校長日誌

いしずえ

いしずえ591

■本校の敷地のすみには、カブトムシの幼虫がいることに気がつきました。幼虫はバケツに入れた土の中で過ごしています。朝見ると時々、1匹は顔をだしています。どうやら土の中でいざこざがあるようです。寝相が悪く、他人のテリトリーに行くと追い出されているようです。このところ同じ顔(?)の幼虫が土の上で寒そうにしています。仲良くしてほしいです。

                     (11月10日飯田芳男)

いしずえ590

■三色や四色のボールペンを愛用しています。いつも黒インクが早めになくなります。そして新しいペンを購入し、黒を欠いたペンが増えていきました。しかし、先日ようやく替え芯(インク)を手に入れることができました。インクの商品番号を控えて数件の文具店をまわりました。三軒目でようやく手に入れることができました。替え芯(インク)がずらりと並ぶお店があることを知って嬉しくなりました。使いなじんだボールペンと永遠のつきあいをしていこうと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

(11月9日飯田芳男)

 

いしずえ589

■今日は立冬です。昨日東京の真夏日が最多になったばかりなので「冬」が遠く感じられます。富士山の冠雪は今日は消えているのに気がつきました。暦の上では冬になりますが、月日のながれがもう少しゆっくりできたら…と、受験生の皆さんを応援しています。

(11月8日飯田芳男) 

いしずえ588

■落ち葉のジュータンが美しい諏訪の森公園です。元々は神社を囲んだ鎮守の森だったようです。諏訪神社は1200年の歴史があるのですから、市民公園になったとはいえ、うっそうと木々が生い茂り、鎮守の森の貫禄十分です。公園の四季には癒(いや)されます。

 

 

 

 

 

 

 

 

(11月7日飯田芳男)

いしずえ587

■先日、教え子の結婚式があり、茨城県に行ってきました。地元の方と話していて、私が滑舌が良くなくて「いばらぎ」と発音しました。すると「先生、生徒さんに、いばらぎではなく、いばらきと伝えてください。」とお願いされました。「おっしゃる通りです」と答えてきました。「失礼を水に流していただけませんか」と言う気持ちでスプリンクラーの水を見つめていました。

(11月6日飯田芳男)

いしずえ586

■朝顔が今朝も咲きました。11月だというのに驚いています。東京は昨日で141日目の真夏日となりました。四季ではなく二季という様相です。立川の農家では、二回目のトウモロコシの収穫が報道されていました。半袖で諏訪の森公園の紅葉を鑑賞できるかもしれません。学校で「衣替え」がなくなったのもうなづけます。

(11月5日飯田芳男)

いしずえ585

■今日はユネスコ憲章が発効され、ユネスコ、国連教育科学文化機関が発足した日です。現在加盟国は195か国です。ユネスコ憲章前文「戦争は人の心ので生まれるものであるから、人の心の中に平和の砦(とりで)を築かなければならない」をもう一度読み返しています。

(11月4日飯田芳男)

いしずえ584

■大きな行事では、舞台裏の人、スタッフ等…行事を支える人が大きな存在です。ステージ上のお花も、緊張した生徒をなごませ、熱演にエールをおくっていました。私も誰を欠いても達成できない思い出を宝にしてきました。今日からまた歩みをすすめます。

(11月3日飯田芳男)

いしずえ583

■ハレの日の晴れ舞台当日です。生徒と緊張感を共有します。(11月2日飯田芳男)

いしずえ582

■小学校の音楽会は、音楽専科の先生も大変ですが、低学年では担任もしっかり指導します。私はいつも「茶色のこびん」という合奏曲を選んでいました。指導のレパートリーがないので仕方がありません。我が家の鍵盤ハーモニカを見るたびに苦労がよみがえります。秋が深まると思い出します。

(11月1日飯田芳男)