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校長日誌
いしずえ
いしずえ321
■給食にチョコチップパンが登場しました。バレンタインデーですから嬉し
いですね。私が子供の頃、箱に入ったサンドイッチが年1回出されていて、
大人気でした。風邪で休んだ時、友達がなんとサンドイッチを我が家に届け
てくれました。10㎝四方の箱に入ったサンドイッチ三切れでしたが、とっ
てもおいしくて、今もなつかしんでいます。マーマレードとイチゴジャムと
ピーナツバターという信じられない組み合わせでした。さらに給食のテイク
アウトOKもすごいです。あっ!バレンタインデーなんて なかったです。
(2月14日飯田芳男)
いしずえ320
■先日ふと、ある年に学級の歌ということで「♪青い空に絵をかこう」と
いう曲を歌わせていたのを思い出しました。小学校2年生の学級でした。
私も「青い空に絵を描く」という発想が嬉しくて、子供たちとサビのとこ
ろを「エイヤー」と元気に歌っていました。折しも今年、40歳を過ぎた
教え子の賀状には、「青い空にはドラマがいっぱいです」と記されていま
した。空に何を描こうか?と見上げるのはいいものです。顔を上げれちょ
こっと元気になりますから。 (2月13日飯田芳男)
いしずえ319
■一中「美の巨人たち」は日々、真摯な創作活動に取り組んでいます。作品
の心が一中生に届いています。学校生活全体が創作活動です。日々好日を願
うばかりです。 (2月12日飯田芳男)
いしずえ318
■昨日は先生方が校門付近で雪かきを行いました。凍結防止に役立ったこと
と思います。降る雪を眺めながら、三好達治の詩「雪」をつぶやきました。
『太郎を眠らせ、太郎の屋根に雪降り積む。 次郎を眠らせ、次郎の屋根に
雪降り積む。』 雪かきも子どもを眠らせることも大仕事です。
(2月11日飯田芳男)
いしずえ317
■朝礼台の雪だるまが微笑んでくれていました。あいにくと私立入試の日
が雪になってしまいました。受験した生徒の皆さんおつかれさまでした。
私立入試は週末がピークですが、週明けも続きます。ベストコンディショ
ンで受験してくれることを願っています。朝から用務主事は融雪剤をまい
たり、雪を掃いたり大忙しです。今日も陰になって働いてくれている方々
に感謝しながら過ごします。 (2月10日飯田芳男)