です。私が教員になった頃は、電話ファックス、テレックス、ポケベルが最先端でした。私は昭和の語り部です。
(10月29日飯田芳男)
いしずえ578
■合唱曲「大地讃頌」は大地への讃美が繰り返し述べられます。今日はリハーサルですが、自分自身への讃美を、思う存分訴えてほしいです。私も拝聴しながらいろいろな恵みに感謝します。
(10月28日飯田芳男)
いしずえ577
■第34回おーいお茶新俳句大賞で「初日の出 とても小さい駅で見た」が文科大臣賞の作品でした。ぐっとくるものがありました。今日一日さわやかな気持ちでいられそうです。
(10月27日飯田芳男)
いしずえ576
■七五三のお祝いの時期です。大学の民俗学の先生に、「七五三」でひとつの語句なので「五」の「ご」は鼻濁音だと熱心に教えていただきました。その先生のおかげで茨城県は「いばらき」と言っています。
(10月26日飯田芳男)
いしずえ575
■この頃、影が長くなりました。子どもの頃、「影ふみ」をよくやりました。鬼ごっこ、かくれんぼ、缶蹴り。スマホがなかったからなあ…とアナログ生活をなつかしんでいます。
(10月25日飯田芳男)
いしずえ574
■今日は二十四節気の霜降(そうこう)です。1年を24に分けるので、今年の霜降は今日から11月7日までです。次は立冬、季節はゆっくり進んでほしいです。
(10月24日飯田芳男)
いしずえ573
■給食で出た切り干し大根を、蕎麦(そば)のようにいただきました。切り干し大根は栄養の宝庫です。大根を細切りにして乾燥させることで甘みが増すらしいです。生の大根はカルシウムが24mg、同じ重量の切り干し大根のカルシウムは500mgだとか。私は努めて食すようにします。
(10月23日飯田芳男)
いしずえ572
■一中の卒業生の思い出が詰まったカプセルがどこかにあります。新聞のコラムに「紅葉や銀杏以外にも色づく校庭がある。」とありました。何となく意味がわかったような気がしました。
(10月22日飯田芳男)
いしずえ571
■教員になった頃、パイプ椅子を六脚持つ先生がいました。また体育館のステージ下に収納するのが上手い先生がいました。写真のパイプ椅子の片付けも伝統芸です。「教員あるある」は不易と流行を繰り返しています。
(10月21日飯田芳男)
いしずえ570
■今日も私は半袖ですが、1年の3分の1が真夏のような気がします。私が中学生の時は10月1日にきちんと衣替えになりました。まさか、衣替えがなくなるとは、想像もつきませんでした。いえ、ひょっとしたら『校長』という職もなくなるかもしれませんね。しっかり働きます!
(10月20日飯田芳男)